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文化・エンタメ
1.「ピーター・ドイグ展」(東京国立近代美術館)2.「オラファー・エリアソン ときに川は橋となる」展(東京都現代美術館)3.「横浜トリエンナ … [続きを読む]
古賀太 2020年12月22日
科学・環境
10月16日、シャルリー・エブド誌に掲載されたムハンマドの漫画を、『表現の自由』の教材として生徒に見せたパリの中学教師、サミュエル・パティ … [続きを読む]
山井教雄 2020年12月22日
政治・国際
日本でも新型コロナウイルスが再び猛烈な勢いで広がりつつある。小池百合子・東京都知事は「不要不急の外出自粛」を都民に要請したが、菅義偉首相は … [続きを読む]
山口昌子 2020年11月30日
前回とは違うロックダウン フランスでは10月30日から再びロックダウン(都市封鎖)が始まった。前回は3月17日から5月11日までだから約5カ … [続きを読む]
林瑞絵 2020年11月18日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
前回では、「唐獅子牡丹」が生み出した「表の世界」にまつろわぬ者たちの束の間のアジールについて、私の世代的な共通体験から検証をこころみた。そ … [続きを読む]
前田和男 2020年11月01日
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、社会全体が不安にさいなまれていた頃、安倍晋三前総理によって提唱された「新しい生活様式」。皆さんはも … [続きを読む]
倉持麟太郎 2020年10月16日
社会・スポーツ
青空の下、菜の花畑を通って満開の桜を見に行く赤い服の子どもたち。国立ハンセン病療養所「菊池恵楓(けいふう)園」(熊本県合志市)の入所者だっ … [続きを読む]
大矢雅弘 2020年10月07日
社会・スポーツ 人生100年時代の旅の愉しみ
少し前の話になるが、7月16日付の朝日新聞(夕刊)に、京都アニメーションの放火事件で犠牲になったアニメーター大村勇貴さんゆかりの静岡県松崎 … [続きを読む]
沓掛博光 2020年09月23日
政治・国際 ナショナリズム ドイツとは何か
【連載】ナショナリズム ドイツとは何か ドイツのナショナリズムを探る旅をはじめも一週間、予定の半分が過ぎた。2月16日の日曜の朝、ドイツ鉄道 … [続きを読む]
藤田直央 2020年09月10日
政治・国際 漂流キャスター日誌
8月12日(水) 「調査情報」の最終校正を済ませて、16時から那覇在住の畏友Hさんと会う。『遅すぎた聖断~検証・沖縄戦への道~』(RBC琉球 … [続きを読む]
金平茂紀 2020年09月03日
【連載】ナショナリズム ドイツとは何か ベルリンにあるドイツの国立追悼施設、ノイエ・ヴァッヘ(新衛兵所)について、前回に続いて書く。 観光客 … [続きを読む]
藤田直央 2020年09月03日
ポスターの森を歩くように 都市の記憶と時代の空気を焼き付けた演劇のポスター。街角で、またバーや喫茶店の壁で、演劇文化を伝えてきたそれらは、時 … [続きを読む]
山口宏子 2020年08月22日
7月22日(水) 那覇市内のホテルで早く目が覚める。地元紙をみたら沖縄タイムスが国際通りの40店舗が閉店・廃業をしたとの一面トップ記事。さら … [続きを読む]
金平茂紀 2020年08月17日
とけて 流れて 湧き出す…「水の都」三島 ♪富士の白雪 ノーエ (略) 白雪 朝日でとける とけて流れて ノーエ (略) 流れ … [続きを読む]
沓掛博光 2020年07月31日
広告メディアとして成長した新聞 新型コロナウイルス対策のための政府の緊急事態宣言下、紙の新聞はみるみる薄くなった。通常30ページ台だった朝日 … [続きを読む]
校條 諭 2020年07月09日
視覚文化への功績 『アサヒカメラ』の休刊が発表された6月1日は、皮肉なことにちょうど「写真の日」だった。とはいえ休刊の噂は、すでにその10日 … [続きを読む]
鳥原学 2020年06月25日
日本図書館協会(日図協)は、コロナ禍に対応した「図書館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」を策定した。 時宜にかなった取り … [続きを読む]
長岡義幸 2020年06月11日
新型コロナウイルスの感染拡大長期化により、あらゆる産業が未曾有の経済危機に直面しているが、日本のアニメーションとて例外ではない。6月1日現 … [続きを読む]
叶精二 2020年06月02日
芸術文化への深刻な打撃 新型コロナウイルスの感染拡大は世界を覆い尽くし、日本にも未曽有の被害と社会的混乱をもたらしている。本稿では、コロナ後 … [続きを読む]
野田邦弘 2020年06月01日
2月9日早朝、羽田からフランクフルト国際空港に着き、ローカル線で数駅のフランクフルト中央駅へ。ホームは寒く、セーターにベンチコートを着込ん … [続きを読む]
藤田直央 2020年05月28日
Journalism
私はアメリカ人の宣教師の娘として京都で生まれ、山口と愛媛で育ち、公立の小中学校で日本の歴史を教わった。だが、1960年に起きた「戦後最大の … [続きを読む]
リンダ・ホーグランド 2020年05月27日
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、美術館、劇場等への自粛要請が始まった2月下旬。芸術文化は「不要不急」。そう突き付けられたかのような、突 … [続きを読む]
落合千華 2020年05月26日
フランスの「Dデー」、待ちに待った「外出禁止」解除の5月11日がやってきた。とはいえ、嬉しさも中位で、実際は「段階的解除」(マクロン大統領 … [続きを読む]
山口昌子 2020年05月15日
春から初夏に向かうさわやかな季節なのに、家に閉じこもっていなければいけない。そんな日々に少しの潤いや楽しみを見つけられたらと始めた「疲れた … [続きを読む]
山口宏子 2020年05月10日
どこにも出かけられない日々に、閉まっている美術館から「きれいな絵」を紹介するシリーズの6回目です。今回は文学を主題にした3作をとりあげます … [続きを読む]
山口宏子 2020年05月06日
新型コロナウイルスは、私たちの生存活動の全てにおいて負の連鎖を及ぼしている。アートシーンもその中の一つだ。アートは私たちの精神を豊かにする … [続きを読む]
電通「美術回路」 若林宏保・東成樹 2020年05月02日
重苦しい日々の中で、ひととき、心が休まるような「きれいな絵」を紹介するこのシリーズ、今回は元気が出そうな作品を選びました。テーマは「虎」。 … [続きを読む]
山口宏子 2020年05月02日
府中市美術館の「ふつうの系譜」展(閉幕が決定)から、目に、心に、柔らかく届く絵を紹介するシリーズの4回目です。〈 〉の中の学芸員、金子信久 … [続きを読む]
山口宏子 2020年04月29日
家にこもりきり、食料の買い物などわずかな外出にも緊張する、そんな日々が続いています。少しでも心が休まるような「きれいな絵」を見ていただこう … [続きを読む]
山口宏子 2020年04月26日
気持ちがふさぎがちな今、ぜひ見てほしい「きれいな絵」シリーズの2回目です。府中市美術館「ふつうの系譜」展(5月10日まで、現在閉館中)から … [続きを読む]
山口宏子 2020年04月19日
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