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社会・スポーツ ずばり東京2020
日本社会は“半減期”が長い社会になった。 半減期とは放射性物質の量が半分になるまでの期間だ。東日本大震災の時に、誰 … [続きを読む]
武田徹 2020年05月02日
政治・国際
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行(パンデミック)は、「腐敗」の「パンデミック」という現象を引き起こしている。 世界 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年05月01日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
4月15日に行われた韓国の総選挙。「この時期に選挙ですか?」と日本では驚く声もあるようだが、66.2%という過去28年間で最高の投票率で無 … [続きを読む]
伊東順子 2020年04月20日
政治・国際 漂流キャスター日誌
3月25日(水) 森友学園事件の近畿財務局職員自死の週刊文春スクープを追いかけるべく、本腰を入れて動き出す。きのうに続き大阪へ。今回の民事訴 … [続きを読む]
金平茂紀 2020年04月14日
政治・国際 アメリカ・ファースト ―トランプの外交安保―
トランプ大統領の掲げるアメリカ・ファーストは、米国の利益を最優先にした孤立主義の影が色濃くつきまとう。トランプ氏は「終わりなき戦争を終わら … [続きを読む]
園田耕司 2020年04月09日
ロシアの新聞社「ノーヴァヤ・ガゼータ」には、ユーリヤ・ラティニナという反プーチンで有名な優れたジャーナリストがいる。彼女は2020年3月に … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年04月08日
社会・スポーツ 人生100年時代の旅の愉しみ
今回は昔から伝わる「発酵」を活用した食品を紹介しよう。私達の食生活になじみの深い鰹節である。日本料理の基本的な食材で、ユネスコの無形文化遺 … [続きを読む]
沓掛博光 2020年04月04日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
黒川弘務東京高検検事長の次期検事総長含みの定年延長人事に対し、野党やマスコミから「政権による違法な人事介入。撤回しろ」との大合唱が起きてい … [続きを読む]
村山治 2020年03月30日
中国の武漢を中心に発生したコロナウイルスは、いまや世界を覆いつくしている。リーマンショックを超える景気減速を伴うこの複合的危機に対して、世 … [続きを読む]
木下ちがや 2020年03月27日
トランプ大統領が政権幹部の首切り人事を断行し続けて政権基盤を固めることができたのは、共和党支持者たちの9割近くの圧倒的な支持があるからだ。政 … [続きを読む]
園田耕司 2020年03月25日
3月18日付の日本経済新聞に、「「コロナで出番」のはずが 消えたオンライン診療補助」という記事が掲載されている。 それによると、10日に政 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年03月19日
2月19日(水) 朝9時に横浜地裁へ。神奈川県相模原市の津久井やまゆり園で起きた障害者殺傷事件の最終弁論の傍聴のためだ。今日で裁判は結審とな … [続きを読む]
金平茂紀 2020年03月10日
政治・国際 佐藤章ノート
神話はどのようにして生まれ、どのようにして消えていくのか。歴史上繰り返されたその神聖喜劇の寸劇をわれわれは目の当たりにしているのかもしれな … [続きを読む]
佐藤章 2020年03月06日
コロナウイルス拡大へのまずい対応の連続で、安倍内閣への批判が高まっている。水際作戦の失敗、クルーズ船での感染者拡大、下船者の帰宅をめぐる失 … [続きを読む]
中島岳志 2020年03月04日
政治・国際 「改革の政治」とは何か
「改革の政治」というトレンド、すなわち日本の保守政治の「守旧保守」から「改革保守」への自己脱却は、1990年代以降、「保守」と「革新」を代 … [続きを読む]
大井赤亥 2020年03月03日
経済・雇用
新型コロナウイルス感染が世界各地で止まらない。 その中で筆者が気になるのはイタリアで、患者は1000人を超え(3月1日現在)、一部の町が封 … [続きを読む]
木代泰之 2020年03月02日
政治・国際 小沢一郎戦記
「公私の別」と言った時の「公」とは何だろうか。ドイツの哲学者ハンナ・アーレントはかつて「公」の考え方について、わかりやすく「テーブル」の比 … [続きを読む]
佐藤章 2020年03月02日
Journalism
私は劇作家・演出家、そして戯曲専門の翻訳家として、まさに演劇で飯を食っている人間である。演劇のプロパー(専門家)だ。 「本当は映画が撮りた … [続きを読む]
谷賢一 2020年02月27日
2011年3月11日、津波と福島第一原発の大事故を引き起こした東日本大震災が起き、地球の反対側のドイツでは政治が根本から変わった。キリスト … [続きを読む]
アンドレアス・シングラー 2020年02月25日
司法試験を目指してきた大学院生が27歳で政界に入り、以後、自民党内では政権の中枢でこの国の政治のあり方を目撃し続け、政権党から外に飛び出し … [続きを読む]
佐藤章 2020年02月24日
衆議院予算委員会の審議が続いています。 昨年は統計不正、以前は文科省の天下り問題、こうした政府の不祥事や不正を質すことは野党の大きな役割の … [続きを読む]
小川淳也 2020年02月11日
韓流で「孤独感から解放された」 終戦の年に生まれ、半世紀かけて日韓関係の浮き沈みを実体験してきた小此木政夫・慶応大学名誉教授(74)は、時々 … [続きを読む]
市川速水 2020年02月09日
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は2020年1月15日、年次教書の演説のなかで憲法改正の意向を突然明らかにした。同月20日には、そのた … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年02月04日
アメリカの秩序への挑戦 中国外交にとって、2019年は米中対立という四文字が最も重要な課題であったかもしれない。だが、むしろ重要なのは、米中 … [続きを読む]
川島真 2020年01月29日
民主党政権への国民的熱意が消えた日 公文書改竄や廃棄など信じがたい不祥事を繰り返しながら、安倍政権が実りのない旧態依然とした政治を延々と続け … [続きを読む]
佐藤章 2020年01月20日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
不正調査・リスク管理におけるAI・機械学習の活用 - 法的分析による仮説・検証アプローチ西村あさひ法律事務所弁護士 沼田 知之1 危機管理・ … [続きを読む]
沼田知之 2020年01月15日
はじめに 周知のように、近年中国において、日本人が相次いでスパイ容疑で拘束されています。インテリジェンス活動やカウンター・インテリジェンス活 … [続きを読む]
柴田哲雄 2020年01月13日
文化・エンタメ
『旅のおわり世界のはじまり』(黒沢清) 映画ならではのエモーションをかきたてる、圧倒的な達成を示した本作を今年度の最高作として挙げたいが、歌 … [続きを読む]
藤崎康 2019年12月30日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
鈴木久仁子(編集者・朝日出版社)川上未映子『夏物語』(文藝春秋) 最も圧倒された本。一人でここまで考え、どのページにも目が貼りついて離れない … [続きを読む]
神保町の匠 2019年12月30日
「森友・加計学園」事件、「桜を見る会」事件における官僚の行為・不作為は許しがたい。そこで、『官僚の世界史』(社会評論社)、『なぜ「官僚」は … [続きを読む]
塩原俊彦 2019年12月24日
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