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Journalism
1 9条の姿 日本国憲法9条は次のような条文である。 ① 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武 … [続きを読む]
長谷部恭男 2019年02月24日
科学・環境
昨年12月ポーランドで行われたCOP24では、パリ協定を実行するための細則が作られた。しかし、その直前に公表されたIPCCの「1.5℃特別 … [続きを読む]
西村六善 2019年02月22日
政治・国際
パリ協定の発効により、世界のエネルギー動向は化石燃料への依存から脱却し、再生可能エネルギー(以下 再エネ)を大幅に普及させるエネルギー転換 … [続きを読む]
平沼光 2019年02月22日
今年は、パリ講和会議が開催されてからちょうど100周年となる。今から1世紀前の1919年1月に、第1次世界大戦終結後のパリで、戦後の新しい … [続きを読む]
細谷雄一 2019年02月22日
ゴーンとは肌合いの異なる伝統的エリート カルロス・ゴーンの後任、ルノーのジャン=ドミニック・スナール新会長が2月中旬、来日した。「穏健資本主 … [続きを読む]
山口昌子 2019年02月21日
トランプ大統領は2月15日の記者会見で、北朝鮮問題についての実績を語る中で「安倍首相が自分をノーベル平和賞の候補として推薦する書簡をノーベ … [続きを読む]
登誠一郎 2019年02月20日
ここまで米国に隷属しなければ日本の総理は務められないのか 2月18日衆議院予算委員会で質疑に立ちました。 今日も本題は引き続き不正統計問題で … [続きを読む]
小川淳也 2019年02月19日
日本人経営陣のクーデターの行方は 金融商品取引法違反および特別背任で起訴されたカルロス・ゴーン氏は、昨年11月22日に日産の会長を解任され、 … [続きを読む]
酒井吉廣 2019年02月18日
マクロンに復活の兆し 年が明けると同時に、支持率の低下にあえいでいたマクロン仏大統領に復活の兆しが見える。「黄色いベスト」運動の過激化に嫌気 … [続きを読む]
山口昌子 2019年02月04日
*この記事は筆者が日本語と韓国語の2カ国語で執筆しました。韓国語版(한국어판)でもご覧ください。東京の朝鮮留学生たちの独立宣言 1919年2 … [続きを読む]
徐正敏 2019年02月03日
政治・国際 元ソウル特派員の韓国語講座
ヨロブン、アンニョンハシムニカ! 第10週目を覚えていますか?「ちょっと寄り道」のコーナーで、「違いに味がある漢字語」を紹介しました。日本 … [続きを読む]
市川速水 2019年02月02日
政治・国際 漂流キャスター日誌
1月8日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。頭の中を虚無感が吹き抜けていく。 今日午前10時半からカルロス・ゴーン日産前会長の拘留理由開示 … [続きを読む]
金平茂紀 2019年01月24日
文化・エンタメ
衣料品通販サイト運営会社「ZOZO」社長・前澤友作さんがくれるという「1億円お年玉」のことを私が知ったのは、1月7日だった。 彼がツイッタ … [続きを読む]
矢部万紀子 2019年01月16日
今回は前稿で論じたロブ=グリエ映画の特徴をふまえて、タイトル自体が文字どおり示唆的な怪傑作、『快楽の漸進的横滑り』(1974)を取り上げた … [続きを読む]
藤崎康 2019年01月10日
2019年が明けた。今年は、ロシアの化学者ドミトリ・メンデレーエフが「元素周期律」を発見して150周年に当たる。それに加え、113番元素ニ … [続きを読む]
玉尾皓平 2019年01月07日
経済・雇用
多民族が暮らす社会は、多様な宗教が共存する社会でもある。 外国人研究者らが多く住む茨城県つくば市の公立幼稚園に子どもを通わせている母親から … [続きを読む]
岩崎賢一 2019年01月03日
世界は今、統合の時代から分裂の時代、あるいは、新たなナショナリズムの時代に入ってきたように思える。アメリカのドナルド・トランプ大統領は「ア … [続きを読む]
榊原英資 2019年01月03日
外国人技能実習生の自殺・失踪、障害者の強制不妊、政府の障害者雇用水増し、子どものいじめ・貧困、医学部の不正入試、原発、沖縄の基地・・・深刻 … [続きを読む]
馬橋憲男 2019年01月03日
ポーランドのカトヴィツェで行われていた国連気候変動枠組み条約の締約国会議(COP24)がパリ協定の運用ルールをなんとか合意して昨年12月に … [続きを読む]
江守正多 2019年01月01日
人口減少に合わせてダウンサイジングすべき時期なのに… 「高度成長の夢よ、再び」と言われても、今の日本ではどれほどの人が真に受け … [続きを読む]
原真人 2018年12月31日
『寝ても覚めても』(濱口竜介) ヒロインが同じ顔の二人の男を愛してしまうアンリアルな恋愛劇だが、練られた脚本と高度な映画的表現との相乗効果ゆ … [続きを読む]
藤崎康 2018年12月30日
1 『シェイプ・オブ・ウォーター』(ギレルモ・デル・トロ監督)2 『ROMA/ローマ』(アルフォンソ・キュアロン監督)3 『ファントム・スレ … [続きを読む]
古賀太 2018年12月28日
予期せぬ悪夢だった「三度目の逮捕」 12月22日、クリスマス休暇を前に、早朝からカルロス・ゴーン氏(64)の保釈を期待していた在日フランス大 … [続きを読む]
山口昌子 2018年12月26日
12月4日(火) 午前中「報道特集」の定例会議のあと、雑務、雑務で時間が過ぎていくばかり。夕刻から専修大学で日本ペンクラブ「子どもの本」委員 … [続きを読む]
金平茂紀 2018年12月21日
社会・スポーツ
12月20日正午過ぎ、東京地裁が、日産自動車前会長のカルロス・ゴーン氏らに対する地検の勾留延長を却下したとのニュースがテレビで流れた。NH … [続きを読む]
五十嵐二葉 2018年12月21日
建設的に議論に参加した米国の交渉官たち 米国は自国ファーストになり、欧州各国も国内事情で手いっぱい。歴史的な「パリ協定」を採択した2015年 … [続きを読む]
山口智久 2018年12月20日
米国の気候変動評価報告書が公表された。1989年にブッシュ第41代大統領のイニシアチブで始まったもので、その後1990年には立法化され、4 … [続きを読む]
西村六善 2018年12月17日
12月6日に衆議院本会議で可決された改正水道法案は、水道事業に民間企業が参入できることを眼目とする。しかし、これは一度民営化されていた水道 … [続きを読む]
六辻彰二 2018年12月15日
米国とロシアがサウジ支持 「米国とロシアが協調してサウジアラビアを支持」 こんな見出しが、12月9日の英ガーディアンのニュースサ … [続きを読む]
山口智久 2018年12月14日
多くの社員を切り捨てた社長が年収何十億円という行為は、法律がどうであるかにかかわらず許されないという正義感を無視できますか。カルロス・ゴー … [続きを読む]
河合幹雄 2018年12月12日
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