メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
79件中1~30件
最新順 │ 古い順
文化・エンタメ
1.『MEMORIA メモリア』(アピチャッポン・ウィーラセタクン監督)2.『アネット』(レオス・カラックス監督)3.『TITANE チタン … [続きを読む]
古賀太 2022年12月19日
36歳で夭折したジェラール・フィリップ(1922年─1959年)は2022年12月で生誕100年。フランス的な美やエレガンス、若さや陽気さ … [続きを読む]
林瑞絵 2022年12月05日
去る9月13日、ジャン=リュック・ゴダール監督(仏)が自殺幇助により逝去した。享年91。 彼の死からおよそ3週間が経つが、私はいまだ、彼の … [続きを読む]
藤崎康 2022年10月05日
政治・国際
どの国でも路上でのデモや抗議行動で、イヤというほど目にするのは警察暴力である。では警察は暴力をふるうことを許されているのだろうか。 路上で … [続きを読む]
五野井郁夫 2022年09月23日
第79回目を迎えたベネチア国際映画祭(2022年8月31日~9月10日)のコンペティション部門で、「唯一のアジア作品」(注)として登場した … [続きを読む]
林瑞絵 2022年09月21日
『万引き家族』(2018)でカンヌ国際映画祭の最高賞パルムドールを受賞してから4年。信頼する映画仲間の韓国人俳優を引き連れ、是枝裕和監督は … [続きを読む]
林瑞絵 2022年06月24日
依然として歴史認識の違いがしこりを残す日本と韓国。3月の韓国大統領選では保守系最大野党「国民の力」のユン・ソンニョルが新大統領に選ばれ、2 … [続きを読む]
林瑞絵 2022年06月23日
先のカンヌ国際映画祭(2022年5月17日~28日)で、早川千絵監督がカメラドール(新人監督賞)の特別表彰を受けた話題作『PLAN 75』 … [続きを読む]
林瑞絵 2022年06月16日
映画監督の河瀨直美さんが週刊文春に書かれたことを知り、反射的に思い出したのが「出る杭は打たれる」という日本語だった。広辞苑で引くと、「すぐ … [続きを読む]
矢部万紀子 2022年06月02日
セルゲイ・ロズニツァ監督の『ドンバス』(2018年)が公開される。ロズニツァといえば2020年に『アウステルリッツ』(2016)、『粛清裁 … [続きを読む]
池田嘉郎 2022年05月20日
第94回アカデミー賞で、濱口竜介監督の『ドライブ・マイ・カー』が作品賞、監督賞、脚色賞、国際長編映画賞(旧:外国語映画賞)の4部門にノミネ … [続きを読む]
二ノ宮金子 2022年04月01日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
「テネシーワルツ」 1952(昭和27)年 作詞・作曲 P・W・キング、R・スチュワート 歌 江利チエミ 原作と映画化作品で、後者が前者を超 … [続きを読む]
前田和男 2022年03月30日
2月24日に開始されたロシア軍のウクライナ侵攻作戦が今も続いている。 ウクライナでは、ここ数年アニメーション制作が活発化しており、CM・広 … [続きを読む]
叶精二 2022年03月10日
戦前、戦中、そして戦後。常に第一線で活躍した田中絹代(1909-1977)は、溝口健二、小津安二郎、成瀬巳喜男ら巨匠に愛された日本を代表す … [続きを読む]
林瑞絵 2021年12月31日
今年の東京国際映画祭(10月30日~11月8日)は大きく変わった。開催前にトップ2人にインタビューをしてここに書いたように(「東京国際映画 … [続きを読む]
古賀太 2021年11月12日
『シェイプ・オブ・ウォーター』のギレルモ・デル・トロは「魅了された!」と感嘆の声をあげ、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡 … [続きを読む]
二ノ宮金子 2021年10月29日
高度経済成長が終わり社会が転換期を迎えた1974年。戦時からタイムスリップしたように姿を現したのが、旧陸軍少尉・小野田寛郎だ。陸軍中野学校 … [続きを読む]
林瑞絵 2021年10月08日
前回は2年ぶりに通常開催された第74回カンヌ国際映画祭(2021年7月6日から17日まで)の総括を書いた。今回は二つのテーマ、「環境対策」 … [続きを読む]
林瑞絵 2021年08月24日
市民参加のワークショップから生まれた5時間17分の驚異的な長編、『ハッピーアワー』(2015)、そして東出昌大が一人二役を演じた恋愛映画の … [続きを読む]
藤崎康 2021年08月20日
実在したスペイン人画家ジュゼップ・バルトリ(Josep Bartolí、1910年〜1995年)の半生を綴った長編アニメーシ … [続きを読む]
叶精二 2021年08月12日
歓迎ムード漂うカンヌの街 昨年(2020年)、カンヌ国際映画祭はぎりぎりまで開催の望みを探っていた。だが、新型コロナウイルス感染症の脅威を前 … [続きを読む]
林瑞絵 2021年08月10日
日本での知名度は高くないが、現代アメリカ映画の最重要作家の一人であるケリー・ライカート(1964~)。このたび彼女の初期4作品が東京のシア … [続きを読む]
藤崎康 2021年07月16日
文化施設、商店、飲食店のテラスが半年ぶりに再開 フランスで「年中無休」と言えば、コンビニではなく映画館。正月やクリスマスでさえ、休み返上で映 … [続きを読む]
林瑞絵 2021年05月21日
前稿では俳優・三浦春馬に押し付けられた「イケメン」イメージへの違和感について触れた。彼の才能はその道のプロが高く評価していたし、近い将来に … [続きを読む]
林瑞絵 2020年12月16日
コロナ禍は雪崩のようにやってくる フランス政府は新型コロナウイルスの感染拡大の予防措置として、2020年3月17日から、接触を避けた買い物や … [続きを読む]
林瑞絵 2020年03月24日
20世紀後半のフランス映画音楽の第一人者、ミシェル・ルグラン(1932~2019)。彼が楽曲を手がけた数々の映画の中から、選(よ)りすぐり … [続きを読む]
藤崎康 2020年03月06日
政治・国際 佐藤章ノート
COVID-19(コロナ・ウイルス)の「海に浮かぶ培養シャーレ」と呼ばれたクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号から下船した乗客たちが横浜駅 … [続きを読む]
佐藤章 2020年02月26日
第92回アカデミー賞で韓国映画『パラサイト 半地下の家族』が作品賞、監督賞、脚本賞、国際(長編)映画賞(去年までの外国語映画賞)を制覇した … [続きを読む]
古賀太 2020年02月17日
すでにこのサイトにおいて、プーチン大統領が提案した憲法改正および2024年以降のプーチン体制について、「「プーチン3.0」を展望する」で論 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年02月14日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
*韓国映画『パラサイト 半地下の家族』(ポン・ジュノ監督)が、アメリカ・アカデミー賞で英語以外の外国語映画で初の作品賞を受賞、さらに国際映画 … [続きを読む]
伊東順子 2020年02月11日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.