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Journalism
「安倍一強」の力の源泉を探ることで、見えてくるのは「官邸一強」とでも呼ぶべき実態だ。官僚統制や強権的な国会運営などで「一強」を培い、支えて … [続きを読む]
坪井ゆづる 2020年12月29日
歴代最長の7年8カ月続いた第2次安倍晋三政権では、公文書をめぐる問題が相次いだ。わたしは毎日新聞の「公文書クライシス」取材班のメンバーとし … [続きを読む]
大場弘行 2020年12月28日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
2020年は検察と政治の関係が厳しく問われ、国民の関心事となった年として歴史に刻まれるかもしれない。安倍晋三首相(当時)の政治団体の政治資 … [続きを読む]
村山治 2020年12月25日
2020年は検察と政治の関係が厳しく問われ、国民の関心事となった年として歴史に刻まれるかもしれない。安倍晋三首相と菅義偉官房長官(現首相) … [続きを読む]
村山治 2020年12月21日
政治・国際
残念ながら、2020年9月、サイバー攻撃によってはじめて一人が死亡した。「ニューヨーク・タイムズ電子版」は、ドイツのデュッセルドルフ大学病 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年12月16日
文化・エンタメ
とうとう宮内庁長官が、記者会見の席で小室圭さんに「説明責任」を説いた。12月10日、西村泰彦長官は「ご結婚に向けて、(略)説明責任を果たす … [続きを読む]
矢部万紀子 2020年12月14日
2020年11月13日付でまとめられた「IT基本法への提言」は予想通り、お粗末な内容になっている。すでに、このサイトの拙稿「哲学のない哀し … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年12月09日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
2019年末に台湾旅行に行きました。4年前にも訪れていたのですが、その時の印象とはずいぶん違っていました。うまく言えないのですが、「日本は … [続きを読む]
駒井稔 2020年12月08日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
例年より減少した受験生 12月3日、韓国で大学入試のための共通試験(大学修学能力試験)が実施された。全国の受験生は49万3000名、昨年(2 … [続きを読む]
伊東順子 2020年12月07日
文化・エンタメ ミン・ヨンチの「今日はここまで!」
韓国も新型コロナウイルスが落ち着きを見せず、防疫政策レベルが再び2段階に入り、すべての飲食店は午後9時まで、教育機関はほとんどオンライン授 … [続きを読む]
ミン・ヨンチ 2020年12月05日
政治・国際 ナショナリズム ドイツとは何か
【連載】ナショナリズム ドイツとは何か ナチスがドイツ中部に造ったブッヘンバルト強制収容所跡から、また路線バスに10数分揺られ、ワイマール市 … [続きを読む]
藤田直央 2020年12月03日
政治・国際 倉持麟太郎 リベラルをリベラルに考える
「動かず」の衆院憲法審査会が、軋(きし)み音を上げながら動き始めている。11月26日、2年あまり審議が止まっていた国民投票法改正案について … [続きを読む]
倉持麟太郎 2020年11月28日
政治・国際 新型コロナから見る中東
湾岸アラブ諸国のクウェートは人口430万で、クウェート人はそのうちの3割、インド人、バングラデシュ人、パキスタン人など外国人労働者が7割で … [続きを読む]
川上泰徳 2020年11月21日
【連載】ナショナリズム ドイツとは何か 2月19日午後、ドイツ中部のワイマール市街から路線バスに乗り、北西のエッタースベルクの丘へ向かう。地 … [続きを読む]
藤田直央 2020年11月19日
長く「腐敗」問題を研究してきた。それは、拙稿「PEP規制の重要性:無知ほど怖いものはない」、「アベノマスクは「腐敗のマスク」か」といった記 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年11月18日
私(わたくし)を滅し、一身を公(おおやけ)に奉ずる――「滅私奉公」という言葉は、今なお日本人の心をうずかせるものがある。 「大公無私」「公 … [続きを読む]
石川智也 2020年11月18日
政治・国際 コロナ禍で自由について考える~フランスを例に
前回「緊急事態宣言下のフランスで行政裁判所がフル稼働したワケ」では、フランスには国から何らかの権利が侵害された場合のために「自由権緊急審理 … [続きを読む]
金塚彩乃 2020年11月17日
トルコは2002年以来、イスラム色の強い公正発展党(AKP)を率いるエルドアン大統領(2003年~2014年は首相)が権力を握るワンマン体 … [続きを読む]
川上泰徳 2020年11月14日
社会・スポーツ
2015年、憲法施行70周年にあわせて金沢市庁舎前広場で計画された護憲集会が市によって不許可とされた。これに対し、憲法が保障する「集会の自 … [続きを読む]
山崎友也 2020年11月11日
筆者は2003年に『ビジネス・エシックス』(講談社現代新書)を上梓した。これは、「腐敗」問題に着手した筆者にとっての最初の著書にあたる。そ … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年11月06日
2020年10月6日、米下院司法員会の反トラスト・商業・行政法小委員会は約16カ月もの調査結果をまとめた449ページにのぼる『デジタル市場 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年11月02日
虐待事件で子どもの命が失われる時、社会から注目される児童相談所――。親と暮らせない子どもは今、日本に約4万5000人います。児童福祉法では … [続きを読む]
岩崎賢一 2020年10月30日
平井卓也デジタル改革担当大臣が「デジタル憲法」に近いというIT基本法(高度情報通信ネットワーク社会形成基本法)の改正準備が急ピッチで進んで … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年10月26日
世界の潮流を紹介し、警鐘を鳴らすのが筆者の役割の一つであるとすれば、いま注目してほしいのは、「DeFi」(「ディファイ」と読む)だ。「分散 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年10月22日
政治・国際 永田町政治の興亡(令和編)
菅義偉政権が発足して10月16日で1カ月。この間、この政権の内実を示す象徴的な出来事が続いた。 役所ではんこを使用する機会を極力減らして、 … [続きを読む]
星浩 2020年10月16日
ソ連崩壊後の「ポストソヴィエト」の空間で、このところ、相次いで不穏な動きが広がっている。まず、2020年7月、ハバロフスク地方知事セルゲイ … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年10月16日
科学・環境
日本学術会議の会員候補者の一部が任命されなかったことが問題になっている。多様な意見を尊重する民主主義国家として、任命されなかった理由が明ら … [続きを読む]
永野博 2020年10月16日
学術会議会員の任命拒否の報道を読んで真っ先に思ったことは「菅首相も自民党も福島原発事故から何も学んでいない」ということだ。というのも、私が … [続きを読む]
山内正敏 2020年10月14日
政治・国際 往復書簡 コロナ危機と政治 神津里季生・山口二郎
往復書簡・コロナ危機と政治 神津里季生・山口二郎 神津さんの今回の書簡「ポストコロナの新しいモード『働く者ファースト』の社会に向かって」を拝 … [続きを読む]
山口二郎 2020年10月13日
政権が相性のいい人を使うのは当たり前 ――松井さんは統治機構改革や公務員制度改革にとりくんできましたが、安倍政権では、官僚の「忖度」が騒がれ … [続きを読む]
松井孝治 2020年10月12日
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