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文化・エンタメ ななふく浪曲旅日記
昔の手帖からよみがえる、入門したての頃 とある必要があり、昔の手帖をめくっている。 1996年。入門の翌年。なんだか、穴に滑り落ちてしまった … [続きを読む]
玉川奈々福 2021年11月02日
文化・エンタメ
日本語に堪能な「外国人」は今や珍しくないが、日本語による独自の表現形式である俳句について、その真髄を理解し、やさしく語ることのできる外国人 … [続きを読む]
香取俊介 2021年10月25日
社会・スポーツ 貧困の現場から
各党競う「分配」政策―評価軸は「底」の再建につながるかだ 10月19日、衆議院総選挙が公示され、31日の投票に向けて選挙戦がスタートした。各 … [続きを読む]
稲葉剛 2021年10月25日
経済・雇用
矢野康治財務次官の文芸春秋への寄稿が問題となっている。自民党総裁選や衆院選をめぐる政策提案について「ばらまき合戦のようだ」と批判した。また … [続きを読む]
山下一仁 2021年10月15日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
戦後日本の復活を印象づけた1964年東京五輪の際に大ブレイクした昭和歌謡「東京五輪音頭」のリメイクした「東京五輪音頭―2020―」を使い、 … [続きを読む]
前田和男 2021年10月12日
あちらこちらで、「学校の先生方はオンライン授業がまだうまくできないのは周回遅れではないか」、そう訴えている(「オンライン授業拡大の中で浮き … [続きを読む]
野菜さらだ 2021年09月29日
科学・環境
私はオリンピック開催反対です。 この漫画を朝日新聞の地方版に発表したのは今年4月16日です。当時日本国民の70%は開催に反対していました。 … [続きを読む]
山井教雄 2021年07月19日
異能・横浜聡子監督の『いとみち』は、強い津軽弁なまりのせいで人見知りをこじらせていた女子高生・相馬いと(駒井蓮)が、津軽三味線の奏者として … [続きを読む]
藤崎康 2021年07月13日
Journalism
ひっかかっている言葉がある。 「満州事変から81年」と題する毎日新聞の特集紙面(2012年9月18日付)に書かれていた言葉だ。 「国家が栄 … [続きを読む]
上丸洋一 2021年06月23日
文化・エンタメ ストップモーション新時代の到来
2020年12月19日から本年3月28日まで国立映画アーカイブ(東京・京橋)で企画展「川本喜八郎+岡本忠成 パペットアニメーショウ2020 … [続きを読む]
叶精二 2021年06月17日
歌:ジェリー藤尾「遠くへ行きたい」 作詞:永六輔、作曲:中村八大、歌・ジェリー藤尾歌:山口百恵「いい日旅立ち」 作詞/作曲:谷村新司、歌・山 … [続きを読む]
前田和男 2021年05月30日
政治・国際 失敗だらけの役人人生
2017年まで防衛省で「背広組」トップの事務次官を務めた黒江哲郎さんの回顧録です。防衛問題の論考サイト「市ケ谷台論壇」での連載からの転載で、 … [続きを読む]
黒江哲郎 2021年05月27日
政治・国際
米シンクタンク、アトランティック・カウンシルが2021年1月末に公表した「より長い電報:米国の新しい対中戦略に向けて」が話題を集めている。 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年04月21日
先の戦争から75年、日本の歌謡曲は、戦争からもっとも遠い存在であり続けていると思われがちだが、それは大いなる誤解である。 実は、戦後歌謡界 … [続きを読む]
前田和男 2021年04月18日
羽田弁天橋の死 『きみが死んだあとで』(2021年4月17日公開)は、1967年10月8日に死んだ山﨑博昭という青年を、彼とその時代を知る1 … [続きを読む]
菊地史彦 2021年04月16日
法と経済のジャーナル 深掘り
より有効な病気の治療法を開発するために人の体を使って行う臨床研究は被験者の保護とデータの信頼性確保が欠かせないが、日本では近年明らかになっ … [続きを読む]
出河雅彦 2021年03月29日
社会・スポーツ
2014年、漫画『美味しんぼ』「福島の真実」編で描写された鼻血は一過性で、他の出血症状や急性症状がない。『美味しんぼ』の原作者が福島県内で … [続きを読む]
野口邦和 2021年03月09日
仙台の劇作家、石川裕人(いしかわ・ゆうじん)が東日本大震災の翌2012年に発表した戯曲『方丈の海』は、「震災から10年後」の東北の港町を描 … [続きを読む]
渡部ギュウ 2021年03月04日
文化・エンタメ 名作映画の原作を読んでみた
はじめは普通の映画だった 今、私の⼿元には「『仁義なき戦い』をつくった男たち」(NHK出版)という本がある。これは、2003年5 … [続きを読む]
中川文人 2021年02月21日
ロシアの反政府勢力を代表する人物で、ロシアの治安機関によって毒殺されかけたアレクセイ・ナヴァーリヌイ(ナワリヌイの表記は使わない)は202 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年02月05日
「言論の自由」という幻想:いま米国で起きていることに寄せて/上 前回の記事でトランプをめぐってのSNSでの「検閲」の状況を見てきた。ここで … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年01月25日
「伝統芸能を支える人」を支えた施策 新型コロナウイルスのパンデミックによって、仕事をする誰もが影響を受け、変化を迫られている。中でも、大きな … [続きを読む]
田村民子 2021年01月22日
「サラソン」は時代の気分を微分する? NHKの「サラメシ」が人気のようだ。サラメシ――サラリーマン(ウーマン)の昼メシを突撃取材するだけの、 … [続きを読む]
前田和男 2021年01月16日
「もし我々がトランプを代表に選んだら、我々(共和党)は破滅させられる。そしてそれは自業自得なのだ」(リンゼイ・グラハム、2016年5月3日 … [続きを読む]
田村明子 2021年01月10日
劇作家・演出家の瀬⼾⼭美咲さんによる、コロナ禍の中での「演劇」についての論考の【下】です。自粛期間中に、『オレステスとピュラデス』と現代能 … [続きを読む]
瀬戸山美咲 2020年12月31日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
*本や出版界の話題をとりあげるコーナー「神保町の匠」の筆者陣による、2020年「私のベスト1」を紹介します。(上)はこちら大槻慎二(編集者、 … [続きを読む]
神保町の匠 2020年12月30日
いわゆる「パブリック」な空間には、公共交通はもちろん、学校、教会、寺院なども含まれる。こうした「パブリック空間」における治安維持や安全確保 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年11月25日
前回ではおもに『スパイの妻<劇場版>』の物語構成や人物設定について論じた。今回は作中で反復、変奏されるいくつかのモチーフや仕掛 … [続きを読む]
藤崎康 2020年10月16日
ディープな浪曲ファンがいる町へ やっとリアルな旅が少しずつ復活してきました。 東京もGO TOキャンペーン始まっちゃってるしね! 9月は … [続きを読む]
玉川奈々福 2020年10月15日
出河雅彦 2020年10月05日
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