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経済・雇用
イギリスの旅行家・紀行作家のイザベラ・バードは「日本奥地紀行」(高梨健吉訳、平凡社ライブラリー、2000年2月)で次のように書いている。 … [続きを読む]
榊原英資 2020年08月12日
文化・エンタメ 旅人たちの感情史――「探し」の旅
荒井由実の背景 これからしばらくユーミンを論じるのは、彼女が1980年代に少しだけ入れ込んでみせた“リゾートの愉しみ … [続きを読む]
菊地史彦 2020年08月07日
政治・国際 ナショナリズム ドイツとは何か
ナチスの降伏後にドイツの分割占領を米英ソ首脳が決めた会談の地・ポツダムを訪ねた後、ローカル線に乗り、旅の泊まり先のホテルがあるベルリンの方 … [続きを読む]
藤田直央 2020年08月06日
社会・スポーツ 人生100年時代の旅の愉しみ
とけて 流れて 湧き出す…「水の都」三島 ♪富士の白雪 ノーエ (略) 白雪 朝日でとける とけて流れて ノーエ (略) 流れ … [続きを読む]
沓掛博光 2020年07月31日
政治・国際 安田菜津紀「あなたのルーツを教えて下さい」
ここ最近、日々の楽しみにしていることがある。タレントであり、漫画家の星野ルネさんがツイッター にアップする漫画だ。最近はYouT … [続きを読む]
安田菜津紀 2020年07月30日
ドイツのナショナリズムを探る旅でベルリンに入り、取材の2日目。近郊のポツダムを2月14日午前に訪れた。ドイツと、そして日本の戦後に甚大な影 … [続きを読む]
藤田直央 2020年07月30日
「自分探しの旅」の事情 沢木耕太郎『深夜特急』の「第1便 黄金宮殿」と「第2便 ペルシャの風」(共に1986)はベストセラーになった。紀行文 … [続きを読む]
菊地史彦 2020年07月29日
文化・エンタメ
政府によるGoToキャンペーンの第1弾として「GoToトラベル」が2020年7月22日から始まりました。数々の批判が噴出し、朝日新聞の世論 … [続きを読む]
勝部元気 2020年07月27日
コロナ禍で休演が続いていた宝塚歌劇がようやく再開した。本拠地・兵庫県宝塚市の宝塚大劇場では7月17日から公演が始まり、東京都千代田区の東京 … [続きを読む]
天野道映 2020年07月25日
反ナチス映画34本(!)が、東京のシネマヴェーラ渋谷で上映される(「ナチスと映画Ⅲ 忍び寄る全体主義の恐怖」7月25日~8月28日)。シネ … [続きを読む]
藤崎康 2020年07月24日
「翔んで埼玉」並みのフィクションに、しばしおつきあいいただきたい。 日本の首都、東京は数奇な運命をたどってきた。 敗戦後の日本は、世界が東 … [続きを読む]
藤田直央 2020年07月23日
政治・国際
去る7月10日、赤羽一嘉国交大臣は、各都道府県が実行している観光キャンペーンが好評である事を反映して、先般成立した補正予算の目玉である総額 … [続きを読む]
米山隆一 2020年07月21日
文化・エンタメ ななふく浪曲旅日記
浪曲師の卵、曲師の卵 昨年3月に、初めての弟子をとりました。 ほぼ同時期に、私を長年弾いてくださっている曲師の大ベテラン・沢村豊子師匠にも … [続きを読む]
玉川奈々福 2020年07月20日
経済・雇用 経営者、本に遊ぶ
『資本主義と闘った男 宇沢弘文と経済学の世界』(佐々木実著、講談社刊)を読んだのは、昨年末です。 妻と宮古島旅行を計画していたのですが、あ … [続きを読む]
諏訪和仁 2020年07月19日
松尾スズキが初めて翻訳を手掛けて話題となった絵本をもとに、ノゾエ征爾が翻案、脚本、演出を手掛け、2016年、旧PARCO劇場の「クライマッ … [続きを読む]
パルコ提供 2020年07月19日
1970年代、若者たちは競うように海外へ出ていった。ジャンボジェットの就航と世界的なヒッピー・ムーブメントが重なって、バッグパッカーの旅が … [続きを読む]
菊地史彦 2020年07月15日
若者たちは世界へ向かった 1970年代、日本の若者たちは突如海外旅行へ出かけるようになった。1972年の海外出国者は初めて年間100万人を突 … [続きを読む]
菊地史彦 2020年07月13日
『アンアン』が謳った自由 『アンアン(anan)』の創刊が1970年3月だったという事実は、振り返ればなかなか意味深い。この月には大阪万博が … [続きを読む]
菊地史彦 2020年07月06日
『暗い旅』から始まった 前稿で触れたように「ディスカバー・ジャパン」は、まず若年層の女性を的確につかんだ。ただ彼女たちが何かを探索し、発見し … [続きを読む]
菊地史彦 2020年07月02日
2月11日朝、ニュルンベルクからドイツ鉄道の特急に乗り、さらに南のミュンヘンへ。外国人旅行者用の乗り放題パスを手に一等車に入ると、大都市へ … [続きを読む]
藤田直央 2020年07月02日
「ハーフ」という言葉から、皆さんは何を思い浮かべるだろうか? 私自身も父のルーツは韓国、母は日本の「ハーフ」だ(「新型コロナ禍の日本に漂う … [続きを読む]
安田菜津紀 2020年06月27日
1970年代は誰もが旅に出た。年寄りも若者も、家族連れも独身者も、都会のサラリーマンも農協の組合員も、ありとあらゆる日本人が「旅」に出かけ … [続きを読む]
菊地史彦 2020年06月26日
コロナ禍とともに暮らす時代の「観光と町づくり」の在り方のヒントを得ようと、兵庫県北部の豊岡市にある出石町を探訪している。観光のマネージメン … [続きを読む]
沓掛博光 2020年06月26日
ドイツで独裁政権を握ったナチスが、1930年代に党大会を繰り返した古都ニュルンベルク。その遺構の「議事堂」に今世紀になって市が設けたナチス … [続きを読む]
藤田直央 2020年06月25日
コロナ禍の時代の観光と町づくりとは 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために政府が求めてきた移動自粛が、6月19日から全面的に解除された。県 … [続きを読む]
沓掛博光 2020年06月24日
文化・エンタメ 4コマ作家のドラマの作り方
ドラマには王道がある 前回は「制作の仕事はすべて理詰めだ」という話をしました。私が上司からこう言われたのは20代のときです。そのときはどうい … [続きを読む]
中川文人 2020年06月21日
新型コロナの影響で休業中だった各地の映画館が再開している。さて何を観ようか、と迷うことはない。まずは“映画の聖地” … [続きを読む]
藤崎康 2020年06月05日
ちゃんへん.さん(本名:金昌幸さん)と初めて出会ったのは一昨年の夏、共通の知人を介しての食事会だった。 ジャグラーとして世界的に活躍してい … [続きを読む]
安田菜津紀 2020年05月28日
2月9日早朝、羽田からフランクフルト国際空港に着き、ローカル線で数駅のフランクフルト中央駅へ。ホームは寒く、セーターにベンチコートを着込ん … [続きを読む]
藤田直央 2020年05月28日
ずたずたに引き裂かれた観客と劇場 2月の下旬に、新型コロナウィルス感染拡大が大きな社会問題となってから3カ月、私たち舞台芸術に関わる人間にと … [続きを読む]
白井晃 2020年05月25日
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