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政治・国際
韓国を敵視する日本外交 安倍政権は2019年8月2日、韓国を輸出手続きの優遇国(ホワイト国)から外す政令改正を閣議決定した。 慰安婦、徴用工 … [続きを読む]
市川速水 2019年08月02日
政治・国際 ナショナリズム 日本とは何か
日韓関係の悪循環が止まらない。修復不能にさえみえる深刻さだ。なぜこうなってしまったのか? 論座での連載「ナショナリズム 日本とは何か」に取 … [続きを読む]
藤田直央 2019年08月01日
文化・エンタメ
今回は『旅のおわり世界のはじまり』で、2回目に描かれる葉子の自己実現のモチーフを、そのラストのヤマ場に至る迂回的なエピソードとともに見てい … [続きを読む]
藤崎康 2019年07月25日
「アメリカファースト」で内向きな世論が強まるアメリカ。欧州各国も社会の分断を背景に政治的な変動が絶えず、中東は依然、不安定のまま。冷戦終結 … [続きを読む]
三浦瑠麗 阿川尚之 2019年07月13日
夏が来ると思い出す「大政変」のこと 参院選たけなわである。 毎年、この季節になると、私は1993年の「大政変」を思い出す。ことに国政選挙が施 … [続きを読む]
田中秀征 2019年07月12日
黒沢清監督、前田敦子主演の『旅のおわり世界のはじまり』は、全編がウズベキスタンでロケ撮影された、途方もない傑作である。ただし、シルクロード … [続きを読む]
藤崎康 2019年07月09日
55体制の終焉と戦後50年 昭和の終わりと日本政治の「55年体制」の終焉、そして戦後50年、新世紀。約30年前、山脈のように節目が重なってい … [続きを読む]
市川速水 2019年06月26日
作家・司馬遼太郎(1923~1996)は半世紀前、長編小説「坂の上の雲」で日露戦争を描いた。講和反対の「国民大会」に端を発する東京都心での … [続きを読む]
藤田直央 2019年06月20日
前回の『「日韓の亀裂の源流」を和田春樹さんと考える』では、日本のベトナム反戦運動から韓国との連帯へと広がった「前史」を振り返った。 今回は … [続きを読む]
市川速水 2019年06月18日
中国とは関係のない「香港の価値」 香港の若者たちは何を守ろうとしているのか? 「香港の価値」であることは間違いない。中国にとっても香港の価値 … [続きを読む]
富柏村 2019年06月16日
異例の教育工作会議 5月31日、中国は教育工作会議を、チャイナ7や全閣僚を含めた中国全土の主たる共産党メンバーが出席する形で開いた。これは、 … [続きを読む]
酒井吉廣 2019年06月13日
政治・国際 小沢一郎戦記
政治上の師・田中角栄 「ドブ板選挙」という言葉がある。側溝が周りにある小さい民家をくまなくたくさん回って、候補者の名前を有権者に刷り込むくら … [続きを読む]
佐藤章 2019年06月03日
イランを威嚇するトランプ イラン情勢が一気に緊迫化している。はたしてイランは、アメリカの侵攻を受けたイラクの二の舞いになるのか。 「もしイラ … [続きを読む]
高橋浩祐 2019年05月27日
東アジアに欧米列強が押し寄せた幕末、思想家・吉田松陰は守るべき日本とは何かを突き詰め、領土拡張論から開国通商論に至るまで、めまぐるしく思想 … [続きを読む]
藤田直央 2019年05月23日
文化・エンタメ 百田尚樹『日本国紀』に登場した謎の記事を追う
「十二月八日」をめぐる誤読のトホホ 1995年に刊行された、歴史・検討委員会編『大東亜戦争の総括』(展転社)という本がある。1993年に、当 … [続きを読む]
早川タダノリ 2019年05月20日
社会・スポーツ
選挙結果を認めない政権、辺野古は「工事続行」でいいのか 平成最後の国政選挙となった衆院補欠選挙で、沖縄ではオール沖縄が推薦する屋良朝博氏が自 … [続きを読む]
柴山哲也 2019年05月20日
派生バージョンの誕生 前回「『日本国紀』に現れた「日本というお母さん」伝説」で書いたように、『アジアに生きる大東亜戦争』でクローズアップされ … [続きを読む]
早川タダノリ 2019年05月13日
『日本国紀』に登場した謎の名言 「日本通史の決定版!」と銘打って出版された百田尚樹著『日本国紀』(幻冬舎、2018年)は、刊行直後からWik … [続きを読む]
早川タダノリ 2019年05月09日
「令和バンザイ!」テレビも新聞も テレビも新聞も「令和バンザイ!」の大合唱だ。実際、4月30日の深夜は全国各地でカウントダウンのお祭り騒ぎ。 … [続きを読む]
斎藤貴男 2019年05月02日
政治・国際 女性政治家が見た!聞いた!おもしろすぎる日本の政治
繰り上げ当選で参院議員に 1993年7月、突然の衆議院解散に伴う総選挙に、日本新党から参院議員の細川護熙さん、小池百合子さんが立候補したため … [続きを読む]
円より子 2019年04月21日
世界ではイスラム過激派と並行して白人至上主義が広がり、新たな脅威となりつつある。ニュージーランドのクライストチャーチで発生したモスク襲撃事 … [続きを読む]
六辻彰二 2019年04月10日
「声なき人びとの、終わりなき戦争」を撮った大石芳野写真展「戦禍の記憶」が、東京・恵比寿の東京都写真美術館で開催、注目されている(5月12日 … [続きを読む]
徳山喜雄 2019年04月03日
決定的に違う二つの改元 「新しい元号は令和であります」 1日、菅義秀官房長官による新元号発表の記者会見を聞いたとき、私の思いは「平成改元」の … [続きを読む]
三浦俊章 2019年04月02日
法哲学者・井上達夫の言葉 20世紀スペインの哲学者オルテガの言う「自己の根をもった生」「真正な生」を生きる類いまれな政治家、それが小沢一郎な … [続きを読む]
佐藤章 2019年03月18日
経済・雇用 経営者、本に遊ぶ
松本 正義(まつもと・まさよし)関西経済連合会会長、住友電気工業会長1944年、兵庫県洲本市生まれ。一橋大学法学部卒。1967年に住友電気工 … [続きを読む]
諏訪和仁 2019年03月17日
Journalism
1 9条の姿 日本国憲法9条は次のような条文である。 ① 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武 … [続きを読む]
長谷部恭男 2019年02月24日
今年は、パリ講和会議が開催されてからちょうど100周年となる。今から1世紀前の1919年1月に、第1次世界大戦終結後のパリで、戦後の新しい … [続きを読む]
細谷雄一 2019年02月22日
百田尚樹の「通史」『日本国紀』(幻冬舎)では引用史料を一切示されず、歴史書の体をなしていないこと、そして叙述自体のいくつかの箇所がウィキペ … [続きを読む]
福嶋聡 2019年01月25日
「本土の人には理解できないよ!」 その鬼気迫る形相に、私はたじろいだ。 電気工事店を営むその友人とは15年来、沖縄を訪ねるたびに会う仲だ。 … [続きを読む]
辰濃哲郎 2019年01月21日
政治・国際 元ソウル特派員の韓国語講座
単語カードをめくって覚えるやり方は、すごく遠回りで忘れやすい アンニョンハセヨ! 日本語の語彙力を韓国語にどう活かすか。近道はないだろうか。 … [続きを読む]
市川速水 2019年01月19日
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