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政治・国際 米山隆一の「政論」
4月15日、和歌山県の漁港で、公示中の衆議院補選の応援演説をしていた岸田総理に、24歳の容疑者が自作の爆発物を投げつけるという事件が起こり … [続きを読む]
米山隆一 2023年04月24日
政治・国際 逢坂巌のダブリン通信~欧州から見る日本政治
「税の徴収にもITを使用するなど、エストニアはネット関係の制度を1990年代から導入しました。なぜ、それらの導入がこの社会に受け入れられた … [続きを読む]
逢坂巌 2023年04月20日
経済・雇用 お米偏愛主義論
最近、知人からミニ四駆をもらった夫は、ミニ四駆にはまり出した。「ミニ四駆ステーション」となっている近所の「コジマ×ビックカメラ … [続きを読む]
柏木智帆 2023年04月20日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
「カチューシャ」(1938年)作詞:ミハエル・イサコフスキー、訳詞:関鑑子、補訳:丘灯至夫作曲:マトヴェイ・ブランテルドイツ人兵士が愛唱した … [続きを読む]
前田和男 2023年03月19日
文化・エンタメ
特集上映“知られざるサッシャ・ギトリの世界へ”が、東京・シネマヴェーラ渋谷にて開催される。日本では文字どおり … [続きを読む]
藤崎康 2023年03月10日
「思いきってはっきりと言わせてもらうけど、我々がドイツでやっているのは、もしかしたら、どのみち半年後には死んでいるような人々を助けているだ … [続きを読む]
三島憲一 2023年03月06日
政治・国際
米オープンAIの対話型AI「Chat(チャット)GPT」が世間の耳目を集めている。学生がレポートを書かなくて済むようになるという。これは驚 … [続きを読む]
花田吉隆 2023年03月01日
編集者の知り合いから、松本零士さんの訃報を聞きびっくりした。そして享年85歳と知り、ぼくよりだいぶ年上だとばかり思っていたのだが、わずか5 … [続きを読む]
野上暁 2023年02月24日
数年前、中東とヨーロッパへ行ったとき、その多様な米食文化に目を見開いた。 トルコでは、ピーマンにピラフを詰めた「ビベルドルマ」、ムール貝の … [続きを読む]
柏木智帆 2023年02月19日
文化・エンタメ 旅の一冊
2020年1月、上海浦東国際空港に到着した私はバスと地下鉄を乗り継いで、人民広場の近くにある古い倉庫街へ向かった。年末に武漢市で新型コロナ … [続きを読む]
関根虎洸 2023年01月24日
東京・シネマヴェーラ渋谷にて、驚愕の特集上映「ヌーヴェル・ヴァーグ前夜」が始まる(12月24日~)。1950年代末~60年代前半に起こった … [続きを読む]
藤崎康 2022年12月23日
社会・スポーツ
いまや日本だけではなく、世界中で知られているドラえもん。未来からやってきたネコ型ロボットが、出来の悪い小学生の野比のび太のお世話をする、マ … [続きを読む]
山本章子 2022年12月22日
政治・国際 定住旅行家・ERIKOの目
新型コロナウイルスによるパンデミックの終息はだまだ見通せないものの、多くの国々で人びとの行動や移動は活発化し、日々変化する状況に対応しなが … [続きを読む]
エリコ 2022年11月13日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
あるロシア文学者から聞いたのですが、今年の2月にロシア軍がウクライナ侵攻を始めた時に、今年度のロシア文学の履修者が少なくなると悲観したそう … [続きを読む]
駒井稔 2022年10月20日
10月6日、久々に朝ドラで泣いた。「舞いあがれ!」の4話。体が弱い小学3年のヒロイン舞(浅田芭路、幼少期)は、転地療養で母(永作博美)の故 … [続きを読む]
矢部万紀子 2022年10月11日
Twitterの「#ちむどんどん反省会」では、登場人物の性格(キャラクター)も大いに論難された。中でも、ヒロインの比嘉暢子(ひがのぶこ、黒 … [続きを読む]
菊地史彦 2022年10月07日
曖昧な記憶だが、朝ドラ『ちむどんどん』第1週のどこか、第1回か2回だったと思うのだが、沖縄・山原(やんばる)の比嘉家の上空からジェット機の … [続きを読む]
菊地史彦 2022年10月06日
朝ドラをもう10年以上、1日も欠かさず見ている。振り返れば、良い作品があってダメな作品があった。だから、ダメな朝ドラとの付きあい方もわかっ … [続きを読む]
矢部万紀子 2022年08月25日
ロシアがウクライナに侵攻し8月24日で半年だ。ウクライナからは日々、悲惨な現状が伝えられる。戦火の中、家族を失い住む場所もなくなった、着の … [続きを読む]
花田吉隆 2022年08月24日
61年の我が人生を振り返り、「幸せ」という言葉をどれだけ使ったろうかと考える。自分について使ったことは、たぶんない。だって、小っ恥ずかしい … [続きを読む]
矢部万紀子 2022年07月26日
Journalism
日本では4月から成年年齢が民法改正で20歳から18歳に引き下げられ、同時に改正少年法の施行によって18歳と19歳の「特定少年」が起訴された … [続きを読む]
小林恭子 2022年07月22日
「人の口に戸は立てられぬ」と言うが、今や「人の口から出た声が世界中を駆け回る」。 ネット社会とは、万人が発信能力を獲得した社会だ。そうだと … [続きを読む]
花田吉隆 2022年06月30日
ウクライナ侵攻の影響で資源や食料価格が高騰している。日本では近年、お米の消費量が減り続けているが、小麦価格の高騰を受けて米食を見直そうとい … [続きを読む]
柏木智帆 2022年06月13日
科学・環境
ベーカリーチェーンの「神戸屋」の跡地に、牛丼の「吉野家」ができた。最寄り駅の改札を通るとき、ファミマの隣にあるテナントが変わっていることに … [続きを読む]
宮﨑紗矢香 2022年05月30日
那覇の市場(まちぐゎー)に生きる人々との対話を通して、復帰50年の沖縄を見つめる連載、3回目です。今回は、離島から那覇に渡った人たちの戦後 … [続きを読む]
橋本倫史 2022年05月15日
文化・エンタメ 沖縄ブームとは何だったのか
沖縄的ライフスタイル 2004年2月、『沖縄スタイル』という雑誌(ムック)が創刊された。誌名の肩には小さな文字で「南の島の楽園生活マガジン」 … [続きを読む]
菊地史彦 2022年05月02日
戦後、北部の村にミシンの講習所 那覇の「まちぐゎー(市場)」には、迷路のように路地が張り巡らされている。車ではアクセスしづらい立地だが、もし … [続きを読む]
橋本倫史 2022年04月30日
社会・スポーツ 軽井沢の視点~大軽井沢経済圏という挑戦
長野県軽井沢――。江戸時代、中山道の宿場町だったこの町は、明治以降、政治や経済、文化の重要人物が休暇を過ごしたり、重要な決定を下したりする … [続きを読む]
芳野まい 2022年04月24日
反ロシア感情が西側社会に渦巻いている。ロシア映画はトロントやグラスゴーなどの映画祭から締め出され、タルコフスキーの傑作『惑星ソラリス』も著 … [続きを読む]
北丸雄二 2022年04月21日
2022年5月、沖縄は本土復帰50年を迎える。東京から那覇に通い、風景を見つめ、人と語り合っているノンフィクションライターが、沖縄のいまを … [続きを読む]
橋本倫史 2022年04月05日
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