メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
マイコンテンツ
本の記事が読み放題
論座 > サイト内検索
更新日 から まで指定
記事:35件中1~30件
最新順 │ 古い順
文化・エンタメ
第79回目を迎えたベネチア国際映画祭(2022年8月31日~9月10日)のコンペティション部門で、「唯一のアジア作品」(注)として登場した … [続きを読む]
林瑞絵 2022年09月21日
依然として歴史認識の違いがしこりを残す日本と韓国。3月の韓国大統領選では保守系最大野党「国民の力」のユン・ソンニョルが新大統領に選ばれ、2 … [続きを読む]
林瑞絵 2022年06月23日
阪本順治監督の新作、『冬薔薇(ふゆそうび)』が公開された。黒沢清、濱口竜介らとともに日本映画界を牽引する阪本のフィルモグラフィーの中でも、 … [続きを読む]
藤崎康 2022年06月03日
社会・スポーツ 漂流キャスター日誌
3月27日(日) 以前から約束していた名古屋での講演へ。参加者に教員の方が多い講演なのでウクライナで入手した学校の歴史教科問題集を持参しよう … [続きを読む]
金平茂紀 2022年04月27日
第94回アカデミー賞で、濱口竜介監督の『ドライブ・マイ・カー』が作品賞、監督賞、脚色賞、国際長編映画賞(旧:外国語映画賞)の4部門にノミネ … [続きを読む]
二ノ宮金子 2022年04月01日
2月12日(土) 『報道特集』のオンエア日。国や行政のコロナ対策の後手後手ぶり。とりわけ大阪府のコロナ感染者の死者数が多いのはなぜか、にスポ … [続きを読む]
金平茂紀 2022年02月26日
*『いとみち』(横浜聡子) 強い津軽弁なまりが悩みの種だった内向的な女子高生が、津軽三味線を弾くことでアイデンティティを見つけるまでを、感動 … [続きを読む]
藤崎康 2021年12月28日
1.『ボストン市庁舎』(フレデリック・ワイズマン監督)2.『水俣曼荼羅』(原一男監督)3.『いとみち』(横浜聡子監督)4.『チャンシルさんに … [続きを読む]
古賀太 2021年12月20日
今回は前回に引き続き、濱口竜介監督の傑作『偶然と想像』の第二話、第三話について論じたい(ネタバレなし)。扉の開閉をめぐるサスペンスの絶品第 … [続きを読む]
藤崎康 2021年12月17日
今年(2021)の夏、長編『ドライブ・マイ・カー』が公開され、大きな話題を呼んだ濱口竜介監督の新作、『偶然と想像』が早くも封切られる。3つ … [続きを読む]
藤崎康 2021年12月16日
フランス西部、ロワール地方最大の港町ナント。ここで1979年からアジア、アフリカ、ラテン・アメリカの秀作を紹介する「ナント三大陸映画祭」が … [続きを読む]
林瑞絵 2021年12月15日
今年の東京国際映画祭(10月30日~11月8日)は大きく変わった。開催前にトップ2人にインタビューをしてここに書いたように(「東京国際映画 … [続きを読む]
古賀太 2021年11月12日
高度経済成長が終わり社会が転換期を迎えた1974年。戦時からタイムスリップしたように姿を現したのが、旧陸軍少尉・小野田寛郎だ。陸軍中野学校 … [続きを読む]
林瑞絵 2021年10月08日
前稿ではおもに『ドライブ・マイ・カー』の物語構成、人物設定、主要モチーフなどを論じた。今回は本作の「パート2」(便宜的にこう呼ぶ。前稿参照 … [続きを読む]
藤崎康 2021年08月23日
市民参加のワークショップから生まれた5時間17分の驚異的な長編、『ハッピーアワー』(2015)、そして東出昌大が一人二役を演じた恋愛映画の … [続きを読む]
藤崎康 2021年08月20日
