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社会・スポーツ
4月から高等学校「保健体育」の教科書が改訂され、「精神疾患」の記述が40年ぶりに復活する。私は、かつて、精神医療が侵してきた過ちを世に問い … [続きを読む]
野田正彰 2022年03月23日
文化・エンタメ
子供を産むか産まないかを決める。人工妊娠中絶をするなら安全な方法を選択する。女性にはその権利があるのに、心身に不当な傷や重荷を負わされる現 … [続きを読む]
石原 燃 2022年03月15日
政治・国際 福島伸享の「令和の政治改革」
政治改革、行政改革、経済構造改革、司法改革などが進められた平成の30年は、「改革の時代」の側面を持ちます。それぞれの改革は一定の果実を得ま … [続きを読む]
福島伸享 2022年03月11日
科学・環境
東京都心の一角にある小石川植物園(正式名称は東京大学大学院理学系研究科附属植物園本園)の温室で、鹿児島県・奄美大島から運ばれたオオシマコバ … [続きを読む]
米山正寛 2022年03月05日
欧米メディアの報道によると、フランスのウイルス学者でエイズウイルス(HIV)の発見者として知られるリュック・モンタニエ博士が2月、89歳で … [続きを読む]
尾関章 2022年02月28日
ウクライナ情勢をめぐってロシアと米国など西側諸国の緊張が高まっています。プーチン大統領は核兵器使用の可能性も示唆していると言われます。左の … [続きを読む]
山井教雄 2022年02月22日
目玉人事の科学政策局長辞任 バイデン政権に痛手 米国バイデン大統領の首席科学顧問であるエリック・ランダー科学技術政策局(OSTP)局長が2 … [続きを読む]
高橋真理子 2022年02月19日
政治・国際
2022年2月11日、国家安全保障担当のジェイク・サリバン米大統領補佐官は、「ウラジーミル・プーチンが命令すれば、いつでも侵略が始まる可能 … [続きを読む]
塩原俊彦 2022年02月15日
東大医学部を目指していた高校生による刺傷事件は社会に大きな衝撃を与えた。被害者の方々が一刻も早く回復されることをお祈りしたい。 最近、この … [続きを読む]
須藤靖 2022年02月11日
前回、環境保全におけるデジタル化の影響の一例として、市民が楽しみながら保全に寄与できるようなアプリの活用と課題について紹介したが、デジタル … [続きを読む]
香坂玲 2022年01月25日
かつて、中国の宴会といえば、テーブルに乗りきらない程の料理がならび、アルコール度数の極めて強い蒸留酒での乾杯を延々と繰り返すのが常であった … [続きを読む]
奥田進一 2022年01月07日
コロナ禍で息苦しい世相なので、年初にあたり20年後、30年後の宇宙事情を夢想してみようと思う。そういう世界を想像することで、向こう10年以 … [続きを読む]
山内正敏 2022年01月06日
見たくない自画像を何度も突きつけられた一年だった。 おのれが何者か自問するのは思春期の病のようなものだろうが、「自分たち」は何者か、と問い … [続きを読む]
石川智也 2021年12月29日
2021年9月1日にデジタル庁が設立され、行政サービスを中心にデジタル化やICT活用が促進され、社会全体でデジタルトランスフォーメーション … [続きを読む]
香坂玲 2021年12月21日
前回の「日本は本当に主権国家なのか?」では、在沖米海兵隊による8月26日の一方的な有機フッ素化合物(PFAS)汚水排出問題について書いた。 … [続きを読む]
桜井国俊 2021年12月20日
筆者は、「最先端の海外事情」という授業を大学でしている。「論座」で「メタバース」について書いたのも、この授業で使うためでもあった(拙稿「『 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年12月03日
政治・国際 「ニッポン不全」
忘年会や新年会のシーズンを迎える。たぶん、会社や学校などでの仕事の一環として、忘年会や新年会がいたるところで開かれる国はあまりないだろう。 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年11月26日
「麻薬王」が愛した動物たち アメリカ、オハイオ州の地方裁判所で、「コカイン・カバ」に人に準ずる法的権利を認める判決が出たというニュースが、ア … [続きを読む]
梶原葉月 2021年11月22日
10月頃から大量の軽石が南西諸島に漂着しはじめ、さまざまな被害をもたらしている。また、その被害が本州や四国にも広がっていくのではないかとの … [続きを読む]
浦辺徹郎 2021年11月15日
京都大学が付置研究所のひとつである霊長類研究所(霊長研)を解体すると、10月26日に発表した。この決定は京都大学の社会的使命に反するのでは … [続きを読む]
佐倉統 2021年10月29日
日本にとって重要な欧州の取り組み 有機農業の定義は、EUでは生態系や生物多様性との関係性、動物の福祉への言及があるなど、日欧において違いがあ … [続きを読む]
香坂玲 2021年10月28日
哲学者・和辻哲郎の「風土―人間学的考察―」をひもとくと、芸術、実践、認識のなかで「湿気」というキーワードが繰り返される。和辻の風土論は、一 … [続きを読む]
香坂玲 2021年10月27日
南西諸島の玄関口である種子島に、縁あって、2013年以来ほぼ毎年2~3回の頻度で通っている。種子島は、鉄砲伝来とロケット打ち上げの島として … [続きを読む]
奥田進一 2021年10月22日
現代は、第6の大量絶滅時代と言われる。研究者と政府による国際組織IPBES(生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォ … [続きを読む]
石井徹 2021年10月19日
科学取材を長くつづけてきた記者OBにとって、真鍋淑郎さんのノーベル物理学賞の受賞決定には、二つの「びっくり」があった。まず驚いたのは、気象 … [続きを読む]
尾関章 2021年10月16日
政治・国際 佐藤章ノート
臨床医として働きつつ、世界の最新最前線の医学研究論文を渉猟し続けている上昌広・医療ガバナンス研究所理事長。日本のコロナ対策について、その上 … [続きを読む]
佐藤章 2021年10月14日
米プリンストン大の気候学者、真鍋淑郎さんが今年のノーベル物理学賞を受賞することが決まった。コンピューターで地球の気候を再現する「気候モデル … [続きを読む]
瀬川茂子 2021年10月14日
2020年1月5日、世界保健機関(WHO)が中国・武漢における原因不明の肺炎発生を発表。その10日後の1月15日に日本国内で初めて新型コロ … [続きを読む]
佐藤章 2021年10月11日
植物肉と培養肉という2つの代替肉 従来の食肉に代わる新たなたんぱく質として、「代替肉」の技術開発への投資が増えている。たんぱく質は人間にとっ … [続きを読む]
川島一公 2021年10月07日
予想が難しいと定評のある化学賞で、2019年はリチウムイオン電池、2020年はゲノム編集と、大本命の「わかりやすい」受賞が続いた。2021 … [続きを読む]
高橋真理子 2021年10月01日
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