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文化・エンタメ 社会制度としての仏教を考える
現代人にとって、お寺というのは、どうもつき合いにくい存在である。 お布施をいくら包んだらいいのかを始めとして、法事にはどんな準備をしたらい … [続きを読む]
薄井秀夫 2023年03月29日
葬式をする仏教は「あるべからざるもの」なのか 仏教は、いろいろな顔を持っている。 教科書的には、仏教とは、紀元前5〜6世紀頃にインドで釈迦が … [続きを読む]
薄井秀夫 2023年02月14日
文化・エンタメ
日本のアニメーションを支え続けた功労者 本年10月1日、去る8月14日に中島順三さんが死去されていたことが広く知らされた。それまでは一部の関 … [続きを読む]
叶精二 2022年11月21日
とある地方の町に現れた無口な男、大祐(窪田正孝)は、文房具屋を営むシングルマザー、里枝(安藤サクラ)の夫になる。だが、大祐は不慮の事故で帰 … [続きを読む]
林瑞絵 2022年11月17日
社会・スポーツ
日本一寒い土地、北海道・朱鞠内へ 京都のウトロで2021年8月末に起きた火災がヘイトクライム(差別憎悪煽動犯罪)による放火だと判明したのは1 … [続きを読む]
中沢けい 2022年10月04日
安倍元首相襲撃事件が社会につきつけた問題は、多岐に及ぶようである。その発端に関連して、社会的に一番注目を浴びているのは、容疑者の母親と旧統 … [続きを読む]
杉田聡 2022年08月03日
心臓移植をテーマに「心臓移植で世界と日本の差はなぜ広がったのか? 弊害はどこに及んでいるか?」(5月17日)という記事を寄稿したところ、記 … [続きを読む]
加藤倫子 2022年07月16日
7月。祇園祭の1カ月が始まった。京都人は「なんとあついやおへんか」と挨拶(あいさつ)を交わしつつ、涼やかな祇園囃子(ばやし)に耳を澄ませる … [続きを読む]
薄雲鈴代 2022年07月12日
お寺にも求められる経営視点 以前、私は、宗教界の専門誌の記者をしていたが、ある住職に取材を申し込もうとして、「お寺の運営についてお話を聞きた … [続きを読む]
薄井秀夫 2022年05月24日
2月24日、ロシアによるウクライナへの侵攻は、伝統仏教界をある意味で活性化させた。というのは、主立った各教団や団体が武力攻撃を批判し、即時 … [続きを読む]
工藤信人 2022年03月23日
葬儀が退屈だとはとても言えない 葬儀はなぜ退屈なのだろうか。 読者の方は、なんて不謹慎なことを言う人間がいると思われたかも知れない。厳粛な葬 … [続きを読む]
薄井秀夫 2021年11月30日
人は死んだらどこに行くのか? このテーマについては、以前この論座の「死後の世界をめぐる仏教と人々の“ズレ”~人は死 … [続きを読む]
薄井秀夫 2021年10月22日
コロナ禍と葬送の簡素化を考える コロナ禍を受けて葬儀や法事に対する意識がどのように変化したかを調査した全国生活者意識調査「コロナ禍と仏事」。 … [続きを読む]
薄井秀夫 2021年09月14日
政治・国際
所用ができて、フランスから一時帰国した。コロナ対策の一貫として日本政府が敢行中の「水際作戦」を体験して感じたのは、壮大なエネルギーを消費し … [続きを読む]
山口昌子 2021年09月11日
コロナ禍によってオンラインの会話が当たり前になった 筆者が代表をつとめる株式会社寺院デザインでは、今年8月9日から1週間をかけて、インターネ … [続きを読む]
薄井秀夫 2021年09月10日
お盆の風景 今年のお盆は、コロナ禍となって2回目となった。 例年はこの時期、実家に帰る人、レジャーに向かう人で交通機関は混雑するが、今年は去 … [続きを読む]
薄井秀夫 2021年08月17日
仏教が考える死後の世界 人は死んだらどこへ行くのか。 決して怪しい話をしようとしているのではない。古今東西の宗教が模索してきた問いである。そ … [続きを読む]
薄井秀夫 2021年06月02日
「マクロン大統領が東京五輪の開会式に出席するというのは本当か?」とのメールの問い合わせが日本の友人たちから、いくつかあった。 新型コロナウ … [続きを読む]
山口昌子 2021年06月01日
紀州のドン・ファンの元妻逮捕! なんで今ごろ。誰か期待してたか? 3年前にこの事件が起きた時、当欄(「紀州のドン・ファン事件、真相をシロウ … [続きを読む]
青木るえか 2021年05月06日
社会・スポーツ ハワイのお坊さんより
コロナが問う、経済の在り方 経済か? いのちか? 私達は、コロナウイルスが出現して以来、この問いに揺り動かされてきました。 いったい経済は、 … [続きを読む]
藤森宣明 2021年02月07日
死んだ人につける名前? 死んだ人につけられる名前、戒名。 仏教でお葬式をあげた死者のほとんどにつけられているのだが、その宗教的な意味を知る人 … [続きを読む]
薄井秀夫 2020年12月02日
イメージの悪い檀家制度 現代の仏教を語る上で、檀家制度という仕組みに触れないわけにはいかない。檀家制度というのは、お寺と仏教徒の関係性そのも … [続きを読む]
薄井秀夫 2020年10月19日
「社会制度としての仏教を考える」という連載を始めさせていただく。 現代人にとって、お寺という存在は、どうもつきあいにくい存在となっている。 … [続きを読む]
薄井秀夫 2020年10月07日
政治・国際 漂流キャスター日誌
9月2日(水) 規則正しい生活。10年前に「報道特集」に僕が加わることになった当時のプロデューサーで現在は山形にいる齋藤雅俊氏より著書が送ら … [続きを読む]
金平茂紀 2020年09月23日
慈悲の実践としてのお布施 お寺と付き合いのある人であればほとんどが、お布施をいくら包むかで悩んだ経験を持っているだろう。悩むのは、お布施の金 … [続きを読む]
薄井秀夫 2020年08月14日
ホームページから消されたお布施の金額 新型コロナウイルスの感染拡大は、仏教界にも大きな影響をあたえた。特に一周忌などの年忌法要は三密の状態に … [続きを読む]
薄井秀夫 2020年08月13日
政治・国際 朝鮮戦争70年 日本の「戦争協力」
今から70年前の1950年6月25日、朝鮮戦争が勃発してから3カ月余、海上保安庁特別掃海隊が戦乱の朝鮮海域に派遣された。連合国軍総司令部( … [続きを読む]
徳山喜雄 2020年06月30日
法事がすべてキャンセルというお寺も 新型コロナウイルスの感染拡大は、仏教界にも大きな不安を与えた。 筆者は、お寺の運営コンサルティングを行う … [続きを読む]
薄井秀夫 2020年06月23日
社会・スポーツ ずばり東京2020
日本社会は“半減期”が長い社会になった。 半減期とは放射性物質の量が半分になるまでの期間だ。東日本大震災の時に、誰 … [続きを読む]
武田徹 2020年05月02日
1945年6月、花岡事件 2019年11月19日朝、晴れ渡る東京の芝公園に6830足の黒い靴が並べられた。 中国では身内が亡くなると布靴をは … [続きを読む]
市川速水 2019年11月24日
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