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文化・エンタメ
一生の間に「二世」を生きるごとき体験を人にさせる出来事がある。日本では、いわゆる「明治維新」(1867年)、アジア太平洋戦争の「敗戦」(1 … [続きを読む]
杉田聡 2021年02月18日
政治・国際
国軍によるクーデターが発生したミャンマー。最大都市のヤンゴンでは市民の抗議活動が拡大している。これに対し、国軍は着々と統制を強化。既に20 … [続きを読む]
松下英樹 2021年02月15日
日増しに拡大する国民の抗議活動。2月8日にはついにヤンゴン全域に夜間外出禁止令(午後8時から午前4時)及び公共の場での5人以上の集会禁止令 … [続きを読む]
松下英樹 2021年02月10日
ミャンマー国軍によるクーデター発生から6日目、ヤンゴン市内ではインターネット回線が遮断された。長引くコロナ禍で生活が困窮していた矢先の騒ぎ … [続きを読む]
松下英樹 2021年02月08日
文化・エンタメ 京都ALS嘱託殺人事件連続インタビュー
ALS(筋萎縮性側索硬化症)をわずらう女性(当時51)からSNSを通じて依頼を受けた医師2人が女性に薬物を投与して殺害したとされる事件をど … [続きを読む]
鈴木理香子 2021年02月04日
ミャンマー国軍によるクーデター発生から2日目。ヤンゴン市内では午後8時を期して住民が一斉に鉦や太鼓を打ち鳴らし始めた。SNSを通じて呼びか … [続きを読む]
松下英樹 2021年02月03日
ミャンマー国軍が2月1日、クーデターを起こし、政権与党を率いるアウンサンスーチー国家顧問らを拘束した。国軍は「国家権力を掌握した」と発表し … [続きを読む]
松下英樹 2021年02月02日
Journalism
第2次安倍政権以降、今日に至るまでの日本政治の迷走ぶりについては、もはや逐一挙げる必要もない。世界基準の民主主義国家の立憲的ル … [続きを読む]
岡田憲治 2021年01月31日
科学・環境
毎朝6時半に公開される入試問題の解説動画が大人気だ。2017年に始めて以来、これまで1日も休まずに続けられ、1000本を超えた。大学教授で … [続きを読む]
伊藤隆太郎 2021年01月30日
「世界大学ランキングのための大学改革」という愚策(上)英語力を除いた「真の実力」は劣っていない 世界大学ランキングの上位に食い込めなくても、 … [続きを読む]
山内康一 2021年01月24日
社会・スポーツ
新聞の発行部数減少が止まらない。日本新聞協会が2020年10月に発表したデータによると、全国の総発行部数は前年比7.9%減、実数にして約2 … [続きを読む]
高田昌幸 2021年01月13日
安倍政権の突然の崩壊にともない「安倍政権を総括する」と題したシリーズを3回にわたって連載した。「続く」としたままで未完になっていたが、安倍 … [続きを読む]
白井聡 2021年01月02日
コロナ禍で迎える初めての正月 私たちは、だれも経験したことのない、コロナ禍での新年を迎えた。そして、初詣も「三密」を避け、新しい生活様式が求 … [続きを読む]
薄井秀夫 2021年01月01日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
*本や出版界の話題をとりあげるコーナー「神保町の匠」の筆者陣による、2020年「私のベスト1」を紹介します。(上)はこちら大槻慎二(編集者、 … [続きを読む]
神保町の匠 2020年12月30日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
2020年は検察と政治の関係が厳しく問われ、国民の関心事となった年として歴史に刻まれるかもしれない。安倍晋三首相(当時)の政治団体の政治資 … [続きを読む]
村山治 2020年12月29日
*本や出版界の話題をとりあげるコーナー「神保町の匠」の筆者陣による、2020年「私のベスト1」を紹介します(計2回)。井上威朗(編集者)吾峠 … [続きを読む]
神保町の匠 2020年12月29日
『世界』2020年1月号に掲載された「批判なき時代の民主主義――なぜアンタゴニズムが問題なのか」で、山本圭が“「ネット右翼」に … [続きを読む]
福嶋聡 2020年12月25日
経済・雇用
中小企業の生産性を向上させ足腰を強くする仕組みをつくるため、菅総理が中小企業の再編促進を進めるように関係省庁に指示した。M&Aをしやすくな … [続きを読む]
川原慎一 2020年12月17日
『ゲンロン戦記 「知の観客」をつくる』(中公新書ラクレ)という本で、東浩紀さんの聞き手と構成を務めた。本書の概要は、公式ホームページにうま … [続きを読む]
石戸諭 2020年12月13日
政治・国際 「ニッポン不全」
その昔、朝日新聞の入社試験の作文のタイトルが「こだわり」であったことがある。こだわりとは「拘泥」であり、「難癖をつけること」を本来意味して … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年11月27日
今回の特集は「メディアと信頼」。マスメディア不信が進んできているという認識に基づく企画だろうが、そもそも、マスメディア不信は進んでいるのだ … [続きを読む]
曽我部真裕 2020年11月26日
メディアへの信頼がかつてない危機に直面している。賭けマージャン問題をきっかけに、権力に対峙すべき記者の姿勢に社会の厳しい目が向けられ、可視 … [続きを読む]
魚住昭・望月衣塑子・南彰 2020年11月24日
シベリアで観測史上、最高温度を記録。極地で氷床が融解。カリフォルニア州など世界各地で続発する山火事……。そんな … [続きを読む]
斎藤幸平 2020年11月23日
文化・エンタメ 三浦俊章の現代史の補助線 書評×時評
初の黒人大統領として2期(2009~2017年)にわたってアメリカ合衆国を率いたバラク・オバマ氏の回顧録『約束の地(A Promised … [続きを読む]
三浦俊章 2020年11月22日
政治・国際 倉持麟太郎 リベラルをリベラルに考える
アメリカ大統領選がなかなか決着がつかない。否、予定された手続は履行されたはずなのだが、決着への不文律が履行されない。 米大統領選だけでく、 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2020年11月21日
コロナ禍で何もかもが停滞していた最中の5月に発売された髙樹のぶ子著『小説 伊勢物語 業平』(日本経済新聞出版)。たちまち重版がかかり、勢い … [続きを読む]
丸山あかね 2020年11月17日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
自民党幹事長として石橋湛山政権、岸信介政権、佐藤栄作政権の発足を支え、みずからも外相や首相を歴任した故・三木武夫氏が生前、「とにかくみんな … [続きを読む]
奥山俊宏 2020年11月14日
問題は「分断」だけなのか? 2020年のアメリカ合衆国大統領選挙は「分断」がキーワードとなった選挙だった。 2人の大統領候補が互いを中傷し合 … [続きを読む]
南川文里 2020年11月13日
政治・国際 「保守」よ!
2019年101歳で亡くなった中曽根康弘元総理の自民党合同葬が10月17日に執り行われた。葬儀をめぐって、税金の使い道や国立大学への「弔意 … [続きを読む]
古谷経衡 2020年11月10日
筆者は2003年に『ビジネス・エシックス』(講談社現代新書)を上梓した。これは、「腐敗」問題に着手した筆者にとっての最初の著書にあたる。そ … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年11月06日
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