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文化・エンタメ
杉田水脈衆議院議員が発言主と言われている「(夫婦同姓が嫌なら)結婚しなくていい!」という国会でのヤジが大きな問題になったことを受けて、前回 … [続きを読む]
勝部元気 2020年02月25日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
私は戦後の第一次フォークソング世代である。〝青春真只中〟にあった往時の私は、岡林信康を主唱者とする関西発の反戦メッセージ派の愛唱者で、関東 … [続きを読む]
前田和男 2020年02月15日
経済・雇用
新聞記者にとって「記者会見」は取材相手との真剣勝負の大舞台である。 その記者会見が最近おかしくなっている。真剣勝負どころか、会見者とメディ … [続きを読む]
原真人 2020年02月06日
政治・国際
米民主党の大統領候補者を決めるための最初の党員集会(コーカス)が2020年2月3日にアイオワ州で開催される。 本当は、「ヴァーチャル・コー … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年01月29日
Journalism
2016年6月にイギリスが国民投票でEU離脱を決め、同年11月にトランプがアメリカ大統領に当選してから、早くも4年が経とうとしている。こう … [続きを読む]
吉田徹 2020年01月27日
1月17日、中国の2019年中の年間GDPの成長率が+6.1%と発表された。天安門事件で成長率が急低下した1990年(+3.9%)以来の低 … [続きを読む]
酒井吉廣 2020年01月26日
山本太郎氏が公表した「消費税ゼロで日本は甦る」 れいわ新選組代表の山本太郎氏が、文藝春秋2月号で「消費税ゼロで日本は甦る」と題する「政策論文 … [続きを読む]
森信茂樹 2020年01月24日
社会・スポーツ 貧困の現場から
連載「貧困の現場から」が朝日新書になりました 2020年、オリンピックイヤーが幕を開けた。 だが、この年末年始、経済的な不安を抱えたまま、 … [続きを読む]
稲葉剛 2020年01月23日
明治5年(1872年)7月14日、横浜港に停泊していた英国軍艦が、深夜の海上に漂う1人の男を救助した。男は近くに停泊するペルー船マリア・ル … [続きを読む]
木代泰之 2020年01月23日
バブルの畜産経営と非正規雇用の人々 今回の日米貿易協定で農家が影響を受けるとして、安倍政権は畜産を中心にTPP対策に上乗せした対策を実施する … [続きを読む]
山下一仁 2020年01月19日
年の初めに当たり、改めて昨年の国際政治を振り返ってみたい。2019年とはどういう年であったか。手掛かりに二つのキーワードを考えてみよう。「 … [続きを読む]
花田吉隆 2020年01月15日
あなたは農業・農村を知らない ほとんどの国民が、農家は貧しい弱者だと信じている。そして、そのような農家を関税や補助金で保護することが当然だと … [続きを読む]
山下一仁 2020年01月15日
いまから100年前の1920年1月10日。国際連盟が発足した。46年まで続いた国際連盟といえば、「第1次世界大戦の反省を踏まえて設立された … [続きを読む]
鈴村 裕輔 2020年01月14日
社会・スポーツ
2020年4月から、精神保健福祉士の養成課程における教育内容が改定される見通しだ。改定の方向性は2019年6月に厚労省の検討会で決定されて … [続きを読む]
みわよしこ 2020年01月14日
日米貿易協定が1月1日に発効した。すでに、TPP11と日EU自由貿易協定は実施されている。これで、牛肉については、アメリカ、オーストラリア … [続きを読む]
山下一仁 2020年01月06日
毎年「鳥取県」が一つ消えている いろいろな子育て支援策を実施しても、少子化に歯止めがかからない。 厚生労働省が年末に発表した2019年の出生 … [続きを読む]
木代泰之 2020年01月01日
11月30日に行われた社会民主党(SPD)の党員大会で、ノーベルト・ヴァルターボーヤンス元ノルトライン・ヴェストファーレン州財務相とザスキ … [続きを読む]
花田吉隆 2019年12月27日
世界をみると、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんのような若者をふくめ、様々な人たちが社会運動や政治活動にとりくみ、思いを伝えよ … [続きを読む]
山本太郎 2019年12月24日
「憲法の番人」への挑戦 「日立就職差別裁判」とは、日立製作所のソフトウェア工場従業員の採用試験に応募し、合格した在日朝鮮人2世の朴鍾碩(パク … [続きを読む]
市川速水 2019年12月22日
社会・スポーツ 望月衣塑子の質問
「『強行に採決』は明らかに事実に反する」 昨年11月、外国人労働者を巡る入管難民法改正案の国会成立について、本紙記者が「短い審議で強行に採決 … [続きを読む]
臺宏士 2019年12月15日
科学・環境
2年に1度の恒例の診療報酬改定をめぐる攻防が始まった。今回、財務省は「診療報酬本体をマイナスにする」との姿勢を鮮明にしている。本体とはいわ … [続きを読む]
川口浩 2019年12月13日
われわれは「人生100年時代」を迎え、この長寿社会を生き抜くためにはより長い就労が必要となる。政府は「70歳までの就労機会の確保」を掲げ、 … [続きを読む]
土堤内昭雄 2019年12月03日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
インターネット上で展開されるサービスの基盤(プラットフォーム)となるようなシステムを消費者に提供するグーグル、アマゾンなどのプラットフォー … [続きを読む]
村山治 2019年11月26日
「炭坑節」は三池炭鉱の唄ではない!? さて、日本人なら誰もが知っているのに、その「歌枕」の所在をほとんどの人が誤解している唄がある。そして、 … [続きを読む]
前田和男 2019年11月25日
1945年6月、花岡事件 2019年11月19日朝、晴れ渡る東京の芝公園に6830足の黒い靴が並べられた。 中国では身内が亡くなると布靴をは … [続きを読む]
市川速水 2019年11月24日
政治・国際 ポスト冷戦時代を読む
ベルリンの壁が崩壊してから30年。各地で記念行事が続いているが、当時の欧州をおおったバラ色の楽観主義はどこにもない。あのときは、多くの人々 … [続きを読む]
三浦俊章 2019年11月21日
相次ぐ研究会の立ち上げ 野党第一党の立憲民主党が経済政策で揺れています。 きっかけはれいわ新選組の山本太郎代表が野党共闘の条件に消費税率の5 … [続きを読む]
与謝野 信 2019年11月20日
経済・雇用 老後レス時代
定年という概念が揺らぎ、高齢者になっても働くことが求められる時代が訪れようとしています。『単身急増社会の希望』の著者で知られる藤森克彦さん … [続きを読む]
岩崎賢一 2019年11月19日
政治・国際 新時代ウォッチ
11月9日はベルリンの壁崩壊から30周年の日であった。すぐに思い出すのは、宮沢喜一・元首相が当時、私に言った言葉だ。 「自分の … [続きを読む]
田中秀征 2019年11月17日
11月20日で憲政史上最長となる安倍晋三政権ですが、閣僚の相次ぐ辞任や「桜を見る会」の中止など、「長期政権の緩み」も見え始めています。経済 … [続きを読む]
星浩 2019年11月15日
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