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政治・国際
右派を代表する論客として知られた鈴木邦男(本稿では敬称を略させていただく)の訃報が流れたのは1月27日だった。 以来1週間、その死を惜しむ … [続きを読む]
石川智也 2023年02月08日
文化・エンタメ
丸川珠代参議院議員のことを、何度も書いている。彼女を見ていると、「そうだよね」と思うからだ。「評価される女性って、こういう人だよね」と。誰 … [続きを読む]
矢部万紀子 2023年02月07日
社会・スポーツ
2022年11月、静岡県裾野市の認可保育園さくら保育園において保育士3名による在園児への虐待事件が起きた。あってはならない虐待はなぜ起きて … [続きを読む]
天野諭 2023年01月29日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
一冊の本が机の上に置かれている。カバーには、どことなく軽井沢あたりにあるコテージのベランダを思わせるような水彩画に、線画で描かれた2羽の小 … [続きを読む]
大槻慎二 2022年11月30日
社会・スポーツ 人生100年時代の旅の愉しみ
博物館というと興味が湧かない、退屈だといった印象をお持ちの方も多いと思われるが、そんな負のイメージを打破したのが福井県の恐竜博物館である … [続きを読む]
沓掛博光 2022年11月17日
経済・雇用
いまから5年前、2017年のユーキャン新語・流行語大賞において年間大賞に選ばれたのが、「インスタ映え」(画像共有SNSであるInstagr … [続きを読む]
小林啓倫 2022年10月01日
社会・スポーツ 軽井沢の視点~大軽井沢経済圏という挑戦
長野県軽井沢。江戸時代、中山道の宿場町だったこの町は、明治以降、政治や経済、文化の重要人物が休暇を過ごしたり、重要な決定を下したりする … [続きを読む]
芳野まい 2022年09月04日
社会・スポーツ 市民メディア白書―パブリック・ジャーナリズムの展望―
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。たけき者も遂 … [続きを読む]
小田光康 2022年08月26日
今年も8月がやってきた。 戦争や平和にまつわる言論や報道が集中する季節だが、戦後77年目の今夏の様相がここ数年と異なるのは、言うまでもなく … [続きを読む]
石川智也 2022年08月12日
文化・エンタメ 考えるノート
〈非日常〉によって現れた〈日常〉 考えるためには材料が要る。これは「対象が必要とされる」と言い換えられる。 たとえば人はその視野に戦争が対象 … [続きを読む]
古川日出男 2022年04月28日
福井県と長野県軽井沢町が3月17日、連携協定を結びました。経済や観光、文化などで交流を深め、地域の振興につなげるといいます。規模も財政も産 … [続きを読む]
吉田貴文 2022年04月11日
文化・エンタメ 古典籍の森便り
本への書き込みから見える旅の準備 みなさんは、旅行の前にどのような準備をするだろうか。 行き先だけを決め、あとは現地で気の向くまま歩くのが好 … [続きを読む]
有澤知世 2022年04月06日
東京・お台場エリアにある人気の商業施設「ヴィーナスフォート」(東京都江東区青海)が、3月27日をもって完全閉館する。 ヴィーナスフォートは … [続きを読む]
小松﨑友子 2022年03月27日
ある朝、グレゴール・ザムザが気がかりな夢から目を覚ますと、ベッドの中で自分が巨大な虫に変わっているのを発見した――。 文学作品の書き出しと … [続きを読む]
石川智也 2022年03月22日
軽井沢は明治以降、政治や経済、文化の重要人物がバカンスを過ごしたり、重要な活動や決定を行ったりしてきた特別な場所であった。一方で、昭和の高 … [続きを読む]
芳野まい 2022年02月18日
10月7日夜に首都圏で震度5強の地震が発生した。地震の影響で発生した停電などにより電車の運行ダイヤは大幅に乱れ、駅には帰宅困難者があふれる … [続きを読む]
赤木智弘 2021年10月14日
文化・エンタメ 私の演劇漂流記 SINCE1981
劇団を旗揚げした時代は その昔、「an・an」「non・no」 などオシャレ雑誌にも演劇紹介のページがあったものじゃ。あまたの若者たちが、芝 … [続きを読む]
横内謙介 2021年10月12日
科学・環境
コロナ禍が自殺者数や出生数(妊娠数)にどんな影響を与えたのか気になっていた。 この手の速報の早い日本では、既に出生数の急減と自殺者の増加が … [続きを読む]
山内正敏 2021年08月12日
東京オリンピックは連日熱戦が続いているが、本来、スポーツとセットであるはずの「文化プログラム」の影は薄い。問題の多かった開会式も含め、「T … [続きを読む]
野田邦弘 2021年08月07日
子どもたちの経験に「幅」を 今年の夏もまた「我慢の夏」である。新型コロナウイルス陽性者の数が爆発的に増え、医療崩壊の声も聞こえている。地域に … [続きを読む]
西郷南海子 2021年08月04日
私たちは忘れてしまったのだろうか あなたたちのことを―― 1968年に公開された映画『あゝひめゆりの塔』の予告映像は、このような字幕で始ま … [続きを読む]
山本章子 2021年05月26日
職人であり研究者、そして教育者 3月15日午前7時30分、日本を代表するアニメーター大塚康生さんが死去された。享年89歳。その功績は余りに深 … [続きを読む]
叶精二 2021年03月24日
仙台の劇作家、石川裕人(いしかわ・ゆうじん)が東日本大震災の翌2012年に発表した戯曲『方丈の海』は、「震災から10年後」の東北の港町を描 … [続きを読む]
渡部ギュウ 2021年03月04日
ミャンマーの治安部隊とデモ隊の衝突が、ついにヤンゴン市内でも始まった。現地からの報告を続けるヤンゴン在住の日系投資会社役員、松下英樹さんの自 … [続きを読む]
松下英樹 2021年03月01日
バカンスシーズン後の9月頃から始まったコロナウイルスの第二波が猛威を振るう中、ヨーロッパにおいて最も深刻な被害が見られるスペインでは、10 … [続きを読む]
武藤祥 2020年12月10日
50年目の憂国忌(11月25日)をピークに、記念日ジャーナリズムを習い性とするメディアにはあらためて、三島由紀夫の文学と死の意味を問い直す … [続きを読む]
石川智也 2020年11月28日
2020年プロ野球のシーズンが(ほぼ)終わってしまいました。 ほかのエンタメ同様、コロナ禍のせいで来年はどうなるかわからないプロ野球を、い … [続きを読む]
井上威朗 2020年11月24日
政治・国際 コロナ禍で自由について考える~フランスを例に
前回「緊急事態宣言下のフランスで行政裁判所がフル稼働したワケ」では、フランスには国から何らかの権利が侵害された場合のために「自由権緊急審理 … [続きを読む]
金塚彩乃 2020年11月17日
政治・国際 「ニッポン不全」
「ニッポン不全」を少しでも改善するには、教育が重大であることはたしかだろう。そうであるならば、教育を少しでも改善することで日本も少しは良く … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年10月30日
慎重な足取りで、劇場が再び開く コロナ禍で扉を閉ざしていた劇場が少しずつ動き出した。出演者らの体調不良で急きょ公演が中止されるケースが相次ぐ … [続きを読む]
山口宏子 2020年08月13日
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