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科学・環境
「注文の多い料理店」や「風の又三郎」などの童話で知られる宮沢賢治。多くの人にとっては作家としてのイメージが強いだろうが、賢治は作家である前 … [続きを読む]
米山正寛 2020年01月02日
政治・国際
2019年9月、180年近い歴史をもつ老舗旅行会社、トーマス・クック・グループはロンドンの裁判所に破産を申請した。 1841年の創業当時、 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年01月01日
政治・国際 小沢一郎戦記
予算を国民の側に取り戻すことを忘れた民主党政権 政治の問題領域は様々にあるが、それらの問題領域が集約的に現れてくるのが、国民の税金を集めてど … [続きを読む]
佐藤章 2019年12月30日
社会・スポーツ
2019年が暮れようとしている。今年の特大ニュースの一つは「平成」から「令和」へと時代が移り、新たな天皇陛下が5月1日に即位されたことだろ … [続きを読む]
徳山喜雄 2019年12月28日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
2つの「点」を結ぶ「線」が戦後日米関係の謎を解く 本連載の4回と5回で、「現在の日本は戦後GHQが炭坑節を使って創り上げた」という戦後史ミス … [続きを読む]
前田和男 2019年12月28日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
大槻慎二(編集者、田畑書店社主) 今どき世代論なぞ流行らないかもしれないが、以下の3冊をひとつのキーワードで括るとすれば、まぎれもなく「世代 … [続きを読む]
神保町の匠 2019年12月23日
松井孝治が見た小沢一郎の功罪 何度か指摘したが、第2次安倍政権になって議論のレベルが格段に低下した問題領域がある。あるいは、安倍政権が提起す … [続きを読む]
佐藤章 2019年12月23日
経済・雇用 経営者、本に遊ぶ
世界を国境ではなく、文明で分ける宮内義彦(みやうち・よしひこ) オリックス シニア・チェアマン1935年神戸市生まれ。58年関西学院大学商学 … [続きを読む]
諏訪和仁 2019年12月22日
地下鉄銀座線外苑前駅の3番出口を出て青山一丁目方面に歩くと、街路灯に付けられた旗が目に入る。今年11月には天皇即位の祝賀行列を記念して、「 … [続きを読む]
鈴村 裕輔 2019年12月20日
亡くなったNGO「ペシャワール会」の現地代表で医師の中村哲さん(73)は、アフガニスタンで活動する自分たちが日本の平和憲法によって守られて … [続きを読む]
「論座」編集部 2019年12月18日
30年前、「昭和」から「平成」への代替わりの時期に、東京・原宿で「天皇制はいらん」と訴え続けた若者グループがあった。「反天皇制全国個人共闘 … [続きを読む]
瀬木理 2019年12月17日
政治・国際 漂流キャスター日誌
11月26日(火) 朝、起きてホテルをチェックアウト。すぐに沖縄県立中部病院へと向かう。Oさんのお見舞い。ご家族はおらず、ICU(集中治療室 … [続きを読む]
金平茂紀 2019年12月16日
海外で大学・大学院教育の話になると、日本では母国語(日本語)で行われていることに驚かれることが多い。欧米では英語圏である英・米両国は当然と … [続きを読む]
廣畑貴文 2019年12月16日
土地改良補助金をバッサリ削る 日本最大級の巨大なしめ縄の下を背広姿の一人の男が歩いてきた。島根県出雲市の出雲大社、2010年5月20日午後3 … [続きを読む]
佐藤章 2019年12月16日
場所:小樽/余市昭和50年(1975)「石狩挽歌」(作詞・なかにし礼、作曲・浜圭介、唄・北原ミレイ)昭和42年(1967)「小樽のひとよ」( … [続きを読む]
前田和男 2019年12月13日
経済・雇用
2000~2050年の50年間は「アジアの時代」 かつて、中国とインドを中心とするアジア地域は世界経済の中心だった。 イギリスの経済史の専門 … [続きを読む]
榊原英資 2019年12月13日
前田和男 2019年12月12日
社会・スポーツ 減災社会をめざして
多雨の国・日本 アジアモンスーン地帯に位置し、脊梁山脈を有するわが国は、多雨の国である。 かつてより「水を制するものは国を制す」と言う。水は … [続きを読む]
福和伸夫 2019年12月11日
政治・国際 国際政治学者・三浦瑠麗さんの見方
平成が幕を閉じ、令和になってはやくも7カ月が過ぎました。あらためて思うのは、日本社会の奇妙なほどの安定とレジリエンス(強靱さ)です。 それ … [続きを読む]
三浦瑠麗 2019年12月07日
今度こそ、学校は変わるのだろうか? 今度こそというのは、少し皮肉めいた言い方かもしれない。 今回の教育改革は明治以来の教育を変える大きな改革 … [続きを読む]
住田昌治 2019年12月02日
「入試倍率100倍」の衝撃 私たちがその異変をはじめて知ったのは、去年の6月のことであった。その日、私の勤務校を訪れた県内のある私立大学の方 … [続きを読む]
篠原秀雄 2019年11月29日
この議論を急ぐべき理由 先月、今月と厳かに挙行された即位の礼及び大嘗祭の儀、さらにはその後の祝賀御列の儀(パレード)を通じて、天皇皇后両陛下 … [続きを読む]
登誠一郎 2019年11月28日
文化・エンタメ
新劇場の幕開けは「アナ雪」から 9月14日の会見で、2020年、東京・竹芝にオープンする劇団四季の新劇場「JR東日本四季劇場」の「春」「秋 … [続きを読む]
ペリー荻野 2019年11月20日
政治とは、情熱と判断力の二つを駆使しながら、堅い板に力をこめてじわっじわっと穴をくり貫いていく作業である(マックス・ヴェーバー『職業としての … [続きを読む]
佐藤章 2019年11月18日
11月20日、安倍晋三首相の内閣総理大臣としての在任期間が桂太郎の通算2886日を抜き、1885(明治18)年の内閣制度発足以来、歴代最長 … [続きを読む]
鈴村 裕輔 2019年11月17日
アンソロジーとは「異なる作者による詩文集」、あるいは「一人の作者による作品集」だが、一般的には「詩撰」である。英文学ではポールグレイヴによ … [続きを読む]
小林章夫 2019年11月15日
世界中に12億人の信者を擁するカトリックの総本山、ローマ法王庁=バチカンの第266代ローマ教皇フランシスコが11月24日、被爆地である長崎 … [続きを読む]
高瀨毅 2019年11月13日
軽々に共有できない沖縄の人びとの痛み 10月31日の朝、電源を入れたテレビの映像に言葉を失った。 首里城が真っ赤に燃えていた。 どのチャンネ … [続きを読む]
阿部 藹 2019年11月12日
小林一三氏と鳥井家 この本、「小林一三(いちぞう)翁の追想」は、中学生か高校生のころ、何げなく手にしました。「読んだ」と言っても、毎年気に入 … [続きを読む]
諏訪和仁 2019年11月12日
このような時代が来るとは思っても見なかった。韓国大法院(最高裁判所)の元徴用工判決を契機として、ますます悪化する日韓関係についてのことでは … [続きを読む]
内田雅敏 2019年11月09日
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