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社会・スポーツ
実母の延命治療を望むか? 突然の問いに…… カーテンを開ける気力もなく、まるで光のない深海の底にまで落ちたような … [続きを読む]
白崎朝子 2023年04月25日
法と経済のジャーナル 検証死因究明と刑事司法
長野県安曇野市にある特別養護老人ホーム「あずみの里」で、利用者におやつのドーナツを提供し、のどに詰まらせて窒息死させたとして、ホームの職員 … [続きを読む]
出河雅彦 2023年04月25日
文化・エンタメ
新学期が始まりました。新型コロナウィルスによる重苦しい空気に覆われた3年間を経て、ようやく「普通」の学校生活が戻ってきたと感じている子ども … [続きを読む]
鴻上尚史 2023年04月25日
54年、1324回の主演 松本白鸚の『ラ・マンチャの男』の幕が降りた。 初演から54年間、ただ一人で主人公を演じ続けてきたミュージカルが、2 … [続きを読む]
山口宏子 2023年04月25日
政治・国際 米山隆一の「政論」
4月15日、和歌山県の漁港で、公示中の衆議院補選の応援演説をしていた岸田総理に、24歳の容疑者が自作の爆発物を投げつけるという事件が起こり … [続きを読む]
米山隆一 2023年04月24日
経済・雇用
性能の急速な向上により、さまざまな分野で導入が進んでいるAI(人工知能)。それは法執行機関の分野も例外ではない。 たとえば顔認識技術の開発 … [続きを読む]
小林啓倫 2023年04月24日
社会・スポーツ 軽井沢の視点~大軽井沢経済圏という挑戦
長野県軽井沢。江戸時代、中山道の宿場町だったこの町は、明治以降、政治や経済、文化人の大物が休暇を過ごしたり、重要な決定を下したりする … [続きを読む]
芳野まい 2023年04月22日
政治・国際 逢坂巌のダブリン通信~欧州から見る日本政治
いよいよ、最後の「連載」となった。 欧州、アイルランドへのサバティカルを機に編集部よりスペースはいただいたものの、生来の遅筆と慣れない外国 … [続きを読む]
逢坂巌 2023年04月22日
社会・スポーツ 死を見つめる
ジャーナリスト、隈元信一さんの「闘病記」。連載の最後に、友人で医師の九鬼伸夫さんとの対談を2回に分けて掲載します。腺がんと神経内分泌がんと … [続きを読む]
隈元信一 2023年04月21日
社会・スポーツ 貧困の現場から
2020年春にコロナ禍が日本に上陸して、3年の歳月が経過した。 私はコロナ禍の経済的影響による急速な貧困の拡大を「貧困パンデミック」と呼ん … [続きを読む]
稲葉剛 2023年04月20日
パンデミック下の問題が凝縮された舞台 堂本光一主演の舞台『Endless SHOCK』が、3年ぶりに帝国劇場の幕を開けた(2023年4月9日 … [続きを読む]
後藤隆基 2023年04月20日
社会・スポーツ 〈障害者〉と創る未来の景色
「さまざまな社会課題に直面している当事者や、課題解決にとりくんでいる人たちの論をご紹介したい」との編集部の呼びかけに応えていただいて始まっ … [続きを読む]
三谷雅純 2023年04月19日
政治・国際
「異次元の少子化対策」として、政府は3月末に「たたき台」をまとめた。主な対策は、①児童手当の所得制限の撤廃、②育児休業の給付金や保育士の配 … [続きを読む]
小林美希 2023年04月17日
東大で約300人もの学生が在籍する大人気「ゼミ」がある。 大和総研リサーチ本部副部長の肩書を持つ宇野健司さん(今春で退職)が非常勤講師とし … [続きを読む]
東大〈宇野ゼミ〉学生 富塚清芽、吉村綾乃、安藤聡 2023年04月14日
「余命3カ月~半年」から1年半 がんを告知されてから1年半が過ぎた。 前立腺がんで、すでに全身の骨や肺に転移があり、おまけに悪質な神経内分泌 … [続きを読む]
隈元信一 2023年04月08日
科学・環境
熱帯病のデング熱に画期的な予防策が登場している。2023年3月にコロンビア・メデジン市で開かれた科学ジャーナリスト世界会議での「ワールド・ … [続きを読む]
高橋真理子 2023年04月07日
社会・スポーツ ハワイのお坊さんより
宗教が権力に寄り添って引き起こしている現代の問題 最近の世界は、宗教が時の権力と結びついて問題を引き起こしているように見えます。あなたは、宗 … [続きを読む]
藤森宣明 2023年04月04日
日露戦争由来の縁起物 日本時間の3月22日、岸田首相が突然ウクライナを訪問、首都キーウまで行ってゼレンスキー大統領とも会談した。その際のお土 … [続きを読む]
郷原信郎 2023年04月02日
Journalism
東京大学大学院法学政治学研究科で修士課程を修めた後、オクスフォード大学難民研究センターに創設された修士課程に学び、将来は国際難民法の研究者 … [続きを読む]
駒井知会 2023年03月30日
日本漢字能力検定協会が昨年発表したその年の世相を表す漢字は「戦」でした。それにはサッカーワールドカップでの戦いも含まれているようですが、も … [続きを読む]
武野大策 2023年03月29日
都内の大学で、戦争とジャーナリズムについての講義を10年近く続けている。扱うのは第1次世界大戦からイラク戦争までの約100年で、どのような … [続きを読む]
三浦俊章 2023年03月28日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
「カチューシャ」(1938年)作詞:ミハエル・イサコフスキー、訳詞:関鑑子、補訳:丘灯至夫作曲:マトヴェイ・ブランテルドイツ人兵士が愛唱した … [続きを読む]
前田和男 2023年03月19日
2008年に起きたリーマンショックの頃の「貧困」と2020年以降のコロナショックでの「貧困」――。 近年の日本社会を生活困窮と貧困の嵐が覆 … [続きを読む]
水島宏明 2023年03月17日
3月3日に東京高裁で、原告弁護団が「北朝鮮政府による人権侵害について、北朝鮮政府に責任を果たすよう求める日本初の訴訟」と位置づけた訴訟の口 … [続きを読む]
北野隆一 2023年03月14日
東京・狛江の住宅街の2階にある事務所が、いま、「小さな沖縄資料館」になっている。 資料館にしたのは高山正樹さん(65)。沖縄のことを知って … [続きを読む]
松下秀雄 2023年03月13日
いかなるときも武装しない どういうわけかこの世界から戦争がなくならない。 破壊行為でしかないその戦争は、今日も人の命と未来を奪っていく。設立 … [続きを読む]
白川優子 2023年03月13日
政治・国際 曽我豪の一石
1月末に豪雪のさなか京都府舞鶴市を訪れたのは、2月5日投開票の市長選を取材するためではあった。 ただ、正直に言えば、地元のFMラジオ局が企 … [続きを読む]
曽我豪 2023年03月08日
今でもたまに「水俣の方ではないんですか」と驚かれる。熊本県の水俣市とは縁もゆかりもなかった。そんな私が「水俣」と付き合う(以前はこういう言 … [続きを読む]
実川悠太 2023年03月07日
「赤十字」ひるがえる無医村 がんになってから、ずっと気になっていたことがあった。 「過疎地、とりわけ無医村の人たちは、がんになったらどうして … [続きを読む]
隈元信一 2023年03月03日
ここに一枚の絵図がある。Google Earthによる衛星画像である。ネオンサインのような黄色い光が、日本列島の至るところで輝いているのが … [続きを読む]
赤松正雄 2023年03月02日
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