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政治・国際
日本人は戦争の激震をどうやって乗り切ったのか 昭和史に光をあてた作家でジャーナリストの半藤一利さんが1月12日に亡くなった。90歳だった。 … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年01月20日
政治・国際 選挙コンサルタント大濱﨑卓真の東奔西走
東京オリンピック・パラリンピック(東京五輪)の開催まで、あと半年となりました。2020年から続いているコロナ禍は「第3波」の真っ只中であり … [続きを読む]
大濱﨑卓真 2021年01月19日
科学・環境
自民党議員の新著が話題になっている。著者は秋本真利・衆議院議員(無派閥、45歳)で、タイトルは、「自民党発!『原発のない国へ』宣言」。「原 … [続きを読む]
竹内敬二 2021年01月19日
トランプ氏を “封じ込めた” SNS各社 SNSの空間で投稿の内容に著しい問題があった時、それを規制するのは誰なのか … [続きを読む]
阿部 藹 2021年01月17日
文化・エンタメ
自民党が会食を止めません。昨年12月には菅首相や二階幹事長らが会食を行っていたことが判明しましたが、1都3県に緊急事態宣言が発出された1月 … [続きを読む]
勝部元気 2021年01月15日
新型コロナウイルスに翻弄された2020年が終わり、2021年がはじまりました。新年早々、緊急事態宣言が発令されるなど、今年ものっけからコロ … [続きを読む]
大濱﨑卓真 2021年01月12日
経済・雇用
東京五輪の開催に疑問符が付いている。コロナの巨大な第3波が収束を見せるのは早くても3~4月だろう。海外の感染も深刻だが、菅首相は「世界の団 … [続きを読む]
木代泰之 2021年01月10日
筆者はこのサイトにおいて、中立性という客観性を装うことに奔走してきた日本のジャーナリズムを批判し、「道徳的明快さ」の必要性を指摘してきた( … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年01月07日
政治・国際 新時代ウォッチ
トランプ米大統領は年が明けて1月2日になっても、ジョージア州に向かって「1万1780票を見つけろ」と叫んでいる。その理由は、驚くべきことに … [続きを読む]
田中秀征 2021年01月07日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
冬を迎え新年が過ぎて、首都圏を中心にコロナ禍は勢いを増す一方だ。医療崩壊が危惧されるなか、首都圏4都県合同の緊急事態宣言発出要請に、政府も … [続きを読む]
今野哲男 2021年01月07日
明けましておめでとうございます。 昨年(2020年)12月、19歳のお誕生日のお姿を雑誌で拝見しました。ゆったりしたパンツとブラウスをお召 … [続きを読む]
菊地史彦 2021年01月04日
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。当然であるが、さすがの菅政権もやっとその対策に乗り出した。飲食店に営業時間短縮要請を出しておきな … [続きを読む]
須藤靖 2021年01月04日
毎年1月には国会の「通常会」が開かれる。しかし今、国会には、4年間果たされず宿題となっている会期がある。2017年に憲法53条に基づいて要 … [続きを読む]
志田陽子 2021年01月04日
2020年12月21日、デジタル・ガバメント閣僚会議が開催され、「デジタル社会の実現に向けた改革の基本方針(案)」などが議論された。興味深 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年01月03日
「安倍一強体制=2012年体制」は、安倍抜きでも、あるいは安倍の影響力がゼロになってさえも維持されうる。そんな状況はなぜ生まれたのか。「野 … [続きを読む]
白井聡 2021年01月03日
日本共産党の政権参画に向けた課題を分析する/上 これまで考察したとおり、日本共産党の内政は、欧州の社会民主主義と同様の政策を追求するもので、 … [続きを読む]
田中信一郎 2021年01月03日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
2020年は検察と政治の関係が厳しく問われ、国民の関心事となった年として歴史に刻まれるかもしれない。安倍晋三首相(当時)の政治団体の政治資 … [続きを読む]
村山治 2021年01月02日
安倍政権の突然の崩壊にともない「安倍政権を総括する」と題したシリーズを3回にわたって連載した。「続く」としたままで未完になっていたが、安倍 … [続きを読む]
白井聡 2021年01月02日
菅義偉総理が横浜市議会議員から1996年に衆議院選挙で初当選し、総務副大臣、総務大臣、内閣官房長官を経て71歳で総理大臣に上り詰めた事はよ … [続きを読む]
榊原英資 2021年01月02日
「長期政権がつづいたあとの政権は短命に終わる」。去年、自民党元幹事長古賀誠がこう述べていたそうだ。たしかに、佐藤栄作内閣後の田中・三木内閣 … [続きを読む]
木下ちがや 2021年01月01日
電撃的なゴーン前日産会長の逮捕があった2018年11月から2年、同会長が「マジック・ショー」並みの国外逃亡を実行した昨年12月から1年が経 … [続きを読む]
酒井吉廣 2020年12月31日
政治・国際 コロナが暴き出す日本社会の悪癖
菅政権が発足して3カ月が過ぎた。新政権への期待感で支持率が底上げされがちなハネムーン期間が終わったことになる。報道各社の世論調査では、ここ … [続きを読む]
西田 亮介 2020年12月31日
Journalism
特ダネを書いたからといって、必ずしも優秀な記者とは限らない。私は、その典型だろう。一つの事件(北朝鮮による日本人拉致)で、なぜ17年も隔て … [続きを読む]
阿部雅美 2020年12月31日
桜を見る会不起訴処分 ―正念場の検察 「桜を見る会」前夜祭の費用補填をめぐる政治資金規正法違反(政治資金収支報告書不記載)の罪で告発された安 … [続きを読む]
村山治 2020年12月31日
政府は12月21日、2021年度の当初予算案を閣議決定した。一般会計総額は106兆6097億円で、9年連続で過去最大を更新する。一方で税収 … [続きを読む]
斎藤貴男 2020年12月30日
勝ち馬に乗る。 「一強政治」について考えた時に、真っ先に浮かんだのがこの言葉だ。政治家も、国民も、ようは勝ち馬に乗りたいのだ、と。2020 … [続きを読む]
大島新 2020年12月30日
*本や出版界の話題をとりあげるコーナー「神保町の匠」の筆者陣による、2020年「私のベスト1」を紹介します。(上)はこちら大槻慎二(編集者、 … [続きを読む]
神保町の匠 2020年12月30日
社会・スポーツ
「政治の劣化」が言われるなか、2020年はメディアの取材慣例にも批判が集まった一年でもあった。 たとえばフリージャーナリストの江川紹子氏が … [続きを読む]
山本章子 2020年12月29日
村山治 2020年12月29日
「安倍一強」の力の源泉を探ることで、見えてくるのは「官邸一強」とでも呼ぶべき実態だ。官僚統制や強権的な国会運営などで「一強」を培い、支えて … [続きを読む]
坪井ゆづる 2020年12月29日
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