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経済・雇用
岸田首相は2022年末の記者会見で防衛費倍増に向けた「1兆円強」の増税を表明した。倍増がなぜ必要か、の説明もなく突き進む首相は、4兆円の財 … [続きを読む]
小此木潔 2022年12月28日
政治・国際
9月27日、安倍元首相の「国葬」が、国民の多数の反対にもかかわらず「強行」された後、10月3日に、国会が召集された。12月10日までの会期 … [続きを読む]
郷原信郎 2022年10月06日
社会・スポーツ 「不起訴」報道とメディア
「検察は不起訴の理由を明らかにしていない」というニュースは、今も増え続けている。ネットニュースの見出しに“謎の不起訴 … [続きを読む]
高田昌幸 2022年09月12日
文化・エンタメ
自民党総裁選で河野太郎氏が、「買い物難民」層の現状について関心を示した。これは良い着眼だった(ただし規制緩和を通じて彼らを生んだのは自民党 … [続きを読む]
杉田聡 2021年12月02日
政治・国際 佐藤章ノート
世界中の医学者・科学者が注目する英医学誌『ランセット』が昨年(2020年)1月24日、「コロナに無症状感染者が存在する」という香港大学の研 … [続きを読む]
佐藤章 2021年10月31日
政治・国際 永田町政治の興亡(令和編)
新型コロナウイルスの感染に揺れ続ける日本は、この秋までに重大な選択を求められる。衆院議員の任期(4年)が10月21日には満了となるので、そ … [続きを読む]
星浩 2021年05月29日
2021年3月23日、世界最大級のコンテナ船が強風でスエズ運河を塞ぎ、数百隻の船舶が1週間にわたって立ち往生した出来事は世界の物流について … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年04月16日
科学・環境
米国大統領選を巡る騒乱は日本でも詳報された。それをくり返す気はないが、社会心理学的な興味から米国政治をウオッチしてきた身としては、素通りで … [続きを読む]
下條信輔 2021年02月01日
大江戸線の運転手の集団感染は蛇口が原因? 大江戸線の運転手の新型コロナウィルス集団感染は「共同利用する庁舎の洗面所の蛇口経由で広がった」とい … [続きを読む]
三田地真実 2021年01月20日
社会・スポーツ
北陸を中心に1月9日~11日の3連休、豪雪で車両が立往生する事態が相次いだ。高速道や一般道で最大1200台以上の車両が動けず、救出活動が続 … [続きを読む]
古本尚樹 2021年01月14日
厳しい「年越し寒波」が予報されている。 南米ペルー沖の海水温が下がる「ラニーニャ現象」が続いている影響で、1月を中心に日本列島には寒気が流 … [続きを読む]
古本尚樹 2020年12月31日
今(2020年12月20日)、自宅周辺の除雪を1時間ほど行ってから、この原稿を作成している。札幌周辺、特に北部地域はここ連日大雪になってお … [続きを読む]
古本尚樹 2020年12月23日
社会・スポーツ 福島と沖縄 ジャーナリズムの現場から
福島と沖縄――国家の繁栄のために原発と基地という迷惑施設を押しつけられている「苦渋の地」で今、何が起きているのか。政府や行政を監視する役割を … [続きを読む]
阿部岳 2020年11月13日
政治・国際 曽我豪の一石
「政局」という言葉の意味、みなさんはわかりますか? 自分には謎だった。 この言葉に初めて出会ったのは、平成元(1989)年の春。政治部に異 … [続きを読む]
曽我豪 2020年11月11日
世界の経済問題について考えるとき、ヒントをくれるポール・クルーグマンと同じように、21世紀の哲学や思想を議論するとき、素晴らしい発想を教え … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年09月30日
2020(令和2)年の日本政治はどうなるか。最大の焦点は安倍晋三政権の行方である。首相主催の「桜を見る会」をめぐる不祥事やカジノを含むIR … [続きを読む]
星浩 2020年01月01日
政治・国際 小沢一郎戦記
松井孝治が見た小沢一郎の功罪 何度か指摘したが、第2次安倍政権になって議論のレベルが格段に低下した問題領域がある。あるいは、安倍政権が提起す … [続きを読む]
佐藤章 2019年12月23日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
インターネット上で展開されるサービスの基盤(プラットフォーム)となるようなシステムを消費者に提供するグーグル、アマゾンなどのプラットフォー … [続きを読む]
村山治 2019年11月26日
この頃は、保守派の人々の何とも不道徳的な行状が知られてきたせいか、ちょっと下火になったようだが、かつては「教育改革」というと「道徳教育が大 … [続きを読む]
吉岡友治 2019年11月22日
韓国の文在寅政権のかたくなな「歴史の清算」路線もあって、日韓関係が立ち往生している。一度こじれた関係は簡単には解きほぐせそうにない。仲裁を … [続きを読む]
下條信輔 2019年06月25日
政治・国際 ナショナリズム 日本とは何か
明治に生まれた近代国家・日本で、「国民」に目覚めた人々による空前の暴動。それが1905年の日比谷焼き打ち事件だった。9月5日、東京・日比谷 … [続きを読む]
藤田直央 2019年06月06日
踏切事故があとを絶たない。それを撲滅するにはどうすればいいのだろうか。日本の鉄道踏切 日本の鉄道踏切は3種類存在する。○第1種踏切 警報機 … [続きを読む]
岸田法眼 2018年11月22日
観測史上最高の大雨や、非常に強い勢力のまま上陸する台風など、極端な気象が相次ぐ最近、鉄道各社が荒天の前に列車の運行停止を決める「計画運休」 … [続きを読む]
前田史郎 2018年10月11日
「メルケル続投」の確信で緩んだ緊張感 一体なぜこのような事態が起きたのだろうか。 今回の選挙結果について、多くのドイツ人たちから「極右政党『 … [続きを読む]
熊谷徹 2017年10月04日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
手の内を明かそう 川上未映子が村上春樹に、連続4回にわたってインタビューしている。最初のものは『職業としての小説家』(新潮文庫)の刊行を … [続きを読む]
中嶋 廣 2017年07月24日
Journalism
この春、《保育園落ちた日本死ね!!!》と題した匿名のブログ(注)が世間の注目を集めた。共感する母親たちを中心に保育制度の充実を求める署名の … [続きを読む]
山尾志桜里(民進党衆院議員・前政調会長) 2016年10月17日
たかだか500人規模の暴力団工藤会に対し、警察、検察が2014年9月以来、総力を上げて「頂上」作戦を展開している。その成果を検証し、今後の … [続きを読む]
村山治 2016年05月05日
米大統領選挙予備選の序盤。 アイオワ、ニューハンプシャー両州の2戦を終えて、依然混迷状態を続ける共和党。これに対して、民主党は本命のクリン … [続きを読む]
春名幹男 2016年02月16日
風前の灯火 シェンゲン協定 欧州連合(EU)の基本理念を体現する制度が、難民急増によって崩壊の危機にさらされている。EU域内での移動の自由を … [続きを読む]
熊谷徹 2016年02月12日
難民を社会に溶け込ませる作業 欧州に駆け足で冬が近づいている。私が住むミュンヘンでは、深夜から早朝にかけての気温が零下5度まで下がるようにな … [続きを読む]
熊谷徹 2015年11月07日
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