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経済・雇用
今までの生活を維持するための答えが「外国人」だった 3回シリーズ「アメラジアンスクール@沖縄」「5宗教共存の幼稚園@つくば」「定 … [続きを読む]
岩崎賢一 2019年01月05日
文化・エンタメ
『寝ても覚めても』(濱口竜介) ヒロインが同じ顔の二人の男を愛してしまうアンリアルな恋愛劇だが、練られた脚本と高度な映画的表現との相乗効果ゆ … [続きを読む]
藤崎康 2018年12月30日
1 『シェイプ・オブ・ウォーター』(ギレルモ・デル・トロ監督)2 『ROMA/ローマ』(アルフォンソ・キュアロン監督)3 『ファントム・スレ … [続きを読む]
古賀太 2018年12月28日
政治・国際 元ソウル特派員の韓国語講座
「読める」「書ける」を優先し、「話せる」を後回しにしてきました アンニョンハシムニカ! 前回は予定のちょうど中間地点でした。一番難しい部分を … [続きを読む]
市川速水 2018年12月15日
近年、邦画(日本の映画)は、漫画が原作の作品が非常に多くなっていると言われています。たとえば、2018年には以下のような漫画原作の邦画が誕 … [続きを読む]
勝部元気 2018年12月05日
「連載 必見! 濱口竜介『寝ても覚めても』」で論じたように、濱口竜介監督の『寝ても覚めても』は、東出昌大が二役を演じる恋愛映画の傑作だが、 … [続きを読む]
藤崎康 2018年12月03日
政治・国際
*この記事は筆者が日本語と韓国語の2カ国語で執筆しました。韓国語版(한국어판)でもご覧ください。「マサヒコ」との出会い 蔵田雅彦は彼の四十歳 … [続きを読む]
徐正敏 2018年12月02日
今回は数の数え方です! アンニョンハセヨ! 日本語で「イチ、ニ」と「ひとつ、ふたつ」という2通りの言い方があるのと同様、韓国語も数の数え方が … [続きを読む]
市川速水 2018年12月01日
文化・エンタメ 必見! 濱口竜介『寝ても覚めても』
『寝ても覚めても』のはらむサイコスリラー的な要素については、じつは蓮實重彦氏がすでに、濱口竜介との対談で興味深い発言をしている(蓮實氏は「 … [続きを読む]
藤崎康 2018年11月28日
『寝ても覚めても』を撮るにあたって、濱口竜介監督が直面した最大の難関のひとつは、すでに触れたごとく、朝子(唐田えりか)の言動にまつわる理不 … [続きを読む]
藤崎康 2018年11月27日
前稿(「『寝ても覚めても』の<視線のサスペンス>」)で触れた、『寝ても覚めても』の二度目のギャラリーの場面では、朝子(唐田えり … [続きを読む]
藤崎康 2018年11月21日
政治・国際 エンタメde憲法
マリー・アントワネットの政略結婚 読者の皆さんの中で政略結婚をさせられたという方はいらっしゃるでしょうか? ま、当然、いらっしゃらないかと思 … [続きを読む]
内山宙 2018年11月14日
5時間17分の傑作長編、『ハッピーアワー』(2015)が国内外で高い評価を得た濱口竜介監督(1978~)。彼の商業映画第1作であり、201 … [続きを読む]
藤崎康 2018年11月14日
小難しい勉強はしなくてもいい ここ数年、「憲法改正」というキーワードが世間を騒がせています。そういうのを小難しく解説するものが世の中にはたく … [続きを読む]
内山宙 2018年11月08日
社会・スポーツ 貧困の現場から
10月24日、第197臨時国会が開幕した。 衆議院本会議に出席するために国会に現れた自民党の杉田水脈議員は、記者団の取材に応じ、「新潮45 … [続きを読む]
稲葉剛 2018年10月31日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
その強さに覚えあり 「女性って強い」。自分も女性だが、こう感じることがけっこうある。「強い」というのは、たとえばイギリスの元首相サッチャーが … [続きを読む]
佐藤美奈子 2018年10月15日
政治・国際 グローカルに生きる
別れの日 〈Expiry Date:21/02/2016〉 僕の国連身分証には2016年2月21日までの有効期限が記されている。いよいよウガ … [続きを読む]
住岡尚紀 2018年10月13日
「ぎぼむす」の愛称で親しまれた綾瀬はるか主演、森下佳子脚本のドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)が19日、最終回を迎えた。最終回の視聴 … [続きを読む]
大山くまお 2018年09月25日
Journalism
〝ホモ・レリギオースス〟という考え方がある。現生人類の特性を考察する場合、ホモ・ファーベル(道具を使う人)やホモ・ルーデンス(遊ぶ人)やホ … [続きを読む]
釈徹宗 2018年09月19日
大坂なおみはすごいなあ。 オリンピックとかワールドカップで日本人や日本チームが出たときはほぼ考えなしに相手チームを応援している私だが、大坂 … [続きを読む]
青木るえか 2018年09月18日
フィリップ・ガレル監督(仏、1948~)は、恋愛のもたらす孤独や不安や嫉妬といった負の感情を、ひたすら内省的、かつメランコリックに描きつづ … [続きを読む]
藤崎康 2018年09月10日
文化・エンタメ 少女は本を読んで大人になった
内田春菊漫画の衝撃 内田春菊さんの漫画との出会いは、1984年、私が大学生の時だった。 それまで大島弓子の漫画で精神形成をしてきた私にとって … [続きを読む]
前田礼 2018年09月08日
社会・スポーツ 民放TVが映し出した平成という時代
「東京ラブストーリー」や「101回目のプロポーズ」の大ヒットで、月曜の夜9時からフジテレビで放送されるドラマは「月9」という名前が定着して … [続きを読む]
川本裕司 2018年09月07日
今回は前稿、前々稿で触れえなかった『女と男の観覧車』についてのポイント、およびウディ・アレン映画の特色の一端を、例によって断章形式でコメン … [続きを読む]
藤崎康 2018年09月06日
フジテレビの大多亮(59)が1988年、トレンディードラマの先駆けとなる「君の瞳をタイホする!」のプロデューサーを務めたのは29歳のときだ … [続きを読む]
川本裕司 2018年08月31日
文化・エンタメ 諸君! セクハラで晩節を汚さないように
加害者の共通点 大学のセクハラ事案の調査や調停に関与してみて、わかったことがある。セクハラ加害者には共通点がある、ということだ。 加害者のほ … [続きを読む]
上野千鶴子 2018年08月17日
50年以上もアイデアを枯渇させることなく、傑作、佳作、失敗作をコンスタントに撮りつづけてきたウディ・アレン。そんな彼が82歳で撮った『女と … [続きを読む]
藤崎康 2018年08月16日
皇室は、究極のイメージ産業。 そう表現していたのは、元朝日新聞記者の岩井克己氏だ。1986年に皇室担当記者になり、2005年に「紀宮さま、 … [続きを読む]
矢部万紀子 2018年08月10日
「パンダと中国外交~愛らしい“大使”の変容(上)」に引き続き、中国が戦後、進めてきたパンダ外交に関する識者の話を続 … [続きを読む]
吉岡桂子 2018年08月08日
科学・環境
22世紀からやって来たネコ型ロボットの活躍が少年雑誌で連載されだして、もうすぐ50年。現実社会は22世紀を待たずして、ロボットは生物との融 … [続きを読む]
北原秀治 2018年07月25日
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