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政治・国際
日露戦争由来の縁起物 日本時間の3月22日、岸田首相が突然ウクライナを訪問、首都キーウまで行ってゼレンスキー大統領とも会談した。その際のお土 … [続きを読む]
郷原信郎 2023年04月02日
社会・スポーツ
作家樋口毅宏氏の小説『中野正彦の昭和九十二年』(イースト・プレス社)が、発売前日になって出版社によって自主回収された。異例の事態である。 … [続きを読む]
清義明 2022年12月27日
政治・国際 ジェンダーと政治~円より子と女性のための政治スクールの30年
元参院議員の円より子さんが1993年に「女性のための政治スクール」を立ち上げてから来春で30年。多くのスクール生が議員になり、 … [続きを読む]
円より子 2022年10月09日
社会・スポーツ 漂流キャスター日誌
7月26日(火) 午前中に『報道特集』の定例会議にオンラインで参加。その後、局に出かけて、ウクライナ取材の内容の最終打ち合わせ。さくさくと実 … [続きを読む]
金平茂紀 2022年08月17日
Journalism
6月23日、核兵器禁止条約の初となる締約国会議が閉幕した。オーストリアの首都ウィーンで3日間にわたって開催された会議は、「核なき世界」への … [続きを読む]
中村桂子 2022年08月14日
7月18日(月) きのうのNHK・BSで放送された遠藤正雄・新田義貴両氏取材によるウクライナ現地での作品『キーウ 市民たちの抵抗〜映画監督が … [続きを読む]
金平茂紀 2022年08月12日
文化・エンタメ
いつも朝の散歩で歩く緑の小道で聞こえてくる音が変わった。ミンミン蝉だ。この大合唱を聞くと「甲子園の季節だな」と思うと同時に「祈りの時期がや … [続きを読む]
野菜さらだ 2022年08月05日
3月20日(日) 時差の調整がなかなかうまく行かない。よく太陽の光に当たるといいとか言われているがそういう余裕がない。 ウクライナは330万 … [続きを読む]
金平茂紀 2022年04月16日
ロシア軍のウクライナ侵攻が続いている。病院が標的にされ、幼い子どものいのちが犠牲になった。そのうえウクライナ国内の原子力発電所までもが砲撃 … [続きを読む]
工藤信人 2022年03月28日
科学・環境
駆けだしの新聞記者だったころ、私の任地は原発の集中立地県だった。1970年代末~80年代初めのことだ。地元で反原発運動の先頭に立つリーダー … [続きを読む]
尾関章 2022年03月17日
76年前の8月15日、昭和天皇が「玉音放送」で、日本が降伏することを国民に伝えました。 毎年、この「終戦の日」や、広島・長崎に原爆が投下さ … [続きを読む]
論座編集部 2021年08月15日
もしも、新型コロナウイルス感染症に世界が脅かされていなかったら、今頃、いや正確には去年の今頃、日本中は語義通りオリンピック一色になって毎日 … [続きを読む]
野菜さらだ 2021年08月04日
8月6日、広島の「原爆の日」が、東京オリンピック開催期間中であることから、「8月6日午前8時15分に黙とうを」という呼び声がある。 東京オ … [続きを読む]
乗松聡子 2021年08月03日
前回、放射線影響研究所(放影研)の再解析では、広島・長崎の被爆者らの子どもには放射線の影響が確認されなかった、と書いた。今回は、国際研究チ … [続きを読む]
粥川準二 2021年07月16日
4月17日、『朝日新聞デジタル』は「両親の被曝の子への影響『一部で関係性』 放影研」という見出しで、原爆による放射線の影響を研究している日 … [続きを読む]
粥川準二 2021年07月15日
7月2日(金)、日本パグウォッシュ会議、アジア太平洋核軍縮・不拡散リーダーシップネットワーク(APLN)、世宗研究所の共催、明治学院大学国 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2021年07月14日
1986年に起きたチェルノブイリ原発事故で被曝した親から生まれた子ども130人を調査し、放射線による遺伝的影響は見られなかったという研究報 … [続きを読む]
高橋真理子 2021年05月06日
韓国発のドキュメンタリー映画『狼をさがして』が間もなく日本で公開される。金美禮(キム・ミレ)監督の2020年の作品で、原題は『東アジア反日 … [続きを読む]
太田昌国 2021年03月26日
政治・国際 佐藤章ノート
12月3日のNHK「ニュースウオッチ9」で、ウクライナ出身の映画監督セルゲイ・ロズニツァ氏の「群衆3部作」が紹介されたので、東京・渋谷のイ … [続きを読む]
佐藤章 2020年12月08日
2020年10月24日、中米ホンジュラス が核兵器禁止条約を批准し、条約発効の要件である50カ国の批准という要件を満たした。条約は90日後 … [続きを読む]
木村和尊 2020年11月16日
政治・国際 漂流キャスター日誌
9月2日(水) 規則正しい生活。10年前に「報道特集」に僕が加わることになった当時のプロデューサーで現在は山形にいる齋藤雅俊氏より著書が送ら … [続きを読む]
金平茂紀 2020年09月23日
わびる元軍人、わびない政治家 米国などの退役軍人らがつくる「Veterans for Peace」(VFP)という団体がある。 ここ数年は毎 … [続きを読む]
松下秀雄 2020年09月07日
前回記したように、1960年代、最大の左翼運動圏である首都圏においては、「原爆を許すまじ」は、ほぼ一部共産党系運動圏に限定された愛唱歌でし … [続きを読む]
前田和男 2020年09月06日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
怒りのヒロシマ、祈りのナガサキ 今回は、敗戦から75年目の夏ということで、「原爆と唄」をテーマに取り上げようと思い、広島と長崎ゆかりの友人に … [続きを読む]
前田和男 2020年09月05日
今も戦争の延長線上に 「大矢さん、あなたの番組企画案は沖縄戦についてですよね? なんで今回の会議に持ってきたんですか?」 2015年11月、 … [続きを読む]
大矢英代 2020年08月28日
本稿の結論をあらかじめ書いておこう。一つの条件を持って、8月ジャーナリズムは必要である。8月にアジア・太平洋戦争に関する記事が集中的に出て … [続きを読む]
石戸諭 2020年08月26日
今年も、8月6日、9日が訪れた。75年前、米国が広島・長崎に落とした原爆は、推定約20万人余の人命を奪い、すべてを焼き払い、そして強力な放 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2020年08月11日
私は劇作家・演出家、そして戯曲専門の翻訳家として、まさに演劇で飯を食っている人間である。演劇のプロパー(専門家)だ。 「本当は映画が撮りた … [続きを読む]
谷賢一 2020年02月27日
前回(「ベルトウェイの外」オハイオ州から見るアメリカと世界史とのかかわり(上)」は、孤立主義と国際的な関与の間で揺れてきたアメリカの歴史を … [続きを読む]
梅原季哉 2020年01月18日
若松英輔(批評家)山本芳久(哲学者)中島岳志(政治学者)教皇フランシスコの来日はいかなる意味があるのか――。教皇の発言を的確に理解するには、 … [続きを読む]
中島岳志 2019年11月23日
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