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法と経済のジャーナル 事件記者の目
幹部職員2人が東京地検に収賄容疑で摘発された文部科学省で、事務方トップで職員の綱紀に目を光らせるべき事務次官ら6人が、贈賄容疑で起訴された … [続きを読む]
村山治 2018年10月25日
経済・雇用
「江戸時代という幻景」(渡辺京二著・2004年)は1998年に名著「逝きし世の面影」を書いた渡辺京二のいわば補足的続編である。前著と同様、 … [続きを読む]
榊原英資 2018年11月16日
政治・国際 元ソウル特派員の韓国語講座
第4章 必要な「固有語」と「音変化」 1.固有語は「訓読み」のつもりで「冬のソナタ」の「冬」は固有語。理屈抜きで覚えるしかありません ヨロブ … [続きを読む]
市川速水 2018年11月24日
政治・国際 平成政治の興亡私の見た権力者たち
自民・社会・さきがけの連立政権が発足 1994(平成6)年6月29日夜の衆院本会議で首相に指名された村山富市・社会党委員長は、翌30日未明に … [続きを読む]
星浩 2019年01月05日
政治・国際 自民党を読む
敵を作らず地位獲得。何をしたいのか不明瞭 安倍内閣では外務大臣を長期間つとめ、総理候補として名前が挙がる岸田文雄さん。2018年には自民党総 … [続きを読む]
中島岳志 2019年01月06日
政治・国際
*この記事は筆者が日本語と韓国語の2カ国語で執筆しました。韓国語版(한국어판)でもご覧ください。韓国人と中国人、そして外国人 時 … [続きを読む]
徐正敏 2019年01月13日
文化・エンタメ 昭和天皇とダブルファンタジー
新聞に掲載された昭和天皇とマッカーサーの立ち並ぶ写真を見て、驚愕したのは政府や宮中の人間ばかりではなかった。多くの人々が驚き、呆れた。戦前 … [続きを読む]
菊地史彦 2019年02月15日
*この記事は筆者が日本語と韓国語の2カ国語で執筆しました。韓国語版(한국어판)でもご覧ください。未完のまま放置された地下巨大施設 筆者がこの … [続きを読む]
徐正敏 2019年02月24日
評価がくっきり分かれる小泉政権 2001(平成13)年4月26日に発足した小泉純一郎政権は、06年9月26日まで5年5カ月に及んだ。長期と呼 … [続きを読む]
星浩 2019年03月16日
かつて世界の大国の中で高度成長を続けたのは中国だった。1970~2008年の年平均成長率は9.8%と10%に近い成長を達成したが、2010 … [続きを読む]
榊原英資 2019年03月18日
ヴィジョンの全体像を示した著書がない 将来の首相候補と言われる小泉進次郎さん。父は言わずと知れた小泉純一郎元首相です。 自民党の若手でありな … [続きを読む]
中島岳志 2019年04月07日
社会・スポーツ
東京都内の百貨店で「天皇皇后両陛下 ともに歩まれた60年」と題された写真展をみた(注)。ご成婚にはじまり現在の姿まで、両陛下の歩んだ長い道 … [続きを読む]
徳山喜雄 2019年04月13日
求心力に陰りがみえた小泉純一郎首相 2004(平成16)年7月の参院選で、自民党は民主党に1議席差ながら敗北し、「選挙に強い」ことが売りだっ … [続きを読む]
星浩 2019年04月13日
天皇のリアリズム 昭和天皇とマッカーサーの会談は回を重ねていった。日本国憲法施行から3日目、1947(昭和22)年5月6日に開催された第4回 … [続きを読む]
菊地史彦 2019年04月30日
明仁上皇と安倍首相の軋み 右翼団体「一水会」が安倍首相に対して怒りを表明している。「一水会」の公式ツイッターからその言葉をまず引用しよう。安 … [続きを読む]
佐藤章 2019年05月09日
たったひとりの老人の引退劇が、過去を洪水のように押し流し、人々に時代の転換を強烈に印象づけるとともに、過去をよりいっそう刻みつける――この … [続きを読む]
石川智也 2019年05月10日
文化・エンタメ 百田尚樹『日本国紀』に登場した謎の記事を追う
派生バージョンの誕生 前回「『日本国紀』に現れた「日本というお母さん」伝説」で書いたように、『アジアに生きる大東亜戦争』でクローズアップされ … [続きを読む]
早川タダノリ 2019年05月13日
「十二月八日」をめぐる誤読のトホホ 1995年に刊行された、歴史・検討委員会編『大東亜戦争の総括』(展転社)という本がある。1993年に、当 … [続きを読む]
早川タダノリ 2019年05月20日
政治・国際 女性政治家が見た!聞いた!おもしろすぎる日本の政治
8月23日という日 8月23日、千鳥ヶ淵戦没者墓苑では毎年、ある行事がおこなわれる。墓苑の周りの木々ではセミがしきりに鳴き、時たま風が吹き抜 … [続きを読む]
円より子 2019年06月16日
55体制の終焉と戦後50年 昭和の終わりと日本政治の「55年体制」の終焉、そして戦後50年、新世紀。約30年前、山脈のように節目が重なってい … [続きを読む]
市川速水 2019年06月26日
創作動機は「現在への憎しみ」 寺島実郎が『世界』6月号(岩波書店)に衝撃的なことを書いている。3.11の福島第一原発事故の際、「米軍による日 … [続きを読む]
白井聡 2019年07月09日
1964年東京五輪招致のキーマン 2020年の東京オリンピック開催を1年後に控え、大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」が放送されてい … [続きを読む]
小宮京 2019年07月14日
政治・国際 ナショナリズム 日本とは何か
優しい革命 隠岐騒動 島根半島から日本海を北へ60キロほどにある隠岐諸島。青い海に囲まれ、緑あふれるこの離島を夏の休暇に訪れた人たちは、その … [続きを読む]
藤田直央 2019年08月08日
3度目の光復節演説 日韓が貿易をめぐる経済報復の応酬を繰り広げるなか、2019年8月15日、韓国が植民地支配から解放された日を記念する「光復 … [続きを読む]
市川速水 2019年08月15日
韓国に対する輸出管理の強化措置の発表以来2ヶ月近くが経過し、日韓関係は戦後最悪とまで言われる状況まで落ち込んでいる中で、8月15日の韓国の … [続きを読む]
登誠一郎 2019年08月16日
政治・国際 新時代ウォッチ
思想・行動と結びつく政治家の“性格” 私は韓国の文在寅大統領の言動を、2年前の就任以来、格別の関心をもって観察してき … [続きを読む]
田中秀征 2019年08月16日
「対話」の呼びかけにどうする日本? 「日本が対話と協力の道に出てくるならば、われわれは喜んで手を握るだろう」 韓国の文在寅(ムンジェイン) … [続きを読む]
高橋浩祐 2019年08月17日
令和最初の「8・15」 令和最初の「8・15」。全国戦没者追悼式での安倍首相の式辞には7年連続で近隣諸国への加害への言及や「反省」の文字がな … [続きを読む]
石川智也 2019年08月18日
文化・エンタメ
日韓間のきしみと日韓請求権協定 近年の日韓関係のきしみは激しい。竹島問題、「慰安婦」問題、元徴用工による提訴・韓国大法院(最高裁)の判決、そ … [続きを読む]
杉田聡 2019年08月19日
IT化が進み、地方の中小自治体と東京など大都市における時間の進み方や情報の格差はとても小さくなりました。しかし、よそ者である私が地域を訪 … [続きを読む]
南雲朋美 2019年08月21日
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