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文化・エンタメ
音楽家を超えた“なにか” 前回『論座』に寄稿したのは1月のことで、それは高橋幸宏さんの逝去に関する思いを綴ったものだ … [続きを読む]
印南敦史 2023年04月13日
かの神話的女優、ルイズ・ブルックス(1906~1985)の書いた傑作自伝的エッセイ、『ハリウッドのルル』(宮本高晴・訳、国書刊行会、原著1 … [続きを読む]
藤崎康 2023年04月07日
文化・エンタメ デビュー50年のキャンディーズ
過去、多くの人気アイドルがそれぞれの時代を飾ってきた。だがなかには、「もっと評価されてほしい」と思えるアイドルもいる。キャンディーズは、私 … [続きを読む]
太田省一 2023年02月16日
山梨県白州町(現・北杜市)。現在、全国津々浦々で様々な地域型芸術祭が開催されているが、その先駆ともいえるアートフェスティバルが、この南アル … [続きを読む]
前田礼 2023年02月05日
「歌曲の王」と称されるフランツ・シューベルト(1797~1828)の三大歌曲集のひとつ「水車屋の美しい娘」の背後には、「差別」と「性的なも … [続きを読む]
吉田貴文 2022年08月21日
野平一郎さんが、日本の音楽文化発展に大きな業績を上げた個人、団体を顕彰する「ENEOS音楽賞」(ENEOSホールディングス主催)洋楽部門の … [続きを読む]
池田卓夫 2022年08月09日
文化・エンタメ ミン・ヨンチの「今日はここまで!」
私は在日コリアン3世。日韓の断絶は自分自身の内面の断絶にもつながると言っても過言ではありません。私は音楽家。なので、音楽で日韓をつなぐこと … [続きを読む]
ミン・ヨンチ 2022年07月27日
参議院選の公示から1週間ほどが過ぎた6月30日、思いがけないニュースが音楽界を揺るがした。日本音楽事業者協会(音事協)、日本音楽制作者連盟 … [続きを読む]
高橋健太郎 2022年07月27日
用事があって神戸まで行った先日のこと。新神戸駅まで迎えにきてくれた地元の友人の車に乗ったら、車内には山下達郎の曲がちょうどいいボリュームで … [続きを読む]
印南敦史 2022年07月12日
政治・国際
ロシアのウクライナ侵攻がはじまって3カ月以上。戦火は収まる気配はなく、人命は次々と失われ、街は破壊され続けています。こうした悲惨な状況に胸 … [続きを読む]
吉田貴文 2022年06月03日
社会・スポーツ 漂流キャスター日誌
4月21日(木) 朝、がんばってプールへ行き、泳ぐ。ストレスがたまっていて、いつもより長めに泳いでいたら、その間に北海道の旭川市に住む中学時 … [続きを読む]
金平茂紀 2022年05月20日
文化・エンタメ 沖縄ブームとは何だったのか
沖縄的ライフスタイル 2004年2月、『沖縄スタイル』という雑誌(ムック)が創刊された。誌名の肩には小さな文字で「南の島の楽園生活マガジン」 … [続きを読む]
菊地史彦 2022年05月02日
社会・スポーツ
反ロシア感情が西側社会に渦巻いている。ロシア映画はトロントやグラスゴーなどの映画祭から締め出され、タルコフスキーの傑作『惑星ソラリス』も著 … [続きを読む]
北丸雄二 2022年04月21日
ゲルギエフは「犠牲者の側に立つ」と言った 「私は、民間人を殺害させるような政治家を許せません。それは、軍隊と軍隊が闘う戦争とは別のことです。 … [続きを読む]
大野博人 2022年04月20日
文化・エンタメ 初音ミク、奇跡の3カ月
初音ミク、はるかなるN次創作の系譜〜奇跡の3カ月(15)から続く「ネギ」と「みくみく」、さらなる大連鎖引き続き、「Ievan Polkka」 … [続きを読む]
丹治吉順 2021年10月02日
初音ミク、解放区への道筋〜奇跡の3カ月(13)から続く〈いきなり脱線〉「替え歌」のややこしさ本題に入る前に、やや脱線する。前回のつけたしのよ … [続きを読む]
丹治吉順 2021年09月18日
第11回「初音ミク、文化のカンブリア爆発と現在地〜奇跡の3カ月」から続くはちゃめちゃだった最初期ニコニコ動画の各投稿につけられる「タグ」とい … [続きを読む]
丹治吉順 2021年09月04日
政治・国際 倉持麟太郎 リベラルをリベラルに考える
「指揮者・大野和士との対話」の前編では、文化芸術を“不要不急”としてしまう社会とはどんな社会なのか、コロナ禍におけ … [続きを読む]
倉持麟太郎 2021年08月28日
「元祖・ボカロP」が残した足跡(上)〜初音ミク、奇跡の3カ月(9)から続く初音ミク最初期のお祭り「初音ミクが来ない?来た?」シリーズが大団円 … [続きを読む]
丹治吉順 2021年08月28日
「不要不急」という言葉のもと様々なものが失われた コロナ禍の起点である2020年2月頃から約1年半が経つが、その間、新型コロナウイルス自体に … [続きを読む]
倉持麟太郎 2021年08月27日
行政の不作為による災難に、市民はさらされてきた。ワクチン開発に関わる厚労省の長年の不作為がコロナ禍を深刻なものにし、無症状者を含む市民全体 … [続きを読む]
杉田聡 2021年07月30日
初音ミク、音楽のプロも子育て中の主婦も作品発表〜奇跡の3カ月(6)から続く【読者のみなさまへ】初音ミクとボーカロイドの文化にはきわめて多くの … [続きを読む]
丹治吉順 2021年07月24日
苦し紛れの「開催することがレガシー」 第2次大戦で日本が降伏した翌日、生徒を集めてこう言い放った教師がいたそうだ。 「負けるが勝ちというこ … [続きを読む]
大野博人 2021年07月23日
初音ミク、13年半後も届く国際便〜奇跡の3カ月(5)から続く【読者のみなさまへ】初音ミクとボーカロイドの文化にはきわめて多くの人々がかかわり … [続きを読む]
丹治吉順 2021年07月17日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
歌をめぐる三題噺で世紀の大厄災へ意趣返し! この2年、無芸鯨飲放吟仲間の月例カラオケ大会は休止のまま、おかげでわが声帯から「昭和歌謡」はどん … [続きを読む]
前田和男 2021年07月17日
政治・国際 世界の歌を探検する~民族固有の魂を求めて【欧州編】
歴史の節目で社会を変革しようとする市民の運動が起きたとき、世界中のどこであろうと湧き出るように聞こえてきたのがベートーベンの「第九・歓喜の … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年07月15日
民族の魂を宿す歌 国境も人種も越えて届く人間性 朝日新聞社の特派員として中南米、ヨーロッパ、米国の三つの地域を駆け回り、「AERA」の取材で … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年07月12日
のっけから自分のことで恐縮だが、1ヶ月ほど体重を測っていない。自分なりの限界水域に到達していることを確認したのが1ヶ月ほど前。以来、現実逃 … [続きを読む]
矢部万紀子 2021年06月24日
(序章「初音ミク、誰も予想できなかった文化の誕生」から続く)「部活みたいなものだったのに…」「初期の初音ミクって、中学や高校の … [続きを読む]
丹治吉順 2021年06月05日
毎年5月にベルギーの首都ブリュッセルで開催される「エリザベート王妃国際音楽コンクール」は、チャイコフスキー国際コンクール、ショパン国際ピア … [続きを読む]
栗田路子 2021年05月22日
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