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社会・スポーツ 先生が足りない!
いま学校現場では、先生がみつからなくて授業が実施できなくなったり、教頭先生が学級担任をもたざるをえなくなったりする異常事態がうまれている。 … [続きを読む]
佐久間亜紀 2019年06月15日
経済・雇用 世界一企業が活躍しやすい国のリアル
6月11日に政府が公表した経済財政諮問会議の「骨太方針(経済財政運営と改革の基本方針)2019」原案に、「ロスジェネ」とも呼ばれる就職氷河 … [続きを読む]
竹信三恵子 2019年06月24日
社会・スポーツ
社員が残業をしない兵庫県明石市の出版社「ライツ社」から6月に刊行された、売り上げ増を目ざさない異色の定食店のビジネス書がスピード増刷された … [続きを読む]
川本裕司 2019年07月16日
政治・国際
2019年は12年に一度の「亥年選挙」の年。 これまで自分は政治の世界は関係ないと思っていたが、「政治をもっと生活の近くに」と、友人が大阪 … [続きを読む]
岩城あすか 2019年07月20日
経済・雇用
ダイバーシティーの重要性が叫ばれ始めて久しい。多くの日本企業が、女性や外国人などの多様な人材活用を積極的に推進する方針を打ち出している。イ … [続きを読む]
村上由美子 2019年07月24日
プラカードでかき消された「困っている人の姿」 2019年の七夕の日。降りしきる雨の中、私たちはJR中野駅前で選挙演説に訪れるという安倍晋三首 … [続きを読む]
井田奈穂 2019年07月28日
Journalism
「休むべきか、休ませるべきか、それが問題だ」 シェークスピアの『ハムレット』風にこう言いたい。これが「日本人は、なぜ休めないのか?」という … [続きを読む]
常見陽平 2019年08月20日
「眠らない社会」は終わるのか 美術批評家のジョナサン・クレーリーは『24/7―眠らない社会』(NTT出版、邦訳2015年)の中で、現代が「不 … [続きを読む]
鈴木謙介 2019年08月23日
経済・雇用 人口減少と令和日本の対応
改元に伴う祝賀ムードから数カ月が経過したが、令和の時代には日本はどのような社会になるのだろうか――。当然のことだが、新たな時代を迎えたから … [続きを読む]
竹本治 2019年08月28日
前編「厳しい人口減少時代 『令和モデル』転換で突破を」では、労働力不足の改善と生産性の向上を図るためには、日本型雇用システム(「昭和モデル … [続きを読む]
竹本治 2019年08月29日
「日本の労働運動は衰退し、もはや労働組合は既得権益集団である」といったことが言われて久しい。 この夏、私は「レイバーノーツ台北大会」に参加 … [続きを読む]
鈴木剛 2019年08月30日
文化・エンタメ
朝ドラ「なつぞら」の最終回の2日前、朝日新聞の「ひと」欄に小田部羊一さんが出ていた。<「なつぞら」の時代考証を担当した名アニメーター … [続きを読む]
矢部万紀子 2019年10月02日
政治・国際 野党を読む
山本太郎と「消費税減税研究会」を旗揚げ 10月30日、「消費税減税研究会」の初会合が開かれました。 この研究会を立ち上げたのは馬淵澄夫さんと … [続きを読む]
中島岳志 2019年11月06日
世界をみると、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんのような若者をふくめ、様々な人たちが社会運動や政治活動にとりくみ、思いを伝えよ … [続きを読む]
山本太郎 2019年12月24日
「教育改革」と「働き方改革」という2つの改革が同時進行するという矛盾に満ちた学校現場からお伝えします。 11月30日の早朝、NHK「おはよ … [続きを読む]
住田昌治 2019年12月25日
2019年度を振り返ってみると、元号は令和になり、目新しい言葉が並ぶ新しい教育に向けて進展し、働き方も変わっていく年だと思っていましたが、 … [続きを読む]
住田昌治 2020年01月27日
NHKの朝ドラ「スカーレット」は3月28日(土)で終了する。いよいよラスト4週だ。ヒロイン喜美子は、離婚した元夫の八郎と新たな関係を築いて … [続きを読む]
矢部万紀子 2020年03月03日
今、子ども達が大人の姿を見て、「あんな大人にはなりたくない」と思うような場面がたくさんあります。国会中継は道徳の授業で見せたらどうかという … [続きを読む]
住田昌治 2020年03月05日
出生動向基本調査等の結果によると、未婚者の9割弱には結婚願望があり、既婚者及び結婚願望のある未婚者の希望子ども数の平均は、男性女性ともに2 … [続きを読む]
福田和子 2020年04月23日
学校に子どもたちが戻ってきました。登校時正門で子どもたちを迎えていると、全員がマスクをして挨拶を交わします。様々な色のマスク、カラフルな手 … [続きを読む]
住田昌治 2020年06月27日
ドイツでは、休日には近くの公園や林を散歩することが最大の余暇だ。これに対し、長期休暇の場合は旅行で、ドイツ人はこれを唯一の楽しみに一年の労 … [続きを読む]
花田吉隆 2020年06月30日
新聞記者ら3人が前東京高検検事長と賭け麻雀を繰り返していた問題について、朝日新聞社は6月20日の朝刊で、執行役員編集担当兼ゼネラルマネジャ … [続きを読む]
高田昌幸 2020年07月05日
経済・雇用 コロナ時代のメディアよ!
政治意識の高まりと「ツイッターデモ」 「いまの政治は国民とほんとうに向き合っているのだろうか?」 新型コロナウイルスが猛威をふるうなか、多 … [続きを読む]
松本一弥 2020年07月25日
政治・国際 「ニッポン不全」
いま世界中の労働組合は「生きるか、死ぬか」の曲がり角にある。こんな危機感をいだいている日本の労組は皆無かもしれない。ただ、世界の潮流を知る … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年07月31日
これから時代の中心となっていくミレニアル世代(1983年~1994年生まれ、おおよそ現在の26~37歳)とZ世代(1995年~2003年生 … [続きを読む]
室橋祐貴 2020年08月02日
2020年6月20日、ドナルド・トランプ大統領はオクラホマ州タルサで大統領選に向けた大規模集会を開催した。実は、このタルサでは、2018年 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年08月07日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
最近、大きな歴史的潮流を考えることが難しくなったと若い友人がしきりに嘆いていました。確かに毎日、新型コロナウイルスの感染者数がさかんに報道 … [続きを読む]
駒井稔 2020年08月19日
前回の記事「菅新総裁の人気が急騰したのは、安倍政権が「王政」だったから」では、支持率が下落しても4度も再逆転するような「蘇生力」を安倍政権 … [続きを読む]
勝部元気 2020年09月17日
科学・環境
学術会議会員の任命拒否の報道を読んで真っ先に思ったことは「菅首相も自民党も福島原発事故から何も学んでいない」ということだ。というのも、私が … [続きを読む]
山内正敏 2020年10月14日
2021年1月、日本共産党は1922年の結党以来、政権参画にもっとも近い位置に立っている。その背景にあるのが、野党共闘の進展による野党ブロ … [続きを読む]
田中信一郎 2021年01月02日
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