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文化・エンタメ
歓迎ムード漂うカンヌの街 昨年(2020年)、カンヌ国際映画祭はぎりぎりまで開催の望みを探っていた。だが、新型コロナウイルス感染症の脅威を前 … [続きを読む]
林瑞絵 2021年08月10日
広島交響楽団(広響)が第51回ENEOS音楽賞洋楽部門奨励賞を受賞した。1963年に「広島市民交響楽団」として発足、1972年にプロ化し … [続きを読む]
池田卓夫 2021年08月08日
東京オリンピックは連日熱戦が続いているが、本来、スポーツとセットであるはずの「文化プログラム」の影は薄い。問題の多かった開会式も含め、「T … [続きを読む]
野田邦弘 2021年08月07日
躍動感あふれる「いのち」を描いてきた絵本作家の田島征三さん(81)が、第56回ENEOS児童文化賞を受賞した。「デビュー以来、半世紀以上に … [続きを読む]
梓ゆかせ 2021年08月01日
政治・国際
1996年3月に刊行された、マサオ・ミヨシ著『オフ・センター:日米摩擦の権力・文化構造』(平凡社)という本がある。当時、カリフォルニア大学 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年07月30日
Journalism
なぜその資料が日の目を見ることになったのか。今なお、不思議な縁を感じる。 本来、歴史の闇に葬られていた資料であった。それは「なぜ太平洋戦争 … [続きを読む]
右田千代 2021年07月29日
7月30日公開のドキュメンタリー映画『パンケーキを毒見する』の「企画・製作・エグゼクティブプロデューサー」は河村光庸氏。彼は政権に立ち向か … [続きを読む]
古賀太 2021年07月29日
実体験もとに、コロナ闘病モノローグ 英国の大御所劇作家、デヴィッド・ヘアが、自身がコロナウイルスに感染して苦しんだ体験をもとに一人芝居『悪魔 … [続きを読む]
山口宏子 2021年07月27日
2021年1月6日、ドナルド·トランプ米大統領は支持者たちの集会に出て「国を取り戻すため地獄のように戦え」と扇動した。支持者 … [続きを読む]
崔承浩 2021年07月26日
中国・清の第5代皇帝・雍正帝の治世から現代の危機に向き合うヒントを探る論考の後編です。赤字財政を建て直し、地方行政を充実させた雍正帝が取り … [続きを読む]
阿部修英 2021年07月24日
危機と向き合う時、政治指導者はどうあるべきか。中国・清の雍正帝(ようせいてい、1678~1735)の姿勢は一つのヒントになるかもしれません … [続きを読む]
阿部修英 2021年07月23日
文化・エンタメ つかこうへい話Returns
別作品と似たオープニングへの違和感 さて、つかこうへいによるNHKのドラマ、『かけおち'83』に関する話も、この項で最後となる。 以前の回 … [続きを読む]
長谷川康夫 2021年07月21日
社会・スポーツ
日本の国内外で開催への賛否が分かれるなか、東京オリンピックの開会式が7月23日に迫っている。 全世界に中継される開会式は、オリンピックの始 … [続きを読む]
鈴村裕輔 2021年07月20日
つかこうへいの映像作品の中で、最も「つからしい」とされるNHKドラマ『かけおち'83』。その制作過程を振り返る8回目です。前回はこちら。あ … [続きを読む]
長谷川康夫 2021年07月19日
文化・エンタメ 三浦俊章の現代史の補助線 書評×時評
世界的ベストセラー『20世紀の歴史 両極端の時代』で知られるエリック・ホブズボーム(1917年~2012年)は、著書が数十か国語に翻訳され … [続きを読む]
三浦俊章 2021年07月18日
社会・スポーツ 人生100年時代の旅の愉しみ
窮地の業界が模索した新たな旅の形 広がるニーズ、増す存在感 コロナ禍で外出や移動の制限が続く中で、外出しなくても観光が楽しめる新たな旅のスタ … [続きを読む]
沓掛博光 2021年07月18日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
それでは、パンデミックと歌をテーマにした「三題噺」のお題を、一つ目の「イヤホン」から二つ目の「第九」へ転じるとしよう。イヤホンと第九と船頭 … [続きを読む]
前田和男 2021年07月18日
歌をめぐる三題噺で世紀の大厄災へ意趣返し! この2年、無芸鯨飲放吟仲間の月例カラオケ大会は休止のまま、おかげでわが声帯から「昭和歌謡」はどん … [続きを読む]
前田和男 2021年07月17日
東京・大阪・名古屋、「表現の不自由展」妨害続く 東京・大阪・名古屋で開催予定となっていた「表現の不自由展」が3か所ともそれぞれ悪質な妨害を受 … [続きを読む]
志田陽子 2021年07月16日
布地でできた小さなバッジに、どこかたどたどしいステッチで現れたのはこんなメッセージだ。──「家父長制は破壊するしかない」「よく読む女は危険 … [続きを読む]
丹野未雪 2021年07月15日
政治・国際 世界の歌を探検する~民族固有の魂を求めて【欧州編】
歴史の節目で社会を変革しようとする市民の運動が起きたとき、世界中のどこであろうと湧き出るように聞こえてきたのがベートーベンの「第九・歓喜の … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年07月15日
今、京都の南座で、『松竹新喜劇 夏まつり特別公演』が上演されている。 松竹新喜劇っていうと「昔テレビで見てたわー、なつかしいわー」という関 … [続きを読む]
青木るえか 2021年07月14日
コロナ禍のもと、実質的に失業状態にある非正規雇用者が女性103万人、男性43万人に達している(2021年2月、野村総研)。北海道内の貧困対 … [続きを読む]
青砥恭 2021年07月12日
民族の魂を宿す歌 国境も人種も越えて届く人間性 朝日新聞社の特派員として中南米、ヨーロッパ、米国の三つの地域を駆け回り、「AERA」の取材で … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年07月12日
第51回ENEOS音楽賞洋楽部門本賞が、滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールとその芸術監督、沼尻竜典に贈られた。 2020年、新型コロナウイルス感 … [続きを読む]
池田卓夫 2021年07月11日
世界が震える芝居 李麗仙が6月22日に亡くなった。享年79。唐十郎の主宰した状況劇場の大看板であり、1960~70年代の演劇運動を語る上で、 … [続きを読む]
菊地史彦 2021年07月07日
天皇、皇后両陛下が1日、日本オリンピック委員会と日本パラリンピック委員会に宮内庁を通じ金一封を贈った──7月2日、朝日新聞がそう伝えていた … [続きを読む]
矢部万紀子 2021年07月06日
新型コロナは高校生の部活動にも大きな影を落としている。演劇部もこの1年余、様々な苦労を強いられてきた。高校演劇は、生徒たちが情熱を燃やす部 … [続きを読む]
工藤千夏 2021年06月28日
「美術家・篠田桃紅が遺した忘れ難い言葉①~最後の本『これでおしまい』を上梓」「美術家・篠田桃紅が遺した忘れ難い言葉②~よき思い出となった数 … [続きを読む]
佐藤美和子 2021年06月27日
携帯電話に「イスラム国」(ISILまたはIS)戦闘員のネット画像が保存されていたために「ISILと関与」とみなされ、旅券を没収された日本人 … [続きを読む]
安田純平 2021年06月27日
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