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政治・国際 佐藤章ノート
COVID-19(コロナ・ウイルス)の「海に浮かぶ培養シャーレ」と呼ばれたクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号から下船した乗客たちが横浜駅 … [続きを読む]
佐藤章 2020年02月26日
政治・国際 漂流キャスター日誌
1月29日(水) 朝から夕方まで早稲田大学でびっしり7人分の修士課程の口頭試問。学生たちのなかには何故か正装してくる人も多い。この口頭試問に … [続きを読む]
金平茂紀 2020年02月22日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
遺伝子(治療)に基づく差別 西村あさひ法律事務所弁護士 柴原 多1.はじめに まず周知のとおり、現在、社会的格差が世界中で問題とな … [続きを読む]
柴原多 2020年02月12日
政治・国際
昨年来の欧州における環境意識の高まりには目を見張る。それは、とうとう欧州の枠を超え、奔流となり全世界に流れ出した。企業家にとり、今や環境配 … [続きを読む]
花田吉隆 2020年02月06日
吉野源三郎著『君たちはどう生きるか』ならぬ『君たちはどう働くか』という未刊の拙稿が手元にある。大学生に教えているため、彼らにとってこの問い … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年01月31日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
「団、団、団地のお嬢さん」。テレビから流れる歌のメロディを今でも覚えています。小学校に入る前のことでしたが、若い女性の歌声が耳に残っている … [続きを読む]
駒井稔 2020年01月28日
Journalism
いまアメリカで起きている事態を描写するとき、大きなイデオロギー的な変動が起きつつあると述べてもおそらく大袈裟ではない。その変動は、「トラン … [続きを読む]
中山俊宏 2020年01月28日
オーストリアで1月1日、国民党と緑の党の連立合意が成立した。これは欧州にとり少なからぬ意味合いを持つ。はたして、この「中道右派と環境政党」 … [続きを読む]
花田吉隆 2020年01月28日
2016年6月にイギリスが国民投票でEU離脱を決め、同年11月にトランプがアメリカ大統領に当選してから、早くも4年が経とうとしている。こう … [続きを読む]
吉田徹 2020年01月27日
政治・国際 「改革の政治」とは何か
安倍晋三の思想形成 2012年12月、第二次安倍政権が誕生する。安倍政権は、政治の優先順位を「改革」から「右傾化」に移しかえた点において、1 … [続きを読む]
大井赤亥 2020年01月22日
2020年の年初に起こったことはこれからの世界を暗示している。 イラクで米軍によるイラン革命防衛隊「コッズ部隊」司令官の殺害、イラク米軍基 … [続きを読む]
田中均 2020年01月22日
経済・雇用
経済制裁をめぐる世界の歴史を振り返った『経済安全保障が弱すぎる日本(上)』を踏まえ、今回は米中経済戦争の行方を見通すとともに、立ち遅れた日本 … [続きを読む]
荒井寿光 2020年01月10日
社会・スポーツ
明治神宮鎮座100周年 今年(2020年)は明治神宮外苑ゆかりの地に建設された新国立競技場を主会場として東京でオリンピックが開催される年であ … [続きを読む]
平山昇 2020年01月09日
世界的に経済安全保障に関する動きが強まっている。 日本では2020年4月から、内閣の国家安全保障局(NSS)に経済安全保障を担当する「経済 … [続きを読む]
荒井寿光 2020年01月09日
政治・国際 曽我豪の一石
2020年の政局を予想せよと言われて、ふと思い出したことがある。そういえば、我が朝日新聞に昔から伝わる秀逸な警句があったではないか。 駆け … [続きを読む]
曽我豪 2020年01月05日
文化・エンタメ
ぼくが2018年のベスト5の1冊に選んだ『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』(東洋経済新報社)は、多くの読者の賛同・評価を得、20 … [続きを読む]
福嶋聡 2019年12月31日
鈴木久仁子(編集者・朝日出版社)川上未映子『夏物語』(文藝春秋) 最も圧倒された本。一人でここまで考え、どのページにも目が貼りついて離れない … [続きを読む]
神保町の匠 2019年12月30日
井上威朗(編集者)松原タニシ『異界探訪記 恐い旅』(二見書房) 「事故物件住みます芸人」の濃厚な心霊スポット訪問記録。動画の生配信というツー … [続きを読む]
神保町の匠 2019年12月26日
12月初めからインドネシア・バリ島の自宅に来ている。年末年始とこちらで過ごすのが、ここ数年の恒例になっている。今の家は、約8年前に作った。 … [続きを読む]
吉岡友治 2019年12月23日
経済・雇用 経営者、本に遊ぶ
世界を国境ではなく、文明で分ける宮内義彦(みやうち・よしひこ) オリックス シニア・チェアマン1935年神戸市生まれ。58年関西学院大学商学 … [続きを読む]
諏訪和仁 2019年12月22日
『在日朝鮮人「帰国事業」60年後の真実(上)』では、北朝鮮から日本に戻ってきた「Uターン帰国者」の証言が最近、ようやく一定数集まり始めた現 … [続きを読む]
市川速水 2019年12月08日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
インターネット上で展開されるサービスの基盤(プラットフォーム)となるようなシステムを消費者に提供するグーグル、アマゾンなどのプラットフォー … [続きを読む]
村山治 2019年11月26日
若松英輔(批評家)山本芳久(哲学者)中島岳志(政治学者)教皇フランシスコの来日はいかなる意味があるのか――。教皇の発言を的確に理解するには、 … [続きを読む]
中島岳志 2019年11月23日
政治・国際 ポスト冷戦時代を読む
ベルリンの壁が崩壊してから30年。各地で記念行事が続いているが、当時の欧州をおおったバラ色の楽観主義はどこにもない。あのときは、多くの人々 … [続きを読む]
三浦俊章 2019年11月21日
社会・スポーツ 貧困の現場から
「桜を見る会」の問題が連日、テレビや新聞を賑(にぎ)わしている。 ホテルオータニでの「前夜祭」において、安倍首相の地元後援会の関係者約80 … [続きを読む]
稲葉剛 2019年11月21日
10月15日の予算委員会で森ゆうこ議員が国家戦略特区について取り上げた問題は、それに先立つ質問通告時間、これに関する官僚の暴露ツイート、関 … [続きを読む]
米山隆一 2019年11月14日
米中衝突は必然となるのか 1989年11月9日にベルリンの壁は崩れた。欧州にいて崩れるさまを目の当たりにした私は驚愕した。まさかベルリンの壁 … [続きを読む]
田中均 2019年11月13日
小林一三氏と鳥井家 この本、「小林一三(いちぞう)翁の追想」は、中学生か高校生のころ、何げなく手にしました。「読んだ」と言っても、毎年気に入 … [続きを読む]
諏訪和仁 2019年11月12日
政治・国際 小沢一郎戦記
使命感に貫かれた「職業としての政治」 1955年体制を粉々に打ち砕いた細川護煕・非自民連立政権はわずか9か月で歴史の舞台から去っていった。 … [続きを読む]
佐藤章 2019年11月11日
第19期中国共産党中央委員会第4全体会議(4中全会)が10月28日から31日まで開催された。今回は、3中全会の時のような経済政策案への対立 … [続きを読む]
酒井吉廣 2019年11月10日
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