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文化・エンタメ
渡辺美佐子(1932年生まれ)は、国内外で上演648回を数える一人芝居『化粧 二幕』をはじめ、舞台で多くの代表作を持つ「新劇俳優」だ。軽や … [続きを読む]
内藤由美子 2022年01月25日
政治・国際
ERIKO(エリコ)さんは、国内外のある地域の家庭に一定期間滞在し、生活を共にしながら、家族らの生活やその土地の文化、習慣を配信する「定住 … [続きを読む]
エリコ 2022年01月16日
阪本順治監督の『弟とアンドロイドと僕』は、自分が存在している実感を得られないことに苦しむロボット工学者、桐生薫(豊川悦司)が主人公だ。その … [続きを読む]
藤崎康 2022年01月13日
科学・環境
「あなたの後ろに“死”がいますよ」 新年早々、大変恐縮なのだが、そう言われたら、多くの人が「え?」と驚くか、場合に … [続きを読む]
三田地真実 2022年01月12日
俳優、山崎一が主宰する「劇壇ガルバ」で、アーサー・ミラー作『THE PRICE(ザ・プライス)』を上演する。重厚な古典劇からナンセンスコメ … [続きを読む]
山崎 一 2022年01月10日
社会・スポーツ
この年末年始、クリスマスなどでお子さん(お孫さん)に「すみっコぐらし」のグッズをプレゼントしたという人も多いだろう。淡い色合いの丸いキャラ … [続きを読む]
西郷南海子 2022年01月06日
数百年の歴史をもつ人形浄瑠璃文楽は、「太夫」「三味線」「人形」が一体となった総合芸術であり、日本が世界に誇る伝統芸能だ。歌舞伎に比べると世 … [続きを読む]
今井一 2022年01月03日
政治・国際 「ニッポン不全」
バブル景気末期の1989年に幕を開けた平成はすぐに低迷に転じ、アベノミクスによる「見せかけ」の株価上昇も日本経済を低迷という流れから脱却さ … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年12月31日
12月21日の武蔵野市議会本会議で、「住民投票条例」案が賛成11人反対14人で否決された。賛成は市長与党である立憲民主党、共産党などで、反 … [続きを読む]
橘民義 2021年12月30日
*『いとみち』(横浜聡子) 強い津軽弁なまりが悩みの種だった内向的な女子高生が、津軽三味線を弾くことでアイデンティティを見つけるまでを、感動 … [続きを読む]
藤崎康 2021年12月28日
文化・エンタメ 初音ミク、奇跡の3カ月
第17回「護法少女ソワカちゃん、物語シリーズの幕開け(上)」から続くメリークリスマス in お寺 護法少女ソワカちゃん「メリークリスマス i … [続きを読む]
丹治吉順 2021年12月25日
デンマークの生んだ天才監督、カール・テオドア・ドライヤー(1889~1968)の貴重な特集が、東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムほか … [続きを読む]
藤崎康 2021年12月24日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
「東京のバスガール」1957(昭和32)年作詞・丘灯至夫、作曲・上原げんと歌・初代コロムビア・ローズ流行歌から滲みでてくる“不都 … [続きを読む]
前田和男 2021年12月24日
1.「あやしい絵展」東京国立近代美術館2.「GENKYO 横尾忠則 原郷から幻境へ、そして現況は?」東京都現代美術館3.「柳宗悦没後60年記 … [続きを読む]
古賀太 2021年12月23日
エキシビション「CRISTALLO」、来年2月に初開催 神奈川県川崎市内にある体操クラブで13日、ユニークな発表会見が行われた。04年アテネ … [続きを読む]
増島みどり 2021年12月22日
初音ミク、「奇跡」を生むネットワークの要〜奇跡の3カ月(16)から続く「護法少女ソワカちゃん」と聞いて、内容がピンとこない人は、とりあえず下 … [続きを読む]
丹治吉順 2021年12月18日
今年(2021)の夏、長編『ドライブ・マイ・カー』が公開され、大きな話題を呼んだ濱口竜介監督の新作、『偶然と想像』が早くも封切られる。3つ … [続きを読む]
藤崎康 2021年12月16日
フランス西部、ロワール地方最大の港町ナント。ここで1979年からアジア、アフリカ、ラテン・アメリカの秀作を紹介する「ナント三大陸映画祭」が … [続きを読む]
林瑞絵 2021年12月15日
1991年12月にソ連が崩壊してから、30年になる。そのソ連を誕生させる契機となったロシア革命からは104年になる。 筆者は2017年に『 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年12月10日
「いたしません!」。高ビーに言い放つ、その女性の姿を初めて見たとき、正直「なんて、いけ好かないやつ!」と直感的に「ネガティブ感情」が沸き起 … [続きを読む]
野菜さらだ 2021年12月09日
父性の温かさを持った名優 二代目中村吉右衛門の訃報に接して、もう父親には会えないと、まずそのことを思った。 美男の役者ならば他にいるが、父性 … [続きを読む]
天野道映 2021年12月07日
11月28日、77歳で世を去った中村吉右衛門さんは、歌舞伎界を代表する立ち役のひとりであり、時代劇の名優としても親しまれた。 時代劇の代表 … [続きを読む]
ペリー荻野 2021年12月06日
寺山修司が書いた音楽劇『海王星』が初めて上演されている。世を去って40年近くたってもなお、「新作」が誕生する不思議なクリエーター、テラヤマ … [続きを読む]
笹目浩之 2021年12月06日
コロナ禍による人々の生活の不安定化、デジタル化に伴う知識の限りない断片化、ネット社会における罵詈(ばり)雑言の氾濫(はんらん)など、社会の … [続きを読む]
川崎一朗 2021年12月04日
文化・エンタメ 社会制度としての仏教を考える
葬儀が退屈だとはとても言えない 葬儀はなぜ退屈なのだろうか。 読者の方は、なんて不謹慎なことを言う人間がいると思われたかも知れない。厳粛な葬 … [続きを読む]
薄井秀夫 2021年11月30日
Journalism
スリランカ人のウィシュマ・サンダマリさんが名古屋入管で亡くなった事件があってから、半年以上が経過した。彼女の死の真相を知るために、妹さん2 … [続きを読む]
中島京子 2021年11月25日
文化・エンタメ つかこうへい話Returns
無条件の愛を語る「逆説」のエール 【つかこうへいが語らなかった「事件」】から続きます。 「ぼくはいつも〝虐げる側〟と〝虐げられる側〟を … [続きを読む]
長谷川康夫 2021年11月11日
1983年、つかに衝撃を与えた出来事 気にかけていた読者もいないだろうが、本業に追われしばらく中断していた連載を今回から再開する。 劇作家「 … [続きを読む]
長谷川康夫 2021年11月10日
気鋭の演出家、杉原邦生(1982年生まれ)が、太田省吾(1939~2007)の戯曲に相次いで取り組んでいる。上演中の二人芝居『更地』に続き … [続きを読む]
杉原邦生 2021年11月05日
文化・エンタメ ななふく浪曲旅日記
昔の手帖からよみがえる、入門したての頃 とある必要があり、昔の手帖をめくっている。 1996年。入門の翌年。なんだか、穴に滑り落ちてしまった … [続きを読む]
玉川奈々福 2021年11月02日
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