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政治・国際
日本は米国一辺倒の保守ナショナリスト路線を見直す時期 歴代内閣にとって米国との関係は最大の課題だった。 吉田茂首相は米国に安全保障を依存して … [続きを読む]
田中均 2021年09月30日
政治・国際 永田町政治の興亡(令和編)
自民党は危機の時代のリーダーに岸田文雄氏(64)を選んだ。臨時国会での首相指名を経て、岸田政権が発足する。 新型コロナウイルス対策をはじめ … [続きを読む]
星浩 2021年09月29日
政治・国際 新時代ウォッチ
自民党総裁選が9月29日の投開票に向かって動き出している。告示は17日だが、公職選挙法の適用は受けないので、事実上の選挙戦はもう始まってい … [続きを読む]
田中秀征 2021年09月09日
菅義偉総理の突然の退陣表明は永田町を混乱の渦に巻き込んだ。自民党総裁選をめぐる構図は全く違ったものとなり、候補予定者の多数乱立で、勝敗の行 … [続きを読む]
花田吉隆 2021年09月08日
失敗を続けてきた自民党政権の産業政策 これまで、経済政策は自民党政権の十八番と見なされてきた。戦後の経済成長を実現し、時々の景気変動に対して … [続きを読む]
田中信一郎 2021年09月07日
政治・国際 失敗だらけの役人人生
2017年まで防衛省で「背広組」トップの事務次官を務めた黒江哲郎さんの回顧録です。防衛問題の論考サイト「市ケ谷台論壇」での連載からの転載で、 … [続きを読む]
黒江哲郎 2021年08月12日
文化・エンタメ
「意識高い系」とは、どうやら「やる気はあるけど空回りしている」とか「過度に自分を演出するけれど中身がない」とか、人を揶揄する時に使う言葉ら … [続きを読む]
矢部万紀子 2021年08月02日
文化・エンタメ 三浦俊章の現代史の補助線 書評×時評
49年前のちょうど今頃。1972年7月5日、自民党総裁選の会場となった日比谷公会堂は異様な熱気に包まれていた。かたや高等小学校出のたたき上 … [続きを読む]
三浦俊章 2021年07月04日
科学・環境
日本学術会議は1954年、政治主導の「原子炉予算」が通ったことに反発して、原子力の研究と利用に対して「公開、民主、自主」の3原則を求める声 … [続きを読む]
尾関章 2021年06月21日
日本学術会議が科学技術政策に大きな影響を与えたものに何があるか。思いあたるのは原子力だ。1950年代半ば、国内では政界も学界も原子力開発に … [続きを読む]
尾関章 2021年06月17日
新型コロナウイルス感染症(以下「新型コロナ」)に対する政府の対策があまりにもお粗末だという声が、全国に満ち満ちている。 「第3波」を乗り越 … [続きを読む]
牧原出 2021年05月08日
政治・国際 漂流キャスター日誌
3月31日(水) 近畿財務局関連の追加取材。証拠押収品とその後の返還手続き。G弁護士。個人のホームページというものをつくるのがこんなに大変だ … [続きを読む]
金平茂紀 2021年04月26日
黒江哲郎 2021年04月22日
地方政治の劣化について話を聞いた「後藤田正純インタビュー/上」に続き、後半では貧困対策や労働問題に取り組んでいる国政を中心に語ってもらった … [続きを読む]
木下ちがや 2021年04月16日
尖閣諸島、浪高し!~中国海警法から1カ月、日本には唯一“戦略的臥薪嘗胆”の道①「石油」とともに浮上した紛争 尖閣領有 … [続きを読む]
甘粕代三 2021年03月12日
経済・雇用
叩き上げの総理として、多く人がまず思い浮かべるのは、おそらく田中角栄だろう。 二田高等小学校(現在、柏崎市立二田小学校)を卒業しただけで高 … [続きを読む]
榊原英資 2021年02月20日
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視発言を契機として、後任の会長人事が問題になっている。 しかし、これは、単に … [続きを読む]
田中秀明 2021年02月18日
辺野古サンゴ訴訟の高裁判決が去る2月3日に福岡高裁那覇支部であった。名護市辺野古の新基地建設に向けたサンゴ類の移植をめぐり、沖縄防衛局の申 … [続きを読む]
桜井国俊 2021年02月18日
「国民の方を向く」~ナンバーワンに不可欠な資質 有能なナンバーツーは、必ずしも有能なナンバーワンではない。ナンバーツーに特に求められるわけで … [続きを読む]
花田吉隆 2021年02月08日
Journalism
「独自に取材して、朝日新聞の責任で報道しようじゃないか」。1988年5月のある日、朝日新聞横浜支局(現総局)の取材班の部屋に集まった記者た … [続きを読む]
長典俊 2021年01月28日
菅義偉総理が横浜市議会議員から1996年に衆議院選挙で初当選し、総務副大臣、総務大臣、内閣官房長官を経て71歳で総理大臣に上り詰めた事はよ … [続きを読む]
榊原英資 2021年01月02日
「長期政権がつづいたあとの政権は短命に終わる」。去年、自民党元幹事長古賀誠がこう述べていたそうだ。たしかに、佐藤栄作内閣後の田中・三木内閣 … [続きを読む]
木下ちがや 2021年01月01日
社会・スポーツ
「政治の劣化」が言われるなか、2020年はメディアの取材慣例にも批判が集まった一年でもあった。 たとえばフリージャーナリストの江川紹子氏が … [続きを読む]
山本章子 2020年12月29日
「安倍一強」の力の源泉を探ることで、見えてくるのは「官邸一強」とでも呼ぶべき実態だ。官僚統制や強権的な国会運営などで「一強」を培い、支えて … [続きを読む]
坪井ゆづる 2020年12月29日
政治・国際 倉持麟太郎 リベラルをリベラルに考える
「動かず」の衆院憲法審査会が、軋(きし)み音を上げながら動き始めている。11月26日、2年あまり審議が止まっていた国民投票法改正案について … [続きを読む]
倉持麟太郎 2020年11月28日
大接戦となった米国大統領選を民主党のジョー・バイデン氏が制し、2021年1月20日、第46代大統領に就任する。 この4年間、世界はドナルド … [続きを読む]
星浩 2020年11月15日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
自民党幹事長として石橋湛山政権、岸信介政権、佐藤栄作政権の発足を支え、みずからも外相や首相を歴任した故・三木武夫氏が生前、「とにかくみんな … [続きを読む]
奥山俊宏 2020年11月14日
政治・国際 「保守」よ!
2019年101歳で亡くなった中曽根康弘元総理の自民党合同葬が10月17日に執り行われた。葬儀をめぐって、税金の使い道や国立大学への「弔意 … [続きを読む]
古谷経衡 2020年11月10日
10月14日(水) 朝、8時半に渋谷の病院に到着。予約してあったPCR検査を受ける。アメリカで大統領選挙取材のため出国するので検査を受けて陰 … [続きを読む]
金平茂紀 2020年11月06日
政治・国際 選挙コンサルタント大濱﨑卓真の東奔西走
菅義偉政権の誕生から1カ月が経ち、26日には臨時国会が召集されます。菅首相にとっては初の本格的な国会で、政権の方針表明ともいえる所信表明演 … [続きを読む]
大濱﨑卓真 2020年10月21日
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