メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
119件中1~30件
最新順 │ 古い順
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
「カチューシャ」(1938年)作詞:ミハエル・イサコフスキー、訳詞:関鑑子、補訳:丘灯至夫作曲:マトヴェイ・ブランテルドイツ人兵士が愛唱した … [続きを読む]
前田和男 2023年03月19日
経済・雇用
いま中国で開かれている全国人民代表大会(全人代)に異常な注目が集まっている。討議テーマの一つ「党と国家機構の改革案」の中に、公安や国家安全 … [続きを読む]
木代泰之 2023年03月09日
政治・国際
「大きな物語」としての脱成長コミュニズム 日本政治はその展望が見えず、与野党の対立軸は漂流を続けている。先行きの見えない時代にあって、人々は … [続きを読む]
大井赤亥 2023年02月09日
政治・国際 新時代ウォッチ
ウクライナのゼレンスキー大統領は12月21日、電撃的に米国を訪問し、米連邦議会の上下両院合同会議で演説し「ウクライナは生きている」と力強く … [続きを読む]
田中秀征 2022年12月26日
政治・国際 中国屋が考える「両岸三地」とアジア、そして世界
1949年建国の中華人民共和国で、毛沢東、鄧小平に続く第三世代の指導者だった江沢民氏が11月30日、96歳で亡くなった。12月6日には北京 … [続きを読む]
藤原秀人 2022年12月16日
3期目を発足させた中国共産党の習近平総書記(69)は最高指導部を側近で固め、4期目以降の終身制も視野に入れた。中国の集団指導体制は崩壊し、 … [続きを読む]
榊原英資 2022年11月07日
第20回中国共産党大会はかつて見ない独裁体制を誕生させ閉幕した。部外者から見れば中国の様な市場経済を半ば取り入れた情報化現代社会と強権体制 … [続きを読む]
田中均 2022年10月26日
文化・エンタメ
去る9月13日、ジャン=リュック・ゴダール監督(仏)が自殺幇助により逝去した。享年91。 彼の死からおよそ3週間が経つが、私はいまだ、彼の … [続きを読む]
藤崎康 2022年10月05日
9月13日、フランスの映画監督ジャン=リュック・ゴダールが亡くなった。それから文字通り、ボーッとしている。ショックというよりも、あの「呪縛 … [続きを読む]
古賀太 2022年09月22日
社会・スポーツ
安倍晋三元首相の殺害について、早急にひとつの正しい解釈を求めるより、様々な受け止め方を見聞きし、幅と深みのある理解にたどり着くことができれ … [続きを読む]
河合幹雄 2022年08月19日
(上)はこちらからお読みいただけます。6.高度成長下における文化的公共圏の形成美空ひばり、ドリフターズ……大阪の … [続きを読む]
木下ちがや 2022年07月15日
1.政治史のなかの日本共産党政党の存在感が薄まるなか、有権者とのつながりを保つ2つの党 政党の存在感がわれわれの日常世界から失われて久しい。 … [続きを読む]
木下ちがや 2022年07月14日
国際的に注目を集めた「カラカシュ・リスト」 近年、中国の新疆ウイグル自治区では、「職業技能教育訓練センター」に100万人以上に上るウイグル族 … [続きを読む]
柴田哲雄 2022年07月13日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
外国人の友人たちと話した後にいつも自分に言い聞かせていることがあります。先ほどの彼、彼女の意見を普遍化してはいけないということです。フラン … [続きを読む]
駒井稔 2022年05月23日
ロシアによるウクライナ侵攻から間もなく3カ月。ウクライナに武器らしい武器を援助できない日本は、ロシアに対して経済制裁を科すだけだが、そのほ … [続きを読む]
柴田哲雄 2022年05月18日
「何日君再来」1938(昭和13)年作詞・作曲:劉雪庵 「数奇な運命に翻弄されたラブソングが動かした『時代と政治』前編」に引き続き、数奇かつ … [続きを読む]
前田和男 2022年02月12日
今やアメリカ映画を代表する監督の一人である、ウェス・アンダーソン(1969~)。アンダーソン映画の最大の魅力は、コメディー調の奇抜で空想的 … [続きを読む]
藤崎康 2022年02月02日
台湾は日本の最西端に位置する沖縄与那国島から111キロという近さにあり、もしも台湾有事になれば日本がどれほどの影響を受けるかは想像に難くな … [続きを読む]
田中均 2022年01月26日
今年秋の中国共産党大会で党主席制を復活させ、習近平・党総書記(国家主席)が就任する可能性が出ている。共産党が国家を指導する中国では、党主席 … [続きを読む]
木代泰之 2022年01月19日
2021年11月、中国共産党の重要会議、第19期中央委員会第6回全体会議(6中全会)において、同党にとって3度目となる「歴史決議」が採択さ … [続きを読む]
塩原俊彦 2022年01月14日
かつて、中国の宴会といえば、テーブルに乗りきらない程の料理がならび、アルコール度数の極めて強い蒸留酒での乾杯を延々と繰り返すのが常であった … [続きを読む]
奥田進一 2022年01月07日
野党共闘の起源と、その蝸牛のような歩み 今回の総選挙の画期が、野党候補の一本化(事実上の野党共闘)がかなりの程度実現したことにあることは言う … [続きを読む]
白井聡 2021年10月26日
アリババ集団やテンセント、ディディ(滴滴出行)など中国の大手IT企業が習近平政権から厳しい統制と監視を受けている。中国企業の株価は下がり、 … [続きを読む]
木代泰之 2021年08月25日
政治・国際 安田菜津紀「あなたのルーツを教えて下さい」
「これ、お父さんでしょ?」 林隆太さんが父に差し出した一枚のモノクロ写真には、パレードの先頭に立ち、高らかに腕を振り上げる一人の青年が写っ … [続きを読む]
安田菜津紀 2021年08月04日
7月1日に行われた中国共産党の創立100周年記念式典における習近平国家主席の演説は、既に様々なメディアが報じた通り、予想以上に刺激的な内容 … [続きを読む]
武田淳 2021年07月17日
中国共産党が結党100年を迎えた。香港や台湾をめぐる問題で、欧米や日本との対立が顕著になる一方の中国。そのトップである習近平党総書記は記念 … [続きを読む]
藤原秀人 2021年07月02日
文化・エンタメ 三浦俊章の現代史の補助線 書評×時評
ソ連が消滅して今年で30年。冷戦は遠くなった。二つの超大国が核兵器で相手を脅し合い、いつ人類が消滅してもおかしくなかったあの恐怖の時代はい … [続きを読む]
三浦俊章 2021年05月09日
自由を求め街に出る香港市民……半世紀の闘いの歴史 香港がイギリスから中国に「返還」されて四半世紀。中国共産党政権 … [続きを読む]
市川速水 2021年04月21日
世界史に刻まれる「2021年の失敗」 中国と香港をめぐる「一国二制度」がこの瞬間、崩壊した。 そう断言してもいいだろう。 2021年3月11 … [続きを読む]
市川速水 2021年03月12日
天皇陛下の地方訪問時に使われる「行幸」は、古来より中国に存在する言葉である。前漢時代(紀元前206年~紀元8年)を記した歴史書「漢書」に、 … [続きを読む]
冨名腰隆 2021年03月05日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.