歓迎ムード漂うカンヌの街 昨年(2020年)、カンヌ国際映画祭はぎりぎりまで開催の望みを探っていた。だが、新型コロナウイルス感染症の脅威を前 … [続きを読む]
林瑞絵 2021年08月10日
1.『マーティン・エデン』(ピエトロ・マルチェッロ監督)2.『レ・ミゼラブル』(ラジ・リ監督)3.『ある画家の数奇な運命』(フロリアン・ヘン … [続きを読む]
古賀太 2020年12月24日
名匠・黒沢清監督が、歴史サスペンスという新境地に挑んだ。太平洋戦争に突入していく1940年代の日本を舞台にした傑作、『スパイの妻<劇 … [続きを読む]
藤崎康 2020年10月15日
「小劇場のリアル」に呼応、広がった署名活動 新型コロナウイルスによって劇場や映画館が次々と閉鎖され、文化の危機感が高まっています。関係者らが … [続きを読む]
馬奈木厳太郎 2020年04月17日
首相の「緊急事態宣言」によって、4月8日から首都圏や関西のほとんどの映画館が5月の連休明けまで休館となった。既に3月23日に小池百合子・東 … [続きを読む]
古賀太 2020年04月10日
『寝ても覚めても』(濱口竜介) ヒロインが同じ顔の二人の男を愛してしまうアンリアルな恋愛劇だが、練られた脚本と高度な映画的表現との相乗効果ゆ … [続きを読む]
藤崎康 2018年12月30日
1 『シェイプ・オブ・ウォーター』(ギレルモ・デル・トロ監督)2 『ROMA/ローマ』(アルフォンソ・キュアロン監督)3 『ファントム・スレ … [続きを読む]
古賀太 2018年12月28日
「連載 必見! 濱口竜介『寝ても覚めても』」で論じたように、濱口竜介監督の『寝ても覚めても』は、東出昌大が二役を演じる恋愛映画の傑作だが、 … [続きを読む]
藤崎康 2018年12月03日
文化・エンタメ 必見! 濱口竜介『寝ても覚めても』
『寝ても覚めても』のはらむサイコスリラー的な要素については、じつは蓮實重彦氏がすでに、濱口竜介との対談で興味深い発言をしている(蓮實氏は「 … [続きを読む]
藤崎康 2018年11月28日
『寝ても覚めても』を撮るにあたって、濱口竜介監督が直面した最大の難関のひとつは、すでに触れたごとく、朝子(唐田えりか)の言動にまつわる理不 … [続きを読む]
藤崎康 2018年11月27日
前稿(「『寝ても覚めても』の<視線のサスペンス>」)で触れた、『寝ても覚めても』の二度目のギャラリーの場面では、朝子(唐田えり … [続きを読む]
藤崎康 2018年11月21日
5時間17分の傑作長編、『ハッピーアワー』(2015)が国内外で高い評価を得た濱口竜介監督(1978~)。彼の商業映画第1作であり、201 … [続きを読む]
藤崎康 2018年11月14日
実は、今回のカンヌ国際映画祭で是枝裕和監督の『万引き家族』が受賞することを、個人ブログでカンヌが始まった直後に予測していた。しかしまさか最 … [続きを読む]
古賀太 2018年06月07日
カンヌ映画祭は、星の数ほどある世界の映画祭の中で、世界最高峰の存在だ。世界三大映画祭の中でも、その規模やメディアの関心、集まる作品の質など … [続きを読む]
林瑞絵 2018年06月06日
ベスト5 『キャロル』(トッド・ヘインズ) 1950年代のアメリカを舞台に女性同士の恋愛を繊細、かつ官能的に描いた超傑作。息をのむドラマ展開 … [続きを読む]
藤崎康 2016年12月22日
もっと見る
2023年03月24日
2023年03月23日
2023年03月22日
2023年03月20日
2023年02月15日
2022年12月28日
2022年11月22日
ページトップへ戻る
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.