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文化・エンタメ 少女は本を読んで大人になった
実はつい最近まで江國香織さんの小説を読んだことがなかった。もちろん彼女の存在はずっと前から知っていた。若くしてデビューし、直木賞作家で、恋 … [続きを読む]
前田礼 2020年01月02日
科学・環境
「注文の多い料理店」や「風の又三郎」などの童話で知られる宮沢賢治。多くの人にとっては作家としてのイメージが強いだろうが、賢治は作家である前 … [続きを読む]
米山正寛 2020年01月02日
文化・エンタメ
ぼくが2018年のベスト5の1冊に選んだ『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』(東洋経済新報社)は、多くの読者の賛同・評価を得、20 … [続きを読む]
福嶋聡 2019年12月31日
政治・国際 小沢一郎戦記
予算を国民の側に取り戻すことを忘れた民主党政権 政治の問題領域は様々にあるが、それらの問題領域が集約的に現れてくるのが、国民の税金を集めてど … [続きを読む]
佐藤章 2019年12月30日
社会・スポーツ
学級担任制がもつ機能 2019年12月、中教審初等中等教育分科会は、2022年度から小学5・6年生に「教科担任制」を導入する方向で論点を取り … [続きを読む]
明智 千暁 2019年12月29日
1. 半世紀前の記憶をつなげる 1960年代の「異議申し立て」がピークを迎えたのは1968年である。「1968」に向かってあらゆる反体制運動 … [続きを読む]
菊地史彦 2019年12月27日
「教育改革」と「働き方改革」という2つの改革が同時進行するという矛盾に満ちた学校現場からお伝えします。 11月30日の早朝、NHK「おはよ … [続きを読む]
住田昌治 2019年12月25日
Journalism
スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんが、気候行動サミットで怒りの演説をしたことで、気候変動抑止への取り組みが世界的に注目されまし … [続きを読む]
酒井功雄/中村涼夏 2019年12月25日
政治・国際
さる2019(令和元)年11 月29日、中曽根康弘元総理が101歳で亡くなった。謹んで、哀悼の意を表したい。 中曽根元総理の実績については … [続きを読む]
加藤博章 2019年12月21日
大学入学共通テストへの英語民間試験の導入の問題点を指摘し、広く発信してきた高校2年のクリス君、こばると君へのインタビュー。東京都内にある別 … [続きを読む]
刀祢館正明 2019年12月20日
導入が見送られた大学入学共通テストの英語民間試験。問題点を指摘する研究者や学校関係者らの中に、「当事者」として声をあげる高校生たちがいた。 … [続きを読む]
刀祢館正明 2019年12月19日
海外で大学・大学院教育の話になると、日本では母国語(日本語)で行われていることに驚かれることが多い。欧米では英語圏である英・米両国は当然と … [続きを読む]
廣畑貴文 2019年12月16日
東京の神保町シアターで「没後50年 成瀬巳喜男の世界」が開催中だが、男女や親子の情愛の機微を繊細に描く女性映画/メロドラマの名匠・成瀬の、 … [続きを読む]
藤崎康 2019年12月13日
今度こそ、学校は変わるのだろうか? 今度こそというのは、少し皮肉めいた言い方かもしれない。 今回の教育改革は明治以来の教育を変える大きな改革 … [続きを読む]
住田昌治 2019年12月02日
名古屋市・栄のバスターミナルを上ると二つの巨大な建物がそそりたつ。「表現の不自由展・その後」の会場となった愛知芸術文化センターと地下4階地 … [続きを読む]
砂川浩慶 2019年11月27日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
炭坑節に魅せられたGIたち では、具体的にはGHQの兵士たちは炭坑節にどのように出会って、どう付き合い、どう戯れたのか? 調べているうちに、 … [続きを読む]
前田和男 2019年11月26日
この頃は、保守派の人々の何とも不道徳的な行状が知られてきたせいか、ちょっと下火になったようだが、かつては「教育改革」というと「道徳教育が大 … [続きを読む]
吉岡友治 2019年11月22日
GSOMIAが失効する11月23日が迫ってきた。 韓国と日本の間では、1965年の国交正常化以降でも、さまざま摩擦が起こり、そのたびに両国 … [続きを読む]
鈴木賢一 2019年11月17日
天皇制は日本に「不可欠」の構成要素か 近代国民国家における「支配」には三つの位相がある。 第一が市場原理、第二が<法>を正当性の根拠とする統 … [続きを読む]
菅孝行 2019年10月22日
実施が差し迫っている新しい大学入試に強い危機感を持つ有志が企画した「新共通テストの2020年度からの実施をとめよう! 10・13緊急シンポ … [続きを読む]
吉田弘幸 2019年10月17日
本稿の前編の冒頭で、ピーブルズという名前を聞いて驚いたと述べた。誤解なきようお断りしておくと、彼がノーベル賞に値する立派な宇宙論研究者であ … [続きを読む]
須藤靖 2019年10月16日
9月9日の台風15号による千葉県の停電被害について、もう一度取り上げたい。9月13日に公開された前稿では、東京電力が復旧の見込みを11日と … [続きを読む]
伊藤智義 2019年10月07日
4月に特定技能制度が導入されて半年。人口減で労働職人口が減る日本では今後、外国人労働者が増えるのは確実だ。そこで問題になるのが、就労目的の留 … [続きを読む]
加藤博章 2019年09月29日
サッカーの世界では処分対象 旭日旗について、また喧しい議論となっている。来年の東京オリンピックの組織委員会が、大会中の会場への持ち込みや掲示 … [続きを読む]
清義明 2019年09月28日
政治・国際 漂流キャスター日誌
9月10日(火) 午前中、局で「報道特集」の定例会議。今週は11日に内閣改造があって、これにどう切り込むか、ということがある。テレ朝の「モー … [続きを読む]
金平茂紀 2019年09月26日
今年も都知事は追悼文を送らず 1923年の関東大震災から今年は96年になる。9月1日、墨田区の横網町公園では例年のとおり犠牲者の慰霊法要と、 … [続きを読む]
中沢けい 2019年09月25日
文化・エンタメ 古典籍の森便り
魚料理と平家物語の関係は 私がなぜ、千年以上の時を経てきた本や絵画など「古典籍」の研究と現代を結ぶ「古典インタプリタ」という職に就こうと考え … [続きを読む]
有澤知世 2019年09月15日
「北海道のヒグマも個体数調整を考えるべきだ」と題する記事(以下「前稿」)を2019年8月2日に載せた直後、札幌市内の住宅地でヒグマが銃によ … [続きを読む]
松田裕之 2019年08月29日
政治・国際 ナショナリズム 日本とは何か
近代国家としてひとまとまりの存在になることの追求。それをナショナリズムと呼ぶなら、領土と国境へのこだわりはその中核をなす。近代に連鎖して生 … [続きを読む]
藤田直央 2019年08月29日
「憲法判例百選」の86%の記録破棄に衝撃 愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶという。 しかし、この国の裁判所は、学ぶための歴史を廃棄すること … [続きを読む]
山尾志桜里 2019年08月26日
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