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政治・国際
地方の政治に対する関心が薄れている。投票率の低下傾向が著しい。 4月9日投開票の統一地方選挙前半戦で、41道府県議員選挙の平均投票率が、前 … [続きを読む]
花田吉隆 2023年04月24日
フランスのマクロン大統領の発言が波紋を広げている。4月5日から3日間に及ぶ中国訪問の帰路、機内で行われた記者懇談の席で質問に答えた。曰く、 … [続きを読む]
花田吉隆 2023年04月21日
3月18日、ドイツのショルツ首相が日独政府間協議のため来日した。休日の土曜日、首相公邸で首脳会談が行われ、その後、官邸に場所を移し閣僚を交 … [続きを読む]
花田吉隆 2023年03月27日
2月6日に起きたトルコ南部及びシリア北部の地震は、両国併せ死者5万人を超える未曽有の震災となった。トルコだけでも死者4万8000人以上、被 … [続きを読む]
花田吉隆 2023年03月22日
米オープンAIの対話型AI「Chat(チャット)GPT」が世間の耳目を集めている。学生がレポートを書かなくて済むようになるという。これは驚 … [続きを読む]
花田吉隆 2023年03月01日
昨今、フィリピンといえば強盗殺人事件容疑者の送還に関心が向きがちだが、時を同じくして行われたフィリピンのマルコス大統領訪日こそが日本外交に … [続きを読む]
花田吉隆 2023年02月17日
米領空内に飛来していた気球が2月4日、米軍の手で撃墜された。これに対し中国は強く反発、米中関係は一気に緊迫化した。一時、ブリンケン国務長官 … [続きを読む]
花田吉隆 2023年02月10日
1月24日、ようやくのことでドイツが世界に誇る最強戦車レオパルト2の対ウクライナ供与が決まった。またしても、逡巡に逡巡を重ねたあげく、欧州 … [続きを読む]
花田吉隆 2023年02月02日
秩序は「創造」と「破壊」を繰り返す。世界を見渡せば、2022年はさしずめ破壊の始まりの年だった。 約30年前、冷戦が終結した時、世界は新た … [続きを読む]
花田吉隆 2023年01月07日
2020年、南アフリカのラマポーザ大統領所有の農場で58万ドル(約7830万円)の窃盗事件が発生した(なお未申告の資金総額は数百万ドルに上 … [続きを読む]
花田吉隆 2022年12月20日
スウェーデン、フィンランドの北大西洋条約機構(NATO)加盟は、トルコとの間で長く交渉が続いていたが、申請半年を過ぎ交渉に進展が見られ出し … [続きを読む]
花田吉隆 2022年12月08日
11月19日までの約1週間、東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議(カンボジア)、主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット、インド … [続きを読む]
花田吉隆 2022年12月01日
ドイツが中国との距離をめぐり揺れている。中国市場を頼みとするドイツ産業界の声を踏まえれば、中国における貿易投資の利益は無視しがたい。その一 … [続きを読む]
花田吉隆 2022年11月21日
米国中間選挙は、予想に反し大接戦の展開となった。選挙前、下院は共和党が過半数を制し、また、上院も接戦になるとしても共和党が有利、といわれて … [続きを読む]
花田吉隆 2022年11月16日
アメリカ大陸の北と南で二つの大きな選挙が行われようとしている。いずれも現職、乃至、政権与党の劣勢が伝えられていたが、ここに来て急速に盛り返 … [続きを読む]
花田吉隆 2022年10月25日
まさかプーチン大統領とて核のボタンに手をかけることはあるまい、世界はこれまでそう思ってきた。確かに、プーチン大統領が追い込まれていなければ … [続きを読む]
花田吉隆 2022年10月14日
よりにもよって、この未曾有の危機のさなかに極右政権か――世界中の誰もがそう思う。ロシアとの戦争の真只中にある欧州に、今、最も必要とされるの … [続きを読む]
花田吉隆 2022年10月07日
何やら岸田首相がおかしい。打つ手、打つ手が裏目に出る。歯車が狂い始めた。一気に坂道を転がり落ちるかのようだ。 閣僚の世界平和統一家庭連合( … [続きを読む]
花田吉隆 2022年09月18日
8月30日、ミハイル・ゴルバチョフ氏が死去した。享年91歳。元ソ連共産党書記長にして大統領。冷戦を終結させ、ソ連を崩壊、消滅させた男。その … [続きを読む]
花田吉隆 2022年09月09日
ドイツでにわかに原発の稼働延長が議論され始めた。ロシアからのガス供給が止まるかもしれない。今冬に向けての対策は必須で、様々な議論がなされて … [続きを読む]
花田吉隆 2022年08月31日
ロシアがウクライナに侵攻し8月24日で半年だ。ウクライナからは日々、悲惨な現状が伝えられる。戦火の中、家族を失い住む場所もなくなった、着の … [続きを読む]
花田吉隆 2022年08月24日
西側主要国で政権基盤がそろって動揺しなにやら不穏な空気が流れる中、日本のみは岸田政権が盤石の態勢にあると思われていた。確かに、参議院選挙で … [続きを読む]
花田吉隆 2022年08月20日
西側は強力な対ロ制裁を実行するが、ロシアも負けていない。実弾はウクライナの地で飛び交うが、もう一つ、ロシアと西側諸国間で制裁を巡り別の戦い … [続きを読む]
花田吉隆 2022年07月28日
6月、コロンビアで左派の大統領が誕生し、10月にはブラジルで左派の大統領返り咲きが噂される。何やら、ラテンアメリカ全体に左傾化の嵐が吹き荒 … [続きを読む]
花田吉隆 2022年07月11日
「人の口に戸は立てられぬ」と言うが、今や「人の口から出た声が世界中を駆け回る」。 ネット社会とは、万人が発信能力を獲得した社会だ。そうだと … [続きを読む]
花田吉隆 2022年06月30日
一度始めた戦争をどう終わらせるか、それは必ずしも容易でない。勝敗がはっきりついていればともかく、そうでない場合、戦いはずるずると果てしなく … [続きを読む]
花田吉隆 2022年06月22日
西側主要国の政権基盤に軋(きし)みが生じている。根底に、高まるインフレに対する国民の不満がある。国民は目が国内に向き、ウクライナ戦争よりイ … [続きを読む]
花田吉隆 2022年06月17日
欧州の中核に位置するドイツが安定してこそ欧州は困難な問題に対処していける。ドイツの政権基盤が不安定では、今の欧州はインフレやウクライナ問題 … [続きを読む]
花田吉隆 2022年06月09日
岸田総理の訪米が実現する前に、5月23日、日米首脳会談が開催されバイデン大統領が来日した。バイデン大統領がアジアに足を運んだのは他でもない … [続きを読む]
花田吉隆 2022年06月01日
絶大な権限を握る米国の連邦最高裁が党派色にまみれた判決を出すとすれば、誰がその判決に従おうとするだろう。中絶の権利を巡り連邦最高裁の判決が … [続きを読む]
花田吉隆 2022年05月26日
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