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文化・エンタメ
ベスト5*『ケイコ 目を澄ませて』(三宅唱) 聴覚障碍を持つ女性ボクサーが日々練習を重ね、試合に挑み、一度は心折れるも、ジムの会長らに支えら … [続きを読む]
藤崎康 2022年12月27日
社会・スポーツ 人生100年時代の旅の愉しみ
博物館というと興味が湧かない、退屈だといった印象をお持ちの方も多いと思われるが、そんな負のイメージを打破したのが福井県の恐竜博物館である … [続きを読む]
沓掛博光 2022年11月17日
経済・雇用
いまから5年前、2017年のユーキャン新語・流行語大賞において年間大賞に選ばれたのが、「インスタ映え」(画像共有SNSであるInstagr … [続きを読む]
小林啓倫 2022年10月01日
ヴァカンス映画はフランス映画の十八番(おはこ)であるが、皮肉の利いた恋愛コメディーの名手、エリック・ロメール監督(1920~2010)や、 … [続きを読む]
藤崎康 2022年08月19日
ずっと理解できなかった 最初に明らかにしておかなければならないことがある。誤解を受けやすいことであり、場合によっては非難の対象にもなるかもし … [続きを読む]
印南敦史 2022年08月11日
Journalism
ウクライナ侵攻を機に戦争報道について考える。そこにひとつの巡り合わせを感じる。 2014年にキーウ(キエフ)のマイダン(独立広場)に集まっ … [続きを読む]
武田徹 2022年06月16日
社会・スポーツ
女子は袴に編み上げブーツ、男子も紋付袴 今年も卒業式シーズンが終わった。全国各地の「まん延防止」が切れたタイミングであり、過去2年ほどの混乱 … [続きを読む]
西郷南海子 2022年03月28日
人の価値観は、時代や社会とともに変化する。たとえば日本では、男性がひげを生やすことについて、何度も「望ましいこと」と「望ましくないこと」の … [続きを読む]
小林啓倫 2022年02月24日
*『いとみち』(横浜聡子) 強い津軽弁なまりが悩みの種だった内向的な女子高生が、津軽三味線を弾くことでアイデンティティを見つけるまでを、感動 … [続きを読む]
藤崎康 2021年12月28日
太平洋戦争末期の1944年、フィリピン・ルバング島に派遣され、終戦後も約30年間にわたり遊撃戦(ゲリラ戦)を続け、74年に日本に帰還した旧 … [続きを読む]
藤崎康 2021年10月18日
社会・スポーツ 東京2020はなぜ「起きて」しまったのか?
前稿では、オリンピック/パラリンピックを通じて称揚された「多様性」とは、結局IOC(国際オリンピック委員会)の決めたフォーマットに収まる程 … [続きを読む]
小笠原博毅 2021年09月29日
中央の柱にカブセルを取り付けた「中銀(なかぎん)カプセルタワービル」(東京・銀座)。1972年に完成したこの建物は、建築家・黒川紀章(19 … [続きを読む]
神田桂一 2021年08月25日
文化・エンタメ つかこうへい話Returns
別作品と似たオープニングへの違和感 さて、つかこうへいによるNHKのドラマ、『かけおち'83』に関する話も、この項で最後となる。 以前の回 … [続きを読む]
長谷川康夫 2021年07月21日
コロナ禍で大打撃。模索する旅行業界 新型コロナウイルスのワクチン接種が国内でもいよいよ始まったが、「以前の生活にいつ戻れるのか」という不安と … [続きを読む]
沓掛博光 2021年02月28日
ベスト5『スパイの妻<劇場版>』(黒沢清) 戦前、戦中の神戸を舞台に、おぞましい国家機密を知った貿易商の夫(高橋一生)とその妻 … [続きを読む]
藤崎康 2020年12月28日
コロナ禍で何もかもが停滞していた最中の5月に発売された髙樹のぶ子著『小説 伊勢物語 業平』(日本経済新聞出版)。たちまち重版がかかり、勢い … [続きを読む]
丸山あかね 2020年11月17日
文化・エンタメ ななふく浪曲旅日記
と、に、か、く! 凄かったんですよ。いやあ、その場におられなかった方々にこんなこと申し上げても伝わらないんですが、言わずにおられない。 昨 … [続きを読む]
玉川奈々福 2020年02月15日
人々の「見たい」「知りたい」という欲求が、メディア環境の進化をもたらす。日本では1959年の皇太子(当時)ご成婚を機に白黒テレビが普及し、 … [続きを読む]
小林啓倫 2020年01月30日
今年の正月は、久々に寅さん映画が劇場にかかる。 正月映画に看板が張れることこそ、役者冥利に尽きると、以前、俳優の松方弘樹さんにうかがったこ … [続きを読む]
薄雲鈴代 2020年01月05日
前回、「即位礼正殿の儀」での雅子さまのまばたきについて書いた。陛下と秋篠宮さまは、ほとんどまばたきをしなかった。国事行為や宮中祭祀において … [続きを読む]
矢部万紀子 2019年10月31日
政治・国際 漂流キャスター日誌
9月3日(火) 午前、「報道特集」の定例会議。テレビの嫌韓報道止まず。法務大臣候補のチョ・グク氏をめぐって。イケメンでテレビ映えがするとか。 … [続きを読む]
金平茂紀 2019年09月20日
社会・スポーツ 世界の世界遺産を旅して考えた
歴史の授業でも習った国内最大の古墳、仁徳天皇陵古墳(大山古墳)。あの「大きな鍵穴の形の大古墳」を含む49基の古墳からなる大阪府の「百舌鳥・ … [続きを読む]
筒井次郎 2019年07月06日
歌舞伎座で上演中の『三谷かぶき 月光露針路日本(つきあかりめざすふるさと) 風雲児たち』(三谷幸喜作・演出)のレポート、後半です。 (6月 … [続きを読む]
山口宏子 2019年06月20日
「儀式の解説」ばかりに重点が置かれたテレビの報道番組 4月30日の前天皇陛下の退位の儀式、5月1日の新天皇陛下の即位の儀式、そして4日の一般 … [続きを読む]
水島宏明 2019年05月23日
政治・国際
2019年は「選挙イヤー」 2019年は、国と地方の選挙が相次ぐ「選挙イヤー」である。 夏には、半数の議席が改選される参議院選挙がある。それ … [続きを読む]
西田 亮介 2019年02月10日
「新派」は、やっぱり「新派」だった。……って、何を言ってるんだと思われそうだが、実際、そうなのである。 「新派 … [続きを読む]
ペリー荻野 2019年01月22日
3年に一度、新潟県十日町市と津南町で開催されている「大地の芸術祭 越後妻有(えちごつまり)アートトリエンナーレ」第7回(7月29日~9月1 … [続きを読む]
樫村愛子 2018年09月13日
「1968年 全共闘とは何だったのか?」に続いて、ヘーゲルの翻訳やエッセイで知られる哲学者の長谷川宏さん(78)のお話を。今回は闘争の19 … [続きを読む]
長谷川宏 2018年08月15日
ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界文化遺産に、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産(12資産)」が決定した。長崎、熊本両県の県民の … [続きを読む]
高瀨毅 2018年07月05日
カジュアル化が著しいファッションの世界で、ラグジュアリーブランドの生き残りは至上命題のひとつといっていい。今、最も注目されているグッチのデ … [続きを読む]
田中敏恵 2018年01月16日
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