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文化・エンタメ
参議院選の公示から1週間ほどが過ぎた6月30日、思いがけないニュースが音楽界を揺るがした。日本音楽事業者協会(音事協)、日本音楽制作者連盟 … [続きを読む]
高橋健太郎 2022年07月27日
アイリッシュ・パンクの創始者 世代的に、3つの音楽ジャンルの黎明期と立ち会ってきた。パンク、レゲエ、そしてヒップホップだ。 これらに共通する … [続きを読む]
印南敦史 2022年06月02日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
「何日君再来」1938(昭和13)年作詞・作曲:劉雪庵「世は歌につれ」はあるのか 「歌は世につれ、世は歌につれ」といわれる。たしかに前段はそ … [続きを読む]
前田和男 2022年02月11日
フェスが向かうべき道 8月20日〜22日、新潟県の苗場スキー場で「FUJI ROCK FESTIVAL 21」(以下:フジロック)が開催され … [続きを読む]
印南敦史 2021年09月01日
社会・スポーツ
オリンピックが開幕した。直前にゴタゴタのあった開会式も、なんとか形になって無事決行された。 僕自身は開会式をそれほど見る気はなかったものの … [続きを読む]
赤木智弘 2021年07月31日
経済・雇用
東京五輪・パラリンピック組織委員会のプランがまた狂った。開会式直前、楽曲を担当する小山田圭吾氏が、過去の障害者への「いじめ自慢」を批判され … [続きを読む]
木代泰之 2021年07月22日
歌をめぐる三題噺で世紀の大厄災へ意趣返し! この2年、無芸鯨飲放吟仲間の月例カラオケ大会は休止のまま、おかげでわが声帯から「昭和歌謡」はどん … [続きを読む]
前田和男 2021年07月17日
歌:ジェリー藤尾「遠くへ行きたい」 作詞:永六輔、作曲:中村八大、歌・ジェリー藤尾歌:山口百恵「いい日旅立ち」 作詞/作曲:谷村新司、歌・山 … [続きを読む]
前田和男 2021年05月30日
これまでの「普通」が「普通」ではなくなったコロナ禍の社会。クラシック音楽の世界も例外ではありません。人が集まって奏でる音楽を、人が集まって … [続きを読む]
入山功一 2021年05月25日
政治・国際 「ニッポン不全」
「ニッポン不全【7】司法改革を急げ:デジタル化で刷新せよ」において、日本の司法制度の後進性を指摘した。だが、この問題は国家レベルの話にとど … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年03月26日
政治・国際
権力闘争の場は、自然科学にも社会科学にも見出せる。同じことがアートにも言える。 自然科学の場合、結局、実験による検証を通じて論文の評価をあ … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年03月17日
コロナがやってくる直前、2019年のクリスマスシーズンだった。母親が入居している横浜の老人ホームを訪ねたときのこと。受付で来客用名簿に名前 … [続きを読む]
菊地史彦 2021年01月29日
明けましておめでとうございます。 昨年(2020年)12月、19歳のお誕生日のお姿を雑誌で拝見しました。ゆったりしたパンツとブラウスをお召 … [続きを読む]
菊地史彦 2021年01月04日
コロナ禍の影響で、相変わらず音楽関係者は苦境に立たされている。ライブハウスなどの“場”のみならず、今後どうするべき … [続きを読む]
印南敦史 2020年10月23日
前回で記したように、私は、「生まれが共産党だから」という若げのいたりゆえの料簡の狭さから、「原爆を許すまじ」を敬して遠ざけることになった。 … [続きを読む]
前田和男 2020年09月26日
9月16日、7年8カ月におよんだ安倍晋三政権が幕を閉じた。歴代政権最長となったこの政権は、日本の民主主義や立憲主義のなかで、“ … [続きを読む]
倉持麟太郎 2020年09月25日
文化・エンタメ ミン・ヨンチの「今日はここまで!」
何回かにかけて、韓国伝統音楽の特色について説明させていただいております。意外にといえばなんですが、結構評判がよく、もっと続けてほしいという … [続きを読む]
ミン・ヨンチ 2020年07月12日
文化芸術復興基金の創設を求める 去る5月22日、自宅のパソコンでインターネットの中継を祈るような気持ちで見ていました。中継場所は、衆議院第1 … [続きを読む]
シライケイタ 2020年06月13日
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために活動を自粛せざるを得なかった文化3ジャンルに携わる人たちが、「#We Need Culture」を … [続きを読む]
「音楽を職業にして稼ぎ続けるのは大変なことだ」 若い頃から音楽人生を歩んでいる人ほど、身に染みて感じるようだ。43歳で転身。バグパイプを職 … [続きを読む]
加藤健二郎 2020年06月05日
前回では「夢は夜ひらく」をめぐる主要プレイヤーたちの役まわりの「実態」を検証したが、さらに詮索をつづけても、おそらく「藪の中」なので、別の … [続きを読む]
前田和男 2020年05月17日
4月30日、インターネット、SNS上にアップされた以下の告知が、音楽業界関係者および音楽ファンの間に大きなショックを与えた。【VUENOS … [続きを読む]
印南敦史 2020年05月11日
文化・エンタメ 旅人たちの感情史――「離れ」の旅
政治は詩に似ているか 『遠くまで行くんだ…』は小野田襄二を中心とする数人のグループによって1968年10月30日に創刊された思 … [続きを読む]
菊地史彦 2020年05月07日
戦場ジャーナリストからバグパイプ奏者へ 音楽業界は、新型コロナウイルス対策のための自粛の風を真正面から受けたが、私のバグパイプ奏者としての … [続きを読む]
加藤健二郎 2020年05月07日
前回に引き続き、まずは以下の論点につき、検証を深めようと思う。 当時の大人たちは「檻の中」で生まれた「練鑑ブルース」が商売になると思ったに … [続きを読む]
前田和男 2020年04月19日
新型コロナウイルスをめぐる文化・芸術関係の「自粛」は、2月26日(水)、安倍首相による突然の「スポーツ・文化イベントの2週間程度の自粛要請 … [続きを読む]
古賀太 2020年03月10日
――前回の『韓流と「反日」と政治の微妙な関係を解剖する~DJ古家正亨が語るウラオモテ(中)』は、なんだか暗く終わりましたね。日韓の政治・外交 … [続きを読む]
市川速水 2020年03月07日
ジャズと韓国伝統音楽。それぞれ違うジャンルとして認識されている。 では、それを一緒に奏でた音楽は、一体何のジャンルになるのであろうか? 新 … [続きを読む]
ミン・ヨンチ 2020年02月25日
場所:小樽/余市昭和50年(1975)「石狩挽歌」(作詞・なかにし礼、作曲・浜圭介、唄・北原ミレイ)昭和42年(1967)「小樽のひとよ」( … [続きを読む]
前田和男 2019年12月12日
昨今の日本のクラシック音楽界は一見すると活況を呈しているように見える。例えば11月を見れば、1カ月の間にウィーン・フィルとベルリン・フィ … [続きを読む]
石戸谷結子 2019年12月07日
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