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政治・国際
世田谷区長選挙を戦い終えて 時代と人々の暮らしの海の中に、身体ひとつで飛び込んでいくのが選挙です。 短時間に有権者と交わす言葉の片鱗や、握手 … [続きを読む]
保坂展人 2019年05月11日
「令和」の英訳はbeautiful harmony(美しい調和)なのだという。聖徳太子の憲法十七条冒頭には「和をもって貴しとなす さからう … [続きを読む]
石川智也 2019年05月11日
政治・国際 漂流キャスター日誌
4月23日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。頭の中を風が吹き抜ける。その後、調査案件で、一ツ橋のホテルにて原武史さんへのインタビュー取材 … [続きを読む]
金平茂紀 2019年05月10日
明仁上皇と安倍首相の軋み 右翼団体「一水会」が安倍首相に対して怒りを表明している。「一水会」の公式ツイッターからその言葉をまず引用しよう。安 … [続きを読む]
佐藤章 2019年05月09日
世界的に増えている国民投票 安倍晋三首相が憲法記念日に開かれた憲法改正を求める集会に寄せたビデオメッセージで、2020年に改正憲法を施行した … [続きを読む]
吉田徹 2019年05月09日
政治・国際 ナショナリズム 日本とは何か
「筆を執ればすなわち日本魂の三字を下すのみ」。幕末に筆談で自身をそう表した勤皇の僧・黙霖(1824~97)。耳と口が不自由な身ながら、思想 … [続きを読む]
藤田直央 2019年05月09日
社会・スポーツ 先生が足りない!
「うちの学校では講師の先生がみつからず、教員一人一人に割り振られる仕事が増えて、もう大変です」「講師がみつからなかったので、教頭先生が〇年〇 … [続きを読む]
佐久間亜紀 2019年05月08日
経済・雇用
*この記事で指摘している黒田日銀と日本軍のたどる時系列や組織論的な特色の驚くべき相似については、原真人著『日本銀行「失敗の本質」』で詳細に分 … [続きを読む]
原真人 2019年05月06日
社会・スポーツ
木村伊兵衛写真賞を受賞 10年ほど前だった。 東京の神田神保町にあったバーで居合わせた写真家の岩根愛さん(43)が、カウンターの上に、古びた … [続きを読む]
臺宏士 2019年05月04日
科学・環境
沖縄県の嘉手納基地と普天間飛行場の周辺の湧き水や河川水で、高濃度のPFOSがまたもや検出された。4月25日付けの沖縄の地元紙が報じた。 P … [続きを読む]
桜井国俊 2019年05月03日
「令和バンザイ!」テレビも新聞も テレビも新聞も「令和バンザイ!」の大合唱だ。実際、4月30日の深夜は全国各地でカウントダウンのお祭り騒ぎ。 … [続きを読む]
斎藤貴男 2019年05月02日
梅ほころぶ頃、松陰神社へ 令和を迎えた日本。天皇を組み込んだ近代国家が明治に興ってから、元号と一対の「世替わり」は四度目になる。近代国家が … [続きを読む]
藤田直央 2019年05月02日
いまだに強烈な昭和の記憶 2019年5月1日、元号が「平成」から「令和」に変わった。30年続いた平成。令和は何年続くだろうか。 本土では令和 … [続きを読む]
山本章子 2019年05月01日
4月16日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。暖かくなって、お天気がいい。昼、T。「新・わじわじー通信」の最終表紙案があがってきた。元RB … [続きを読む]
金平茂紀 2019年05月01日
行き場の定まらない気流が渦巻いている 勝者はいったいどの政党なのか、判然としない。一つの方向に何かの強い風が吹いているわけでもなければ、完全 … [続きを読む]
前田直人 2019年05月01日
平成への肯定感 平成が終わった。 昭和という時代については、国民は肯定と否定の相混ざった複雑な気持ちを持っていたはずである。戦後の焼け跡から … [続きを読む]
山下一仁 2019年05月01日
平成を振り返る論調のなかで、「平成は大災害の時代だった」「巨大災害時代のはじまり」といった指摘に違和感を覚えてきた。たしかに、大災害があっ … [続きを読む]
黒沢大陸 2019年05月01日
文化・エンタメ 昭和天皇とダブルファンタジー
天皇のリアリズム 昭和天皇とマッカーサーの会談は回を重ねていった。日本国憲法施行から3日目、1947(昭和22)年5月6日に開催された第4回 … [続きを読む]
菊地史彦 2019年04月30日
ハッキリ聞こえた辺野古反対の沖縄の声 玉城デニー知事が抜けた穴を埋める衆院3区補選(4月21日投開票)では、玉城知事を支える「オール沖縄」の … [続きを読む]
星野英一 2019年04月30日
憲法が要請する「不断の努力」の中身とは 立憲主義の柔らかいガードレールを無力化した平成という時代と日本国憲法について、「『憲法尊重擁護義務』 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2019年04月30日
経済・雇用 フェイクニュースに抗う
哲学者の鶴見俊輔はかつてこう書いた。今、鶴見のことばを改めて思い起こしておきたい。 すべて人間として生まれた者は、差別の対象とされてはなら … [続きを読む]
松本一弥 2019年04月30日
社会・スポーツ 望月衣塑子の質問
「望月質問」とは何か 新聞記者の存在が近年これほど注目を集めたことがあっただろうか。 毎週末のように開かれる講演会は政治家をしのぐ盛況ぶり。 … [続きを読む]
臺宏士 2019年04月25日
4月9日(火) 午前中、局で「報道特集」の定例会議。15時から日本外国特派員協会で、弘中惇一郎弁護士の記者会見。ゴーン日産前会長のビデオメッ … [続きを読む]
金平茂紀 2019年04月25日
センセーショナルな週刊文春の記事 鹿児島県・奄美大島で森の中に600~1200匹いるとされる野生化したネコ(ノネコ)を、可能な限り早く取り除 … [続きを読む]
小坪遊 2019年04月22日
ジュゴンが死んだ 先月、天然記念物のジュゴンが死んでいるのが見つかった。 ジュゴンは、国が埋め立てを強行する沖縄県名護市辺野古近くでも生息が … [続きを読む]
島袋夏子 2019年04月20日
4月2日(火) 朝、テレビでテレ朝のモーニングショーをみていたら、東大の史料編纂所教授の本郷和人さんという学者が、令和について「令」で思い出 … [続きを読む]
金平茂紀 2019年04月19日
4年に一度の統一地方選挙の最中だが、夏には「令和時代」最初の国政選挙となる参議院選挙が予定されている。さらに一部では、これに合わせて衆議院 … [続きを読む]
登誠一郎 2019年04月19日
3月26日(火) 早朝、調査案件でアメリカと話をする。その後、局で「報道特集」の定例会議。自分のなかの何かが折れそうだ。岩波書店から出る過労 … [続きを読む]
金平茂紀 2019年04月15日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
「知識の本」と「知恵の本」 永六輔さんの『大往生』(岩波新書)が大ヒットした理由を、読者層でなく、本の中身から見るとどうなるか。 『大往生』 … [続きを読む]
小木田順子 2019年04月15日
東京都内の百貨店で「天皇皇后両陛下 ともに歩まれた60年」と題された写真展をみた(注)。ご成婚にはじまり現在の姿まで、両陛下の歩んだ長い道 … [続きを読む]
徳山喜雄 2019年04月13日
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