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Journalism
最初に大きな時代認識を記すと、私は令和という時代において中心的な課題となるのは、「人口減少社会のデザイン」というテーマであると考えている。 … [続きを読む]
広井良典 2020年04月20日
政治・国際 アメリカ・ファースト ―トランプの外交安保―
「米国は他国からだまし取られてきた」と考えるトランプ氏。米国は同盟国に対してもっとお金を支払うように要求し、長年にわたる損失を取り戻さなけ … [続きを読む]
園田耕司 2020年04月19日
トランプ大統領は2020年4月14日午後6時過ぎ、米ホワイトハウスのローズ・ガーデンで行われた記者会見で、WHO(世界保健機構)の新型コロ … [続きを読む]
園田耕司 2020年04月18日
文化・エンタメ
前稿で、新型コロナウィルス感染症の拡大と自粛要請を受けて、舞台芸術と映画が大打撃をこうむっている現実と、関係者らによる補償を求める運動を紹 … [続きを読む]
馬奈木厳太郎 2020年04月18日
「小劇場のリアル」に呼応、広がった署名活動 新型コロナウイルスによって劇場や映画館が次々と閉鎖され、文化の危機感が高まっています。関係者らが … [続きを読む]
馬奈木厳太郎 2020年04月17日
政治・国際
2020年4月2日、英国のマット・ハンコック保健相は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する免疫をもつことを証明する証明書(い … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年04月16日
社会・スポーツ
7月24日の開催が予定されていた東京オリンピック、8月25日に開催予定だったパラリンピックが新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行) … [続きを読む]
小関順二 2020年04月11日
2020年4月2日付の「ニューヨークタイムズ電子版」は、「米食品医薬品局は米国で初となるコロナウイルス抗体検査を承認」という記事を掲載した … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年04月10日
トランプ大統領の掲げるアメリカ・ファーストは、米国の利益を最優先にした孤立主義の影が色濃くつきまとう。トランプ氏は「終わりなき戦争を終わら … [続きを読む]
園田耕司 2020年04月09日
安倍晋三首相がついに緊急事態宣言を出し、日本社会は強い自粛圧力に包まれている。人々の「命」を守ることはもちろん大切だが、日常活動を制約する … [続きを読む]
中島岳志 2020年04月07日
トランプ大統領の掲げるアメリカ・ファーストは、米国の利益を最優先にした孤立主義の影が色濃くつきまとう。トランプ氏は「終わりなき戦争を終わらせ … [続きを読む]
園田耕司 2020年04月06日
トランプ大統領が政権幹部の首切り人事を断行し続けて政権基盤を固めることができたのは、共和党支持者たちの9割近くの圧倒的な支持があるからだ。政 … [続きを読む]
園田耕司 2020年04月03日
科学・環境
20世紀の伝説的な物理学者として知られているリチャード・ファインマンは数々の名言を残している。私が高校生や大学生に講演する際、しばしば引用 … [続きを読む]
須藤靖 2020年04月02日
園田耕司 2020年03月25日
経済・雇用
3月19日、厚生労働省で新型コロナウイルス感染症対策専門家会議が開かれ、感染の爆発的増加に備えるため、入院に関する政策を変更するよう政府と … [続きを読む]
小此木潔 2020年03月24日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
「集団就職と流行り唄」について、さらに素材と視座を変えて検証を続けようと思う。前回の井沢八郎の「あゝ上野駅」の追究だけでは、いささか一面的 … [続きを読む]
前田和男 2020年03月21日
江戸後期に数学や天文学を教えた本多利明の「童心」 江戸後期の経済思想家本多利明は、越後に生まれ若くして江戸に出て、関孝和の高弟今井兼庭に和算 … [続きを読む]
白川英樹 2020年03月20日
アメリカ・ファーストの外交は、トランプ大統領の強固な政権基盤によって成り立っている。ワシントン政界のアウトサイダー、トランプ氏がどのように … [続きを読む]
園田耕司 2020年03月15日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
風は確かに冷たかった。けれどもそこにはいい空気が流れていた――それが〈本屋博〉を訪れた際に抱いた率直な印象だった。 時は去る1月31日(金 … [続きを読む]
大槻慎二 2020年03月13日
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は日本のさまざまな問題点を浮き彫りにしている。その一つがオンライン診療の決定的な遅れである。 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年03月08日
首都ワシントンのスミソニアン国立航空宇宙博物館は、大勢の観光客でにぎわう観光名所の一つだ。セキュリティーを通って館内に入ると、高天井につり … [続きを読む]
園田耕司 2020年03月08日
今、子ども達が大人の姿を見て、「あんな大人にはなりたくない」と思うような場面がたくさんあります。国会中継は道徳の授業で見せたらどうかという … [続きを読む]
住田昌治 2020年03月05日
「望郷」は歌謡曲の定番的モチーフのひとつだが、そのなかで大ヒットを射あてたものは、総じて、過剰なまでに涙腺と琴線を刺激する抒情的歌詞の横溢 … [続きを読む]
前田和男 2020年03月04日
社会・スポーツ 人生100年時代の旅の愉しみ
先月の朝日新聞に「納豆1日1パック 死亡リスク10%減」(朝日新聞デジタル1月30日)という記事がでていた。納豆やみそなど発酵性大豆を原料 … [続きを読む]
沓掛博光 2020年02月29日
いま時代は「サブスクリプション」(subscription)花盛りである。この略して、「サブスク」という言葉は「定期購読」から派生して、「 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年02月24日
政治・国際 野球人、アフリカをゆく
<これまでのあらすじ>かつてガーナ、タンザニアで野球の普及活動を経験した筆者が、危険地南スーダンに赴任した。首都ジュバ市内に、安全な場所を確 … [続きを読む]
友成晋也 2020年02月22日
警視庁公安部は2020年1月25日、ソフトバンクの営業秘密を不正に取得し、ロシア通商代表部の職員に渡した疑いで、同社の元社員を逮捕した。ど … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年02月18日
50年後の地球の上で 歳を取るのも悪くないと思う今日この頃。それでもスジのいい若い人たちの話を聞くと、やっぱり若いっていいなあと涙ぐみそうに … [続きを読む]
菊地史彦 2020年02月18日
私は戦後の第一次フォークソング世代である。〝青春真只中〟にあった往時の私は、岡林信康を主唱者とする関西発の反戦メッセージ派の愛唱者で、関東 … [続きを読む]
前田和男 2020年02月15日
1月15日に署名された米中貿易の「第一段階の合意」文書には、双方が勝利宣言できるようにするため、本質的な対立点(即ち、今後の火種)は意図的 … [続きを読む]
浜田和幸 2020年02月07日
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