メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
65件中1~30件
最新順 │ 古い順
社会・スポーツ
刑法の「性犯罪をめぐる規定」を見直す議論が進んでいる。性犯罪者に対する社会の見方は、ますます厳しいものとなってくるだろう。加害がなくならな … [続きを読む]
香月真理子 2023年03月13日
2022年11月、静岡県裾野市の認可保育園さくら保育園において保育士3名による在園児への虐待事件が起きた。あってはならない虐待はなぜ起きて … [続きを読む]
天野諭 2023年01月29日
文化・エンタメ
『万引き家族』(2018)でカンヌ国際映画祭の最高賞パルムドールを受賞してから4年。信頼する映画仲間の韓国人俳優を引き連れ、是枝裕和監督は … [続きを読む]
林瑞絵 2022年06月24日
依然として歴史認識の違いがしこりを残す日本と韓国。3月の韓国大統領選では保守系最大野党「国民の力」のユン・ソンニョルが新大統領に選ばれ、2 … [続きを読む]
林瑞絵 2022年06月23日
“最小によって最大を表現すること”を標榜したロベール・ブレッソン監督(仏、1901~1999)。そのモットーどおり … [続きを読む]
藤崎康 2022年03月11日
自民党総裁選で河野太郎氏が、「買い物難民」層の現状について関心を示した。これは良い着眼だった(ただし規制緩和を通じて彼らを生んだのは自民党 … [続きを読む]
杉田聡 2021年12月02日
小田急線車内で女子大学生が面識の無い男性から突然牛刀で刺されて重傷を負うなど10人が負傷するという凄惨な事件が発生しました。 殺人未遂容疑 … [続きを読む]
勝部元気 2021年08月13日
日本での知名度は高くないが、現代アメリカ映画の最重要作家の一人であるケリー・ライカート(1964~)。このたび彼女の初期4作品が東京のシア … [続きを読む]
藤崎康 2021年07月16日
政治・国際 世界の歌を探検する~民族固有の魂を求めて【欧州編】
歴史の節目で社会を変革しようとする市民の運動が起きたとき、世界中のどこであろうと湧き出るように聞こえてきたのがベートーベンの「第九・歓喜の … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年07月15日
茶髪を黒く染めるようくり返し指導され、精神的苦痛を受けたとして、大阪府立高校の元女子生徒(21歳)が大阪府に慰謝料など約220万円を求めた … [続きを読む]
石井志昂 2021年02月19日
劇作家・演出家の瀬⼾⼭美咲さんによる、コロナ禍の中での「演劇」についての論考の【下】です。自粛期間中に、『オレステスとピュラデス』と現代能 … [続きを読む]
瀬戸山美咲 2020年12月31日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
2020年は検察と政治の関係が厳しく問われ、国民の関心事となった年として歴史に刻まれるかもしれない。安倍晋三首相(当時)の政治団体の政治資 … [続きを読む]
村山治 2020年12月25日
第92回アカデミー賞で韓国映画『パラサイト 半地下の家族』が作品賞、監督賞、脚本賞、国際(長編)映画賞(去年までの外国語映画賞)を制覇した … [続きを読む]
古賀太 2020年02月17日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
*韓国映画『パラサイト 半地下の家族』(ポン・ジュノ監督)が、アメリカ・アカデミー賞で英語以外の外国語映画で初の作品賞を受賞、さらに国際映画 … [続きを読む]
伊東順子 2020年02月11日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
本の迷宮に誘われたような愉悦感 2019年の統計がまだ発表されていないので不明だが、出版物の2018年の売り上げは最盛時1996年の約2兆6 … [続きを読む]
野上暁 2020年01月20日
昨年(2019)後半、ブレイディみかこ著『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社)が、毎日出版文化賞特別賞、Yahoo!ニュ … [続きを読む]
佐藤美奈子 2020年01月14日
万引き犯とにらんだ人物の画像を登録し、入店した際に警戒することなどで万引きを防ごうという取り組みが、東京都渋谷区の3書店で始められた。導入 … [続きを読む]
川本裕司 2019年12月20日
Journalism
故樹木希林さんの最後のロングインタビューをまとめた「この世を生き切る醍醐味」を先日、朝日新書から上梓した。昨年9月に亡くなって以来、樹木さ … [続きを読む]
石飛徳樹 2019年10月25日
政治・国際
イチャモンとしか言いようがない補助金不交付 相変わらずだな。まずそう思った。文化庁のことだ。 「表現の不自由展・その後」はおよそ2カ月ぶりの … [続きを読む]
石川智也 2019年10月04日
国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の中の「表現の不自由展・その後」展が、わずか3日で主催者が展示を取りやめたというニュースには驚い … [続きを読む]
古賀太 2019年08月06日
政治・国際 漂流キャスター日誌
7月2日(火) 朝、10時発の便で鹿児島空港へと向かう。羽田で、鹿児島空港付近に霧が発生しており、引き返すこともあるという条件付き飛行となる … [続きを読む]
金平茂紀 2019年07月19日
――吉開菜央監督のツイッターで、「女性だけの#metoo発言ではなく、今生きている身体を持つ全ての人の告白に影響を受けた」とありました。続け … [続きを読む]
林瑞絵 2019年06月24日
近ごろの若い人々は、お笑いの世界の言葉をよく日常会話に入れてくる。その一つに「出落ち」というのがあって、「結局、〇〇さんの出落ちだったんで … [続きを読む]
矢部万紀子 2019年04月03日
毎年、宮城県沿岸部を歩いている。高さ4メートルになる防潮堤、水産加工工場へと続く道路の高盛土工事が進む一帯だ。子ども時代を過ごした地域は津 … [続きを読む]
丹野未雪 2019年03月11日
『寝ても覚めても』(濱口竜介) ヒロインが同じ顔の二人の男を愛してしまうアンリアルな恋愛劇だが、練られた脚本と高度な映画的表現との相乗効果ゆ … [続きを読む]
藤崎康 2018年12月30日
12月18日(火) 午前中に「報道特集」の定例会議。虚ろな気持ちが流れる。今日で満65歳になった。きのうと今日では何の違いもない。年齢という … [続きを読む]
金平茂紀 2018年12月30日
1 『シェイプ・オブ・ウォーター』(ギレルモ・デル・トロ監督)2 『ROMA/ローマ』(アルフォンソ・キュアロン監督)3 『ファントム・スレ … [続きを読む]
古賀太 2018年12月28日
朝ドラ『まんぷく』と安藤百福 現在、NHKの朝の連続テレビ小説『まんぷく』は、ヒロイン福子を演じる安藤サクラによる、マーチ調の主題歌に沿った … [続きを読む]
木村涼子 2018年12月13日
身近な事件や事故とどう向き合い、何を伝えたらいいのか。そんな悩みを抱きながら、思いがけず死を迎えた認知症の人たちを追った。きっかけは、ある … [続きを読む]
加藤あず佐 2018年10月26日
経済・雇用
「いいね!」求める社会 現代社会では人間関係が複雑になるとともに、対人関係に悩まされる人が増えている。コミュニケーションが多様化し、新たな意 … [続きを読む]
土堤内昭雄 2018年10月18日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.