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Journalism
東京大学大学院法学政治学研究科で修士課程を修めた後、オクスフォード大学難民研究センターに創設された修士課程に学び、将来は国際難民法の研究者 … [続きを読む]
駒井知会 2023年03月30日
社会・スポーツ
2021年3月6日に名古屋出入国在留管理局で亡くなったウィシュマ・サンダマリさんの事件について、同年8月10日に出された最終報告書(以下「 … [続きを読む]
児玉晃一 2022年05月06日
政治・国際 安田菜津紀「あなたのルーツを教えて下さい」
冬の寒さの中にも、わずかながら春の兆しを感じるよく晴れた日。訪ねた都内の小さなアパートの玄関は、ぽかぽかとした光は届かず、頬で感じる空気は … [続きを読む]
安田菜津紀 2022年03月12日
政治・国際
「日本人」とはだれなのか。 「日本」はだれの国なのか。 私たちが心の中に抱いている自画像を、みつめ直したい。 その自画像は、この国の現実を … [続きを読む]
松下秀雄 2022年02月09日
政治・国際 定住旅行家・ERIKOの目
筆者は、国内外のある地域の家庭に一定期間滞在し、生活を共にしながら、家族らの生活やその土地の文化、習慣を配信する「定住旅行」をライフワーク … [続きを読む]
エリコ 2022年02月02日
社会・スポーツ 貧困の現場から
2021年の年末が近づいてきた。この年末年始も全国各地で生活困窮者支援団体による食料支援や医療・福祉相談会などの緊急支援活動が開催される予 … [続きを読む]
稲葉剛 2021年12月28日
スリランカ人のウィシュマ・サンダマリさんが名古屋入管で亡くなった事件があってから、半年以上が経過した。彼女の死の真相を知るために、妹さん2 … [続きを読む]
中島京子 2021年11月25日
入管行政の基礎となる法律、それはもちろん「出入国管理及び難民認定法(入管法)」である。この入管法の前身である「出入国管理令」は、まだ日本が … [続きを読む]
木下洋一 2021年11月23日
この衆院選で何が問われているのか。思い浮かべることは、人それぞれだと思う。 けれども、多くの人が望むのは、つまるところ、人間らしく生きられ … [続きを読む]
松下秀雄 2021年10月28日
入管問題とは何か? 私たちはどうすればいいのか? 児玉晃一弁護士に聞きました。児玉さんは長年にわたって、入管に収容された人をはじめ外国人の … [続きを読む]
松下秀雄 2021年10月11日
携帯電話に「イスラム国」(ISILまたはIS)戦闘員のネット画像が保存されていたために「ISILと関与」とみなされ、旅券を没収された日本人 … [続きを読む]
安田純平 2021年06月27日
コロナ禍のもと、日本に入国を希望している留学生が、国費留学生などを除いて、入国できないまま足止めされている。大使館等に連絡して対応を求めて … [続きを読む]
田中駿介 2021年06月22日
政治・国際 選挙コンサルタント大濱﨑卓真の東奔西走
東京オリンピック・パラリンピック(東京五輪)の開催まで、あと半年となりました。2020年から続いているコロナ禍は「第3波」の真っ只中であり … [続きを読む]
大濱﨑卓真 2021年01月19日
2017年7月12日、大阪入国管理局(現「大阪出入国在留管理局」。以下「大阪入管」)に収容されていたトルコ国籍のムラット・オルハンさんが、 … [続きを読む]
岩城あすか 2020年10月08日
科学・環境
「最も基本的人権を脅かされた人々」ロヒンギャ 100万人以上が故郷を追われ、世界中でディアスポラ(民族離散)状態になっている人々がいる。それ … [続きを読む]
細田満和子 2020年09月16日
8月14日に封切られた「ファヒム」は、バングラデシュの親子がフランスに難民として逃れ、様々な困難に直面する過程を描いた、実話に基づく映画だ … [続きを読む]
石川えり 2020年09月02日
政治・国際 東亜日報特派員のコラムから
『東亜日報特派員のコラムから』は、韓国の大手紙・東亜日報の海外特派員が韓国の読者に向けて執筆したコラムを日本語に翻訳して紹介する連載です。 … [続きを読む]
キム・キヨン 2020年07月19日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
『はだしのゲン』(汐文社ほか)は初出の「少年ジャンプ」で読んでいた。連載が始まった1973年は、ちょうど中学校にあがった年だった。活字も漫 … [続きを読む]
大槻慎二 2020年06月09日
パスポート取り上げは、職を奪われるに等しい 愚かしい裁判に付き合わされて、もう1年になる。付き合わされているといっても、訴えたのは私で、相手 … [続きを読む]
常岡浩介 2020年05月29日
文化・エンタメ ミン・ヨンチの「今日はここまで!」
あれは小学校5年の時、大阪市生野区鶴橋にある親友の家にお泊りに行った時の事だった。 土曜日の午後から公園で遊んだ後、パート先の彼のお母さん … [続きを読む]
ミン・ヨンチ 2020年04月05日
政治・国際 記憶を宿す故郷の味―日本で生きる難民の人々―
ソウル特別市南部、チャンスンベギ駅に降り立つと、韓国では珍しく台風が直撃する予報が出ているためか、強まる風が時おり道端の木の葉を巻き上げる … [続きを読む]
安田菜津紀 2019年12月28日
11月23日から26日までの4日間、カトリック教会の教皇フランシスコが来日する。38年ぶり2度目となるカトリック教会の教皇来日にはどんな思い … [続きを読む]
菊地功 2019年10月27日
政治・国際 あなたは「ゆりかごから墓場まで」を望みますか?
「ゆりかごから墓場まで」と言われた福祉国家イギリスは、どこへ向かっていくのでしょうか。ブレグジットが迫っています。リーマン・ショックからブ … [続きを読む]
石垣千秋 2019年10月05日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
貧乏旗本の父が文武に秀でた息子を「鳶が鷹を生んだのよ」と自慢する、子母澤寛原作の「父子鷹」というテレビドラマがあった。息子の名は勝海舟。咸 … [続きを読む]
村山治 2019年07月22日
2019年は12年に一度の「亥年選挙」の年。 これまで自分は政治の世界は関係ないと思っていたが、「政治をもっと生活の近くに」と、友人が大阪 … [続きを読む]
岩城あすか 2019年07月20日
発展途上の国々から来日した方たちに働きながら技術などを身につけていただき、母国で生かしていただく。 建前ではそう位置づけられている「外国人 … [続きを読む]
中島隆 2019年05月26日
ヒマラヤ山脈の麓の国、ネパール。今年2月、土ぼこりが舞う首都カトマンズを約2年ぶりに訪れた西日本新聞社会部の記者は、郊外の雑居ビルの壁に日 … [続きを読む]
坂本信博 2019年05月25日
入管法改正案が可決され、これから外国人労働者の受け入れが拡大されることが決められた。これは可決される前も後も繰り返し問われてきたことではあ … [続きを読む]
安田菜津紀 2019年02月23日
日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告の保釈が認められず、長期の勾留が続いている。それに対して「証拠隠滅のおそれがある以上致し方ない」とい … [続きを読む]
河合幹雄 2019年02月19日
フォトジャーナリストの安田菜津紀さんがWEBRONZAで執筆している連載「記憶を宿す故郷の味―日本で生きる難民の人々―」の関連イベントが、 … [続きを読む]
竪場勝司 2019年02月09日
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