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政治・国際
6月、コロンビアで左派の大統領が誕生し、10月にはブラジルで左派の大統領返り咲きが噂される。何やら、ラテンアメリカ全体に左傾化の嵐が吹き荒 … [続きを読む]
花田吉隆 2022年07月11日
安倍晋三元首相が銃撃されて死亡したニュースは、私が住むフランスでも衝撃とともに大々的に報道された。国民の関心も高い。米国と異なり、銃撃事件 … [続きを読む]
山口昌子 2022年07月09日
2022年2月24日早朝、ドニプロ(ドニエプル)川を望む古都キーウ(キエフ)の人々は、ロシアのミサイル攻撃を受け恐怖のどん底にたたき落とさ … [続きを読む]
角茂樹 2022年06月03日
岸田総理の訪米が実現する前に、5月23日、日米首脳会談が開催されバイデン大統領が来日した。バイデン大統領がアジアに足を運んだのは他でもない … [続きを読む]
花田吉隆 2022年06月01日
文化・エンタメ
セルゲイ・ロズニツァ監督の『ドンバス』(2018年)が公開される。ロズニツァといえば2020年に『アウステルリッツ』(2016)、『粛清裁 … [続きを読む]
池田嘉郎 2022年05月20日
日本でもすっかりお馴染みになったウクライナのゼレンスキー大統領。大統領の姿を目にする時、大統領はいつも決まって何かを訴えている。危機に当た … [続きを読む]
花田吉隆 2022年03月29日
社会・スポーツ
「ウクライナには「ネオナチ」という象がいる~プーチンの「非ナチ化」プロパガンダのなかの実像【上】」はこちらからお読みいただけます。3.「ネ … [続きを読む]
清義明 2022年03月24日
ウクライナ戦争は開始からすでに3週間近く経ったが、ロシア軍の猛撃が続く中、ウクライナの首都キエフは陥落せず、ゼレンスキー大統領を先頭にウク … [続きを読む]
山口昌子 2022年03月16日
オリとパラ、割れた対応 「ロシアの国民にも選手にもロシア・オリンピック委員会(ROC)にも責任はない」。国際オリンピック委員会(IOC)のト … [続きを読む]
小田光康 2022年03月05日
今年1月23日、岐阜県美濃加茂市と沖縄県名護市で市長選挙が行われた。 この二つの市長選は、いずれも国の政策や判断と地方自治体の民意の関係と … [続きを読む]
郷原信郎 2022年02月03日
中央アジアのカザフスタンが2022年1月2日以降、揺れている。自然発生的にはじまった燃料価格高騰への抗議活動が途中で、何者かによって反政府 … [続きを読む]
塩原俊彦 2022年01月21日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
ERMフレームワークの活用を通じたコンプライアンス体制構築等1 はじめに 効果的なコンプライアンス体制(注1)構築は企業における重大な経営課 … [続きを読む]
八木浩史 2022年01月19日
法と経済のジャーナル 深掘り
朝日新聞社の言論サイト「論座」と「法と経済のジャーナル AJ」の編集部は12月15日(水)夜、「田中角栄内閣発足50年を前に 米国発ロッキ … [続きを読む]
2021年12月25日
政治・国際 新時代ウォッチ
バイデン米大統領が12月9、10の両日、111の国・地域のリーダーを招待してオンライン形式の「民主主義サミット」を開催した。冒頭バイデン氏 … [続きを読む]
田中秀征 2021年12月16日
2021年6月28日、米最高裁判所は2018年に承認された、カリフォルニア州の住民提案12号に対する北米食肉協会の異議申し立てを却下した。 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年11月19日
経済・雇用
小選挙区制が導入されて25年が経った。金権政治打破と二大政党制の実現が、導入の主な目的だった。達成されたものもあるし、達成されなかったもの … [続きを読む]
山下一仁 2021年10月23日
2021年9月15日、ジョー・バイデン米大統領、ボリス・ジョンソン英首相、スコット・モリソン豪首相によって明らかにされた新たな安全保障協力 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年10月22日
2021年8月24日夕、指定暴力団工藤会(本拠・北九州市)のトップに対し、福岡地裁が死刑判決を言い渡しました。トップは、ナンバー2とともに … [続きを読む]
緒方健二 2021年09月24日
1. はじめに インドネシアは、石炭や天然ガスなどの化石燃料を豊富に算出することから、従前は再生可能エネルギーへの関心は高くなかったと思われ … [続きを読む]
吉本祐介 2021年09月22日
巨費と人命を犠牲にしながら20年前に逆戻り 米国の力の限界が露呈した。中東を民主主義国に作り替えるとのネオコンの主張に沿い、20年の巨費と人 … [続きを読む]
花田吉隆 2021年09月15日
いまさら、「2024年度上半期に登場する渋沢栄一の1万円札なんかいらない」と書くと、大きな反発を受けるかもしれない。しかし、世界全体の「善 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年09月10日
アリババ集団やテンセント、ディディ(滴滴出行)など中国の大手IT企業が習近平政権から厳しい統制と監視を受けている。中国企業の株価は下がり、 … [続きを読む]
木代泰之 2021年08月25日
連載「ニッポン不全」の第1回「政治家が検察を使って露骨にすべてを支配する 「検察国家化」の悪夢」において、日本の検察当局のひどさを批判した … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年08月03日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
7月16日発令の法務省人事は、安倍政権による人事介入で大揺れとなった検察が、ようやく独自の人事路線に戻ったことを実感させた。同時に、検察が … [続きを読む]
村山治 2021年07月31日
Journalism
メディアは嫌われている。その理由は、これまで指摘されてきた政治的な左右の分断より、もっと深いところにあるかもしれない――。4月に米国の研究 … [続きを読む]
平和博 2021年07月28日
危機と向き合う時、政治指導者はどうあるべきか。中国・清の雍正帝(ようせいてい、1678~1735)の姿勢は一つのヒントになるかもしれません … [続きを読む]
阿部修英 2021年07月23日
東京五輪組織委員会の事務総長を務める武藤敏郎氏にとっておそらく人生最大の失態だったのは、1998年に刑事事件となった大蔵省の接待汚職への対 … [続きを読む]
奥山俊宏 2021年07月20日
「利権まみれの『公共事業』(上)」はこちら 2013年11月、トーマス・バッハ氏が国際オリンピック委員会(IOC)会長に就任して初来日した。 … [続きを読む]
小田光康 2021年07月19日
日本ではいま、衆議院選挙が迫っている。しかし残念ながら、デジタル化に決定的に遅れている日本は、政治の世界でも進んだテクノロジーを取り入れる … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年07月07日
北海道新聞旭川報道部の記者が取材中に逮捕された。この事件は、取材と報道の在り方全体にも大きな問題を投げかけている。3回にわたった連載の最終 … [続きを読む]
高田昌幸 2021年07月01日
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