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科学・環境
論座執筆の10年余りに地球・太陽系の探査・観測・モニターの意義や、その手段としての探査機や人工衛星の話はかなり書いてきた。また、気球や地上 … [続きを読む]
山内正敏 2023年04月22日
今回は、池田信夫氏がGoogle日本法人社長宛てに送った公開質問状のうち、残りの質問10に回答する。池田氏の質問10:温暖化で確実に起こる … [続きを読む]
明日香壽川 2022年12月19日
私の住むスウェーデン最北の街・キルナ市の新市街が9月1日に落成し、旧市街を形つくっていた商店街と図書館、公民館などの、いわゆる「人の集まる … [続きを読む]
山内正敏 2022年11月08日
社会・スポーツ
農林水産省の干拓事業のため、諫早湾(長崎県)が「ギロチン」と呼ばれた鉄板の連鎖的な投下によって閉め切られてから4月14日で25年、四半世紀 … [続きを読む]
永尾俊彦 2022年05月09日
政治・国際
ウクライナ国民の犠牲の上にある私たちの日常 プーチンによるウクライナ侵攻後、チェコ共和国内では、ガソリン及び軽油価格が高騰し、ロシアやウクラ … [続きを読む]
細田尚志 2022年03月19日
生活破壊、事故続発―法令無視の乱暴飛行を政府は野放し 爆音をまき散らしながら、頭上すれすれの高度で飛び回る米軍機の低空飛行訓練が、日本列島の … [続きを読む]
谷田邦一 2022年02月08日
社会・スポーツ 減災社会をめざして
日本海溝沿い地震、犠牲者19万9千人予測の衝撃 2022年になって早々、日本各地で大きな地震が発生している。1月4日早朝には小笠原諸島母島を … [続きを読む]
福和伸夫 2022年01月31日
文化・エンタメ
東日本大震災後に、首都圏から故郷の福島県いわき市に戻った劇作家・演出家が、津波被害にあった海辺でくらし、原発事故を身近に感じながら、思いを … [続きを読む]
高木 達 2021年10月15日
人口増加・経済成長・小さな環境制約を前提とした都市構造 社会システムの変革を主要な選択肢に含めれば、既存の技術でゼロカーボン化は可能である。 … [続きを読む]
田中信一郎 2021年09月05日
政治・国際 世界の歌を探検する~民族固有の魂を求めて【米国編】
朝日新聞社のロサンゼルス支局長として米国に赴任したのは2001年9月1日付けだった。その10日後に9・11のテロが起きた。一挙に米国は愛国 … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年08月14日
7月2日に名古屋市が、南海トラフ地震臨時情報に対する事前避難対象地域を指定した。200万人を超える市民が暮らす政令市での地域指定は、地域社 … [続きを読む]
福和伸夫 2021年08月02日
危機と向き合う時、政治指導者はどうあるべきか。中国・清の雍正帝(ようせいてい、1678~1735)の姿勢は一つのヒントになるかもしれません … [続きを読む]
阿部修英 2021年07月23日
干拓のため農林水産省が1997年に諫早湾(長崎県)を閉め切り、「ギロチン」と呼ばれて世間を震撼させてから24年。漁業被害に苦しむ漁民が諫早 … [続きを読む]
永尾俊彦 2021年06月23日
大阪府北部の地震から3年が経つ。2018年6月18日7時58分、大阪府北部の震源深さ13kmでM6.1の地震が発生し、最大震度6弱の揺れを … [続きを読む]
福和伸夫 2021年06月19日
君子危うきに近寄らず 彼を知り己を知れば百戦殆うからず、と言う。敵が強くて怖いと思えば、避けるか逃げる。災害の怖さを知るのに便利なのが、ハザ … [続きを読む]
福和伸夫 2021年03月15日
法と経済のジャーナル 深掘り
大手電機設備会社の社員として長年にわたって東京電力の原発で働いてきた彼は、2011年3月11日から15日にかけて事態が悪化しつつある福島第 … [続きを読む]
奥山俊宏 2021年03月15日
震災後、福島第1原発から30キロの故郷、福島県いわき市久之浜町に帰り、地域と人々を見つめ続ける高木達さんが、この10年をつづる後編です。前 … [続きを読む]
高木 達 2021年03月12日
宮城県雄勝(おがつ)町にはじめて行ったのは1980年代半ばぐらいのことだ。石巻市内から車でおよそ60分。山沿いの細くうねる道が開けると、空 … [続きを読む]
丹野未雪 2021年03月11日
福島第1原発の事故現場から30キロのいわき市久之浜町。震災後、生まれ故郷のこの町に戻った劇作家、演出家の高木達さんが、2011年のあの日か … [続きを読む]
高木 達 2021年03月11日
東日本大震災から10年を迎えるにあたり、震災のときに起きたことを振り返ってみる。 2011年3月11日14時46分、日本では起きないと思わ … [続きを読む]
福和伸夫 2021年02月25日
新型コロナ禍の中、自宅で過ごす時間がながくなっている。そんな中、多くの人が感じるのは自宅の安全性と快適性だ。建築の耐震教育に携わっている人 … [続きを読む]
福和伸夫 2021年02月05日
新型コロナの対策で、経済との両立が焦点になった。徹底的な感染防止策をとれば、経済が回らず、生活に不自由し、生きるすべを失う人々が増える恐れ … [続きを読む]
黒沢大陸 2020年12月29日
「有用性という言葉を捨てて、人間の精神を開放せよ」 これは、プリンストン高等研究所(1930年設立)の創設者であったアブラハム・フレクスナー … [続きを読む]
初田哲男 2020年12月14日
日本では、地震が起きると気象庁から緊急地震速報が発せられ、揺れの強さが震度速報の形で報じられる。これを支えているのが地震観測網であり、その … [続きを読む]
福和伸夫 2020年12月02日
近年、台風や豪雨などの気象災害被害が目立つ。気象庁は、顕著な災害をもたらした自然現象に対して、後世に経験や教訓を伝えるために災害名を命名す … [続きを読む]
福和伸夫 2020年09月25日
政治・国際 新型コロナとジェンダーの壁
第一波のコロナ感染拡大で、テレワークを推進した企業が多かった。もちろんホワイトカラーの、それも大企業に多く、テレワークができるかどうかでも … [続きを読む]
円より子 2020年09月03日
新型コロナウイルス感染症緊急経済対策 この名目の下、巨額の予算が組まれています。しかし、国のホームページを見ても「施策例」は載っているものの … [続きを読む]
赤井 陽介 2020年07月30日
政治・国際 漂流キャスター日誌
7月1日(水) 朝、プールへ行き泳ぐ。15分泳いだだけで息があがってしまった。体力が落ちているのかな。早稲田大学大学院の事務当局の窓口が閉ま … [続きを読む]
金平茂紀 2020年07月23日
政治・国際 新時代ウォッチ
終戦直後の保守政治家には二つのタイプがあった。戦争が「終わってよかった」という人と、「負けて惜しい」という人だ。 程度の差あはっても、日本 … [続きを読む]
田中秀征 2020年07月17日
7月3日付の前稿で、中国関連情報、特に直近の中国南部における大洪水について、西側メディアで報道がないのは異常だ、と述べた(本欄拙稿『中国関 … [続きを読む]
下條信輔 2020年07月17日
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