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文化・エンタメ
第51回ENEOS音楽賞洋楽部門本賞が、滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールとその芸術監督、沼尻竜典に贈られた。 2020年、新型コロナウイルス感 … [続きを読む]
池田卓夫 2021年07月11日
政治・国際
2021年6月17日、3人の中国の宇宙飛行士を乗せた宇宙船「神舟12号」がゴビ砂漠から離陸し、中国の生まれたばかりの宇宙ステーション「天宮 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年07月09日
世界が震える芝居 李麗仙が6月22日に亡くなった。享年79。唐十郎の主宰した状況劇場の大看板であり、1960~70年代の演劇運動を語る上で、 … [続きを読む]
菊地史彦 2021年07月07日
文化・エンタメ トーキョー落語かいわい
落語には芝居噺(しばいばなし)というジャンルがあります。主に人情噺のクライマックスで、座布団一枚の高座に書き割りの背景を立て、落語家が膝( … [続きを読む]
鶴田智 2021年07月04日
文化・エンタメ 三浦俊章の現代史の補助線 書評×時評
49年前のちょうど今頃。1972年7月5日、自民党総裁選の会場となった日比谷公会堂は異様な熱気に包まれていた。かたや高等小学校出のたたき上 … [続きを読む]
三浦俊章 2021年07月04日
社会・スポーツ
2013年9月、アルゼンチンのブエノスアイレスで開かれたIOC総会で2020年五輪夏季大会が東京に決まった。東京都はなぜ、オリンピックを招 … [続きを読む]
小田光康 2021年07月04日
北海道新聞旭川報道部の記者が取材中に逮捕された。この事件は、取材と報道の在り方全体にも大きな問題を投げかけている。3回にわたった連載の最終 … [続きを読む]
高田昌幸 2021年07月01日
バイデン米国大統領がG7やNATO首脳会議などを舞台に外交を本格的に展開したが、その焦点は対中関係だった。一方、中国でも7月1日に共産党創 … [続きを読む]
田中均 2021年06月30日
現代社会を映し出す高校演劇の現状を工藤千夏さんがつづる最終回です。コロナ禍の中で生活や部活動を制約された高校生たちの行き場のない思いは、舞 … [続きを読む]
工藤千夏 2021年06月30日
昨年春からのコロナ禍の中で、高校演劇がどのような道をたどっているかをつづる連載の2回目。今回と次回は、工藤千夏さんが、高校生たちが世界や社 … [続きを読む]
工藤千夏 2021年06月29日
新型コロナは高校生の部活動にも大きな影を落としている。演劇部もこの1年余、様々な苦労を強いられてきた。高校演劇は、生徒たちが情熱を燃やす部 … [続きを読む]
工藤千夏 2021年06月28日
「美術家・篠田桃紅が遺した忘れ難い言葉①~最後の本『これでおしまい』を上梓」「美術家・篠田桃紅が遺した忘れ難い言葉②~よき思い出となった数 … [続きを読む]
佐藤美和子 2021年06月27日
皆さんは「楊琳」を知っているだろうか。楊琳と書いて「やん・りん」。 いや、その前に「OSK日本歌劇団」(以下OSK)だ。OSKは大阪を本 … [続きを読む]
青木るえか 2021年06月25日
Journalism
「ちょっと待って、ムラカミさん。あなたはいつから、あんなセネター(米上院議員)になったんですか?」 彼が突然、強い調子で反発した。私が、日 … [続きを読む]
村上吉男 2021年06月24日
バイデン米大統領が「価値観外交」を着実に進めている。第1幕はQuadの初の首脳会議(3月12日)と日米首脳会談(4月16日)での足場固め。 … [続きを読む]
田中秀征 2021年06月23日
「地方紙の雄」2紙の大展開、社の壁を越えた成果 愛知県の大村秀章知事の解職請求(リコール)運動をめぐる署名偽造事件で、リコール団体事務局長の … [続きを読む]
高田昌幸 2021年06月22日
2021年3月14日、ミャンマーの最大都市、ヤンゴン郊外の産業集積地であるラインタヤ地区と、隣接するシェエピタ地区で、中国系の工場や商業施 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年06月21日
今年6月5日、コロナ禍のためオンラインで日本マス・コミュニケーション学会の総会が開催され、「日本メディア学会」への名称変更が提案された。近 … [続きを読む]
佐藤卓己 2021年06月21日
「G7不要」の時代を越えて 久々の主要7カ国首脳会議(G7サミット)の復活だ。このところ地盤沈下が著しかったG7だが、英コーンウォールを舞台 … [続きを読む]
花田吉隆 2021年06月21日
文化・エンタメ ななふく浪曲旅日記
東京都檜原村で合宿稽古 あ~気持ちよかったあああああっ! 3度目の緊急事態宣言。5月のお仕事は見事にふっとびました。 月末に三つくらい、生 … [続きを読む]
玉川奈々福 2021年06月20日
フジテレビの看板ドラマ枠の「月9」で4月から放送されている「イチケイのカラス」が新境地を開いている。「月9」は、恋愛もの路線で一時は袋小路 … [続きを読む]
川本裕司 2021年06月10日
6月6日まで行われた東京オリンピックの選考会を兼ねた全日本種目別選手権(高崎アリーナ)で、最後の種目、最後の演技者となった内村航平(32= … [続きを読む]
増島みどり 2021年06月09日
東京五輪開催の是非をめぐっては、開催国の国民に対する敬意や配慮を欠いた国際オリンピック委員会(IOC)幹部の暴言が看過できない問題に発展し … [続きを読む]
小田光康 2021年06月09日
2020年4月7日に発令された1回目の緊急事態宣言下、一部店舗が休業要請に応じず営業を続けて批判の目にさらされたパチンコ業界。マスコミはパ … [続きを読む]
石井好二郎 2021年06月08日
文化・エンタメ 初音ミク、奇跡の3カ月
(序章「初音ミク、誰も予想できなかった文化の誕生」から続く)「部活みたいなものだったのに…」「初期の初音ミクって、中学や高校の … [続きを読む]
丹治吉順 2021年06月05日
2007年晩夏に登場したときは、箱に入った1枚のCD-ROM、それに収められたパソコン用ソフトにすぎなかった。パソコンにインストールして使う … [続きを読む]
コロナ禍の中で芸術家はどのように、世界と向き合っているのか。元精神科医という異色の経歴を持つ劇作家・演出家のタニノクロウさんは、自然と人間 … [続きを読む]
タニノクロウ 2021年06月04日
絶頂期のスターが民主化と同性愛者の旗手に。熱狂と再生の実話 香港を代表するスター歌手、デニス・ホー(何韻詩)が絶頂期で社会運動に身を投じ、中 … [続きを読む]
市川速水 2021年06月03日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
コロナ禍の陰鬱さの中で、記録破りの話題をさらい社会現象ともなった『鬼滅の刃』は、出版界全体の売り上げ増にも大きく貢献した。出版科学研究所に … [続きを読む]
野上暁 2021年05月31日
政治・国際 漂流キャスター日誌
4月21日(水) 午前、TBSの大先輩Kさんと電話で久しぶりに話をする。若い頃からさまざまな影響を受けた、今でも尊敬できる数少ない先輩の一人 … [続きを読む]
金平茂紀 2021年05月30日
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