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経済・雇用
日本銀行総裁が、自ら、金融政策で物価を2%にまで引き上げると言っているにもかからず、人口が減少しているからデフレになるという議論は、今でも … [続きを読む]
原田泰 2014年08月28日
経済・雇用 データで考える日本の針路
紛争の当事者がヒステリックに騒ぎ立てている時には、第三者は、当事者から距離を置いて事態を眺めるのが肝要である。NATOの集団的自衛権 北大 … [続きを読む]
齋藤進 2014年09月02日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
多文化主義の「言い訳」を乗りこえて ISIS(イスラム国)は米国人ジャーナリスト処刑などの残忍な暴力で世界中に衝撃を与えたが … [続きを読む]
東海亮樹 2014年10月02日
政治・国際 ウクライナと日ロ関係をモスクワ、キエフで考える
実際のところ、欧州連合(EU)はどのようなロシア観に基づいて政策を進めているのか。先の外国出張中、そのことについて一つの方向性を非常によく … [続きを読む]
大野正美 2014年11月03日
政治・国際
「西欧も米国も、ウクライナ国民の意思をきちんと見るべきだ。国民の多数は、独立し、主権を持ち、自由なウクライナを願っている」とクワシニエフス … [続きを読む]
大野正美 2014年11月04日
科学・環境
12月はじめ、リマでCOP20(気候変動枠組条約第20回締約国会議)が開催された。それに先立ち、EUは10月23日、24日に開いた欧州理事 … [続きを読む]
吉田文和 2014年12月18日
最後はあっけない幕切れだった。南米ペルーの首都リマで12月1日から開かれていたCOP20は、決定案をめぐっていつものように先進国と途上国の … [続きを読む]
石井徹 2014年12月26日
日本の自然エネルギー(再生可能エネルギー)をめぐる状況が混乱している。電力各社は昨秋、突然、自然エネの接続協議を中断すると発表。年末に国の … [続きを読む]
石井徹 2015年01月07日
(承前) 逆に目立ったのが、あえてプーチン氏を迎えることでハンガリーが得た経済上の実利である。 たとえばハンガリーがロシアから輸入している天 … [続きを読む]
大野正美 2015年03月03日
Journalism
朝日新聞は2014年、自ら引き起こした報道の過ちをめぐる問題で未曽有の危機に立たされました。雑誌や新聞では猛烈な朝日バッシングが連日のよう … [続きを読む]
苅部直 半藤一利 外岡秀俊 2015年03月23日
EUは2014年10月に2030年温室効果ガスを2010年比で40%とする提案を行い,さらに2050年60%削減という目標を検討している。 … [続きを読む]
吉田文和 2015年03月31日
科学技術立国は資源小国日本の国是だったはずだ。その未来が放棄されつつあると論文生産と博士課程進学者の指標が示すのに、政府・文部科学省は「世 … [続きを読む]
団藤保晴 2015年05月25日
社会・スポーツ
アウシュヴィッツ博物館初の外国人ガイドとして現地在住の中谷剛さんは、著書で、ポーランドと世界の若者が交流するためにアウシュビィッツに建てら … [続きを読む]
樫村愛子 2015年07月06日
政治・国際 北欧~中米、ピースボート乗船記
NGOピースボートの「地球一周の船旅」が人気だ。現在就航中の第87回クルーズには約1000人もの乗客が乗り、4月12日に横浜港を出港して7 … [続きを読む]
伊藤千尋 2015年07月21日
ポーランドのグダンスクのあと、船はスウェーデンの首都ストックホルムに寄港した。ここで私は「スウェーデンに学ぶエコ・ライフスタイル」というツ … [続きを読む]
伊藤千尋 2015年07月22日
北欧の航海の途中、ピースボートの船はバルト海に入った。ポーランドのグダンスクからスウェーデンのストックホルム、ロシアのサンクトペテルブルグ … [続きを読む]
伊藤千尋 2015年07月31日
文化・エンタメ
9月18日の「朝日新聞」朝刊と夕刊のベネチア国際映画祭報告を見て、驚いた。私も今年のベネチアに参加してその報告は前日の「読売新聞」朝刊に書 … [続きを読む]
古賀太 2015年09月24日
1933年の年頭、ドイツで一つの新しい「国語辞典」が刊行された。 自分たちの母語を「国語」と呼ぶのは日本独自の習わしに過ぎないので、正確に … [続きを読む]
池田浩士 2015年10月10日
法と経済のジャーナル 深掘り
かって一般市民には縁遠かった「国際税務」に関わる問題が、一般雑誌や新聞にも頻繁に登場するようになってきた。その背景には、欧米企業を中心とし … [続きを読む]
大河原健 2015年10月23日
文化・エンタメ 新生カンヌ映画祭、その評価と未来
ここからは新しく生まれ変わったカンヌ映画祭の「今後」を予想したい。 まず2015年の映画祭で観察できた、お祭り男ピエール・レスキュールによ … [続きを読む]
林瑞絵 2015年10月27日
核兵器にノーなのはわかる。では、核そのものをどうみているのか。ついつい、そんなふうに思ってしまう国際会議がある。核戦争のない世界をめざして … [続きを読む]
尾関章 2015年11月10日
政治・国際 朝日新聞AJWフォーラム
※本論考はAJWフォーラムで10月13日に配信した記事を転載しています。 アウシュビィッツ訪問を決心した。7月、ベルリンで国際学会に出ての帰 … [続きを読む]
吉井美知子 2015年11月18日
精神病の治療法として「オープンダイアローグ」が注目されている。文字通りの「開かれた会話」で、患者、医療者、家族、友人などが話しあって危機的 … [続きを読む]
瀬川茂子 2016年02月22日
「和」よりも「論争と抗争」 複雑な利害が渦巻いている現代社会では、「和」などはどだい無理なのだ。「思いやり」などでは「やってられない」のだ。 … [続きを読む]
三島憲一 2016年03月08日
私は欧州に26年前から住んでいる。1989年の夏、まだベルリンの壁が東西を分断していた時に、NHKスペシャルを制作するために、ポーランドで … [続きを読む]
熊谷徹 2016年03月31日
社会・スポーツ いま一度、死刑について考える
なぜ、日本では、世界の趨勢に逆行して、死刑存続の方向、厳罰化の方向へと世論が動いてきているのだろうか? すでに記したとおり、お … [続きを読む]
瀬木比呂志 2016年04月06日
パラダイムシフト(paradigm shift)という英語の表現がある。英語の単語を持ち出して恐縮だが、要するに、物の見方の転換、ある時代 … [続きを読む]
齋藤進 2016年05月27日
「バラバラになった国」 6月23日、英国で欧州連合(EU)に残留するか離脱するかの是非を問う国民投票が行われた。72.2%という高投票率の下 … [続きを読む]
小林恭子 2016年06月28日
ホロコースト生還者でノーベル平和賞受賞者のエリ・ヴィーゼル氏が7月2日、死去した。87歳だった。少年時代の強制収容所での体験を綴った『夜』 … [続きを読む]
徳留絹枝 2016年07月20日
かつて旧ソ連時代の物理学ではランダウやゼルドビッチを代表に「超人」と呼べる人たちが活躍していた。私は学生時代から彼らの教科書をよく利用して … [続きを読む]
高部英明 2016年08月09日
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