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経済・雇用 フェイクニュースに抗う
ネット空間などに蔓延(まんえん)するフェイクニュースに対し、若者が集うアカデミズムの現場ではどう抗(あらが)おうとしているのか。米国ほどで … [続きを読む]
松本一弥 2019年06月19日
文化・エンタメ
同音異義語・漢語の置きかえ 日本語については歴史的な事情から、まず文字について論じなければならなかった。だが言語を問う場合、音の側面こそ重視 … [続きを読む]
杉田聡 2019年06月18日
経済・雇用
「老後2000万円不足」報告書に対して世論の批判が殺到している問題について、政府・与党は「金融審議会が承認していないから正式な報告書として … [続きを読む]
深沢道広 2019年06月17日
政治・国際
激しくぶつかり合う治安部隊とマスクの若者たち。香港からの映像を見ると、ゴム弾や催眠弾がほぼ水平に、しかも近距離でデモ参加者の身体を狙って打 … [続きを読む]
古谷浩一 2019年06月17日
※この記事は日本語と英語の2カ国語で公開します。英語版でもご覧ください。カイロで起きた劇的な変化 四半世紀前、国際開発分野における劇的な変化 … [続きを読む]
ナタリア・カネム 2019年06月17日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
何かが変わってきた、と感じ始めたのは、昨年(2018年)末のことだった。書店の特集を組んでいる雑誌を続けざまに3冊、手に取ったのだ。「東京 … [続きを読む]
大槻慎二 2019年06月17日
政治・国際 野党を読む
7月7日の選挙イベント「野党はどう闘うべきか」のお知らせです。長期化する安倍政権に対抗し、野党は今夏の参院選で何を掲げ、どう闘うのか。年金改 … [続きを読む]
中島岳志 2019年06月16日
社会・スポーツ
2011年の時点では、もう少し楽観的な希望があった 2011年の6月、朝日新聞に「初めてデモに行ってきた」というエッセイを寄稿した。3月に東 … [続きを読む]
中島京子 2019年06月16日
政治・国際 女性政治家が見た!聞いた!おもしろすぎる日本の政治
8月23日という日 8月23日、千鳥ヶ淵戦没者墓苑では毎年、ある行事がおこなわれる。墓苑の周りの木々ではセミがしきりに鳴き、時たま風が吹き抜 … [続きを読む]
円より子 2019年06月16日
中国とは関係のない「香港の価値」 香港の若者たちは何を守ろうとしているのか? 「香港の価値」であることは間違いない。中国にとっても香港の価値 … [続きを読む]
富柏村 2019年06月16日
政治・国際 国際政治学者・三浦瑠麗さんの見方
「海図なき世界の縮図」のG20サミット 6月28~29日に大阪市で開かれる主要20カ国・地域(G20)サミットを控え、日本の外交に関する話題 … [続きを読む]
三浦瑠麗 2019年06月14日
何ともはや、グロテスクというべきか。6月5日行われたデンマーク総選挙で社会民主党が第一党となり、連立交渉を経て政権を発足させる模様である。 … [続きを読む]
花田吉隆 2019年06月14日
法と経済のジャーナル 深掘り
「インテグリティ」 ― コンプライアンスの代わりに 中山国際法律事務所 代表弁護士中山 達樹1 「コンプライアンス」の限界 ESG … [続きを読む]
中山達樹 2019年06月14日
「論座」は7月7日に選挙イベントを開催します。第一部は『保坂展人×中島岳志 野党はどう闘うべきか』(申し込みはこちらから)、第二 … [続きを読む]
階猛 2019年06月14日
異例の教育工作会議 5月31日、中国は教育工作会議を、チャイナ7や全閣僚を含めた中国全土の主たる共産党メンバーが出席する形で開いた。これは、 … [続きを読む]
酒井吉廣 2019年06月13日
科学・環境
欧州連合(EU)は、分裂の危機をとりあえずは回避したと言えよう。欧州議会選挙の投票が5月下旬、加盟28カ国であり、右翼勢力を抱え込んだEU … [続きを読む]
尾関章 2019年06月11日
新たな政府の農産物輸出拡大策 政府は6月4日、農林水産物の新たな輸出拡大策をまとめた。農林水産省と厚生労働省にまたがっていた海外交渉や輸出手 … [続きを読む]
山下一仁 2019年06月10日
小池百合子さんに煮え湯を飲まされた? 2000年、小沢一郎さんが新進党を割ってつくった自由党が分裂した。 自民党、公明党といわゆる「自自公」 … [続きを読む]
円より子 2019年06月09日
選挙イベント『2019夏 与野党激突!』のお知らせ 夏の参院選が近づいてきました。安倍首相が衆院解散を断行し、衆参同日選挙になる可能性も指摘 … [続きを読む]
中島岳志 2019年06月09日
政治・国際 平成政治の興亡私の見た権力者たち
「泥臭くとも粘り強く、国民のために汗をかく」 2011(平成23)年8月30日に発足した野田佳彦内閣は、民主党内の融和と野党の自民、公明両党 … [続きを読む]
星浩 2019年06月08日
日韓の溝ははぜこんなに深いのか いまの日韓関係について「良い」という人はいないだろう。 慰安婦問題、徴用工に対する賠償問題はいつまでも解決し … [続きを読む]
市川速水 2019年06月08日
「無償化」要件の罠 いま、国は大学をデザインしている。 大学を好き勝手に操っている、といってもいい。 国にとっていちばん都合の良い大学とは何 … [続きを読む]
小林哲夫 2019年06月07日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
満10年を迎えた裁判員裁判制度について、ひとつ素朴な疑問がある。裁判員裁判法は、検察と被告の間で起訴事実に争いのない事件は「裁判官1人、裁 … [続きを読む]
村山治 2019年06月07日
政治・国際 漂流キャスター日誌
5月21日(火) 朝から強い風雨。アメリカとの電話のやりとりを何度か。午前「報道特集」の定例会議。空虚感。外は非常に強い風雨。こころの中も風 … [続きを読む]
金平茂紀 2019年06月06日
1 米中貿易戦争の勃発 2018年7月、米国は中国の知財窃盗等を理由に第1弾の制裁関税を導入した。中国が米国の技術を強制的に移転させる、サイ … [続きを読む]
荒井寿光 2019年06月06日
「文芸再起動」を掲げ、およそ20年ぶりに全面リニューアルした季刊文芸誌「文藝」。「紙」からウェブへの移行が主流化するなか、なぜ現在のかたち … [続きを読む]
丹野未雪 2019年06月06日
編集部から、裁判員制度10年を機会にその総括的な分析をしてほしいとの依頼があったので、この機会にまとめておきたい。 第一に、現行裁判員制度 … [続きを読む]
瀬木比呂志 2019年06月06日
「山本太郎現象」の再来 「山本太郎現象」という言葉がはじめて使われたのは、6年前の参議院選直後である。2013年7月26日朝日新聞朝刊1面に … [続きを読む]
木下ちがや 2019年06月05日
「紙」からウェブへの移行が主流化するなかで、いま、雑誌から発信する意味とは何だろうか。およそ20年ぶりに全面リニューアルした季刊文芸誌「文 … [続きを読む]
丹野未雪 2019年06月05日
スラム化する米国 4月下旬から5月上旬にかけてニューヨークとローマを続けて訪れた。経済大国アメリカの首都ニューヨークと2千年以上の歴史を持つ … [続きを読む]
榊原英資 2019年06月05日
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