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科学・環境
戦争が地域の環境を破壊し、さらに各種の国家間協力にも支障をきたすことは論をまたない。とりわけ大国間のパワーバランスに大きな影響を与えるよう … [続きを読む]
山内正敏 2023年04月15日
政治・国際 「政党」としての公明党~一学究の徒の政治学研究
「論座」では「『政党』としての公明党~一学究の徒の政治学研究」を連載しています。1999年に自民党と連立を組んで以来、民主党政権の期間をの … [続きを読む]
岡野裕元 2023年04月14日
Journalism
日本漢字能力検定協会が昨年発表したその年の世相を表す漢字は「戦」でした。それにはサッカーワールドカップでの戦いも含まれているようですが、も … [続きを読む]
武野大策 2023年03月29日
都内の大学で、戦争とジャーナリズムについての講義を10年近く続けている。扱うのは第1次世界大戦からイラク戦争までの約100年で、どのような … [続きを読む]
三浦俊章 2023年03月28日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
「カチューシャ」(1938年)作詞:ミハエル・イサコフスキー、訳詞:関鑑子、補訳:丘灯至夫作曲:マトヴェイ・ブランテルドイツ人兵士が愛唱した … [続きを読む]
前田和男 2023年03月19日
社会・スポーツ
東京・狛江の住宅街の2階にある事務所が、いま、「小さな沖縄資料館」になっている。 資料館にしたのは高山正樹さん(65)。沖縄のことを知って … [続きを読む]
松下秀雄 2023年03月13日
政府が新たな安保関連3文書を閣議決定し、日本の安全保障政策は大きく転換した。「台湾有事」を想定し、南西諸島の防衛力強化を掲げて沖縄を戦略的 … [続きを読む]
島洋子 2023年03月13日
政治・国際
いかなるときも武装しない どういうわけかこの世界から戦争がなくならない。 破壊行為でしかないその戦争は、今日も人の命と未来を奪っていく。設立 … [続きを読む]
白川優子 2023年03月13日
政治・国際 曽我豪の一石
1月末に豪雪のさなか京都府舞鶴市を訪れたのは、2月5日投開票の市長選を取材するためではあった。 ただ、正直に言えば、地元のFMラジオ局が企 … [続きを読む]
曽我豪 2023年03月08日
ロシアのウクライナ軍事侵攻から1年が経過し、「今日のウクライナは明日の台湾である」と警鐘を鳴らす人が多い。 だからウクライナでロシアに勝た … [続きを読む]
田中均 2023年03月01日
昨今、フィリピンといえば強盗殺人事件容疑者の送還に関心が向きがちだが、時を同じくして行われたフィリピンのマルコス大統領訪日こそが日本外交に … [続きを読む]
花田吉隆 2023年02月17日
経済・雇用
気球騒ぎでまたひとつ、米国と中国のいさかいの種が増えた。覇権争いの様相を見せる米中対立は経済面にも暗い影を落とし、軍事と絡む半導体の先端技 … [続きを読む]
小此木潔 2023年02月17日
2023年、日本はG7サミットを主催する。ロシアのウクライナ侵攻を大きな原因として穀物価格が高騰し、中東やアフリカなどの途上国が食料危機に … [続きを読む]
山下一仁 2023年02月14日
米領空内に飛来していた気球が2月4日、米軍の手で撃墜された。これに対し中国は強く反発、米中関係は一気に緊迫化した。一時、ブリンケン国務長官 … [続きを読む]
花田吉隆 2023年02月10日
自民党の派閥は政策の似通った議員の集団であり、安倍派(清和会)は保守的傾向が強く、それに対して岸田派(宏池会)はリベラルな傾向を持つ政策集 … [続きを読む]
田中均 2023年01月25日
中東から中国へとシフトチェンジする海兵隊 米国海兵隊は、2025年までに沖縄県に駐留する第12海兵連隊を第12海兵沿岸連隊に改編し、有事に南 … [続きを読む]
山内康一 2023年01月24日
政治報道の評判が悪い。決まり文句の羅列で新味がない、政権べったりで批判精神がない、政策の中身が伝わらないといった不満が続いている。40年近 … [続きを読む]
星浩 2023年01月19日
沖縄は「国家安全保障戦略」「国家防衛戦略」「防衛力整備計画」の安保3文書で敵基地攻撃の拠点として位置づけられ、対中戦争の最前線に立たされる … [続きを読む]
桜井国俊 2023年01月18日
文化・エンタメ
逃げ出せない若者たち 昨年(2022年)末、工藤将亮(くどうまさあき)監督が撮った『遠いところ』(2022)の試写を見る機会があった。 沖縄 … [続きを読む]
菊地史彦 2023年01月16日
本土復帰から半世紀の2022年は、沖縄にさまざまな視線が向けられた。さて、明けて2023年の今年は? 沖縄在住の若き劇作家が「復帰51年」 … [続きを読む]
兼島拓也 2023年01月11日
財政赤字など怖くない、と言わんばかりに膨張した2023年度政府予算案を政府が閣議決定した。114兆円の規模は過去最大。債務残高は国内総生産 … [続きを読む]
小此木潔 2023年01月09日
秩序は「創造」と「破壊」を繰り返す。世界を見渡せば、2022年はさしずめ破壊の始まりの年だった。 約30年前、冷戦が終結した時、世界は新た … [続きを読む]
花田吉隆 2023年01月07日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
1 はじめに 一定の重要施設や国境離島の周辺区域の土地等を、「注視区域」として指定したうえで、政府が当該注視区域内にある土地等の利用状況につ … [続きを読む]
桜田雄紀、石戸信平 2022年12月28日
8月31日、斉加尚代監督『教育と愛国』へ「JCJ大賞」が贈られた。「JCJ賞」は、今年で65回を迎えた賞で、日本ジャーナリスト会議(JCJ … [続きを読む]
福嶋聡 2022年12月28日
2023年国際社会にとっての悪夢はウクライナ戦争が終わらず、悲惨な光景が繰り返されることだ。プーチン・ロシア大統領は非人道的で国際法を大き … [続きを読む]
田中均 2022年12月28日
いわゆる敵基地攻撃能力の保有や、防衛費の大幅増を明記した安保3文書が閣議決定された。岸田首相は「防衛費倍増」を掲げ、そのための増税を行う方 … [続きを読む]
田中駿介 2022年12月26日
12月16日、政府は「国家安全保障戦略」、「国家防衛戦略」、「防衛力整備計画」の3文書を閣議決定した。新たな防衛政策の中で、特に反撃能力の … [続きを読む]
山下裕貴 2022年12月23日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
ワールドカップサッカーで韓国も決勝トーナメント進出を決めた。ポルトガル戦での逆転ゴールは劇的で、その瞬間はソウルの街のあちこちから歓声があ … [続きを読む]
伊東順子 2022年12月05日
先日「国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議」の報告書が公表され、年内に国家安全保障戦略、防衛計画の大綱、中期防の三文書が見直される … [続きを読む]
田中均 2022年11月30日
「別れのブルース」 1937(昭和12)年作詞・藤浦洸、作曲・服部良一歌・淡谷のり子 「戦争を生き延びた『マドロスもの』とブルースの女王・淡 … [続きを読む]
前田和男 2022年11月24日
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