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文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
*書評「神保町の匠」の評者による、2018年の「わがベスト3」を紹介します(計4回シリーズ)。井上威朗(編集者) 殺伐とした言葉ばかりがデジ … [続きを読む]
神保町の匠 2018年12月14日
政治・国際 漂流キャスター日誌
12月25日(火) 朝8時半にホテルをチェックアウトして、西予市野村町へ。以前の取材でお世話になったNさん宅を訪ねると、今日の仮設住宅の餅つ … [続きを読む]
金平茂紀 2019年01月08日
政治・国際 記憶を宿す故郷の味―日本で生きる難民の人々―
夕暮れ時、高田馬場駅に降り立つと、繁華街へと出向く人々の群れから「どこに飲みにいこっか?」と楽しげな会話が聞こえてくる。駅周辺では日本の居 … [続きを読む]
安田菜津紀 2019年01月26日
6月4日(火) 午前中、「報道特集」の定例会議。前半の特集は参議院選挙の一人区に焦点をあてたものになりそうだ。川崎の殺傷事件やその後の元農水 … [続きを読む]
金平茂紀 2019年06月21日
6月18日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。香港で取材中の日下部正樹キャスターらは欠席。午後、ひたすら書き物を続ける。 夕刻から日本記者 … [続きを読む]
金平茂紀 2019年07月05日
文化・エンタメ
「神と世界に仕えるために、神と世界から離脱せよ」 時事的な社会問題を特集、キリスト教界誌というイメージを覆す企画を次々と打ち出し、いま、静か … [続きを読む]
丹野未雪 2019年07月11日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
貧乏旗本の父が文武に秀でた息子を「鳶が鷹を生んだのよ」と自慢する、子母澤寛原作の「父子鷹」というテレビドラマがあった。息子の名は勝海舟。咸 … [続きを読む]
村山治 2019年07月22日
最近、各種メディアにおいて、韓国(人)に対するヘイトスピーチが目立つ。私はテレビとは無縁なため、ワイドショー等の事情には不案内だが、かなり … [続きを読む]
杉田聡 2019年09月10日
政治・国際
11月23日から26日までの4日間、カトリック教会の教皇フランシスコが来日する。38年ぶり2度目となるカトリック教会の教皇来日にはどんな思い … [続きを読む]
菊地功 2019年10月27日
若松英輔(批評家)山本芳久(哲学者)中島岳志(政治学者)教皇フランシスコの来日はいかなる意味があるのか――。教皇の発言を的確に理解するには、 … [続きを読む]
中島岳志 2019年11月23日
1945年6月、花岡事件 2019年11月19日朝、晴れ渡る東京の芝公園に6830足の黒い靴が並べられた。 中国では身内が亡くなると布靴をは … [続きを読む]
市川速水 2019年11月24日
*この記事は筆者が日本語と韓国語の2カ国語で執筆しました。韓国語版(한국어판)でもご覧ください。否定語のない言語を使う部族 筆者は言語学者で … [続きを読む]
徐正敏 2020年01月04日
文化・エンタメ 古典籍の森便り
江戸のセンセーショナルな姫君 深窓の姫君が、いつのまにか盗賊との間に子を為し、その男に惚れて、女郎に身をおとして、最後は、その男とわが子を手 … [続きを読む]
有澤知世 2020年01月12日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
今回訪ねる昭和歌謡遺産の地は、花の都・銀座。 銀座をうたった昭和歌謡はそれこそ山とある。おそらく流行歌の歌枕としては一頭地を抜いていること … [続きを読む]
前田和男 2020年01月17日
古典籍から生まれたアニメーション アニメーション作家、山村浩二さんの新作『ゆめみのえ』が、国内外で注目を浴びている。 この短編アニメーショ … [続きを読む]
有澤知世 2020年04月18日
社会・スポーツ ずばり東京2020
実は開高健も葬儀について書いたことがある。『すばり東京』の中に「“死の儀式”の裏側」と題した章があり、アメリカの葬 … [続きを読む]
武田徹 2020年05月11日
法事がすべてキャンセルというお寺も 新型コロナウイルスの感染拡大は、仏教界にも大きな不安を与えた。 筆者は、お寺の運営コンサルティングを行う … [続きを読む]
薄井秀夫 2020年06月23日
文化・エンタメ 旅人たちの感情史――「探し」の旅
1970年代は誰もが旅に出た。年寄りも若者も、家族連れも独身者も、都会のサラリーマンも農協の組合員も、ありとあらゆる日本人が「旅」に出かけ … [続きを読む]
菊地史彦 2020年06月26日
2020年7月の東京都知事選挙は、小池百合子知事の圧勝の裏で、30年にわたる野党再編が終わりつつあることを示していた。多くの主要な野党議員 … [続きを読む]
田中信一郎 2020年07月16日
ホームページから消されたお布施の金額 新型コロナウイルスの感染拡大は、仏教界にも大きな影響をあたえた。特に一周忌などの年忌法要は三密の状態に … [続きを読む]
薄井秀夫 2020年08月13日
慈悲の実践としてのお布施 お寺と付き合いのある人であればほとんどが、お布施をいくら包むかで悩んだ経験を持っているだろう。悩むのは、お布施の金 … [続きを読む]
薄井秀夫 2020年08月14日
伝統芸能の裏側の苦境 世界を一変させている新型コロナウイルスによるパンデミックは、日本の舞台芸術にも甚大な被害を与え続けている。上演ができな … [続きを読む]
田村民子 2020年10月01日
文化・エンタメ 社会制度としての仏教を考える
「社会制度としての仏教を考える」という連載を始めさせていただく。 現代人にとって、お寺という存在は、どうもつきあいにくい存在となっている。 … [続きを読む]
薄井秀夫 2020年10月07日
イメージの悪い檀家制度 現代の仏教を語る上で、檀家制度という仕組みに触れないわけにはいかない。檀家制度というのは、お寺と仏教徒の関係性そのも … [続きを読む]
薄井秀夫 2020年10月19日
離檀料の噂 檀家がお寺とつきあう上で、心理的なプレッシャーを感じることは少なくない。中でも、檀家を辞めるとお寺に伝えることへのプレッシャーは … [続きを読む]
薄井秀夫 2020年10月21日
明治天皇の暗殺を企てたなどとして、社会主義、無政府主義者ら数百人が摘発された「大逆事件」から、今年で110年になる。大半はでっち上げだった … [続きを読む]
嶽本あゆ美 2020年11月23日
私の郷里、福島県南相馬市小高区では、かつて新刊書店2店が併存していた。だが、東日本大震災と原発事故によって強制避難区域となり、書店はなくな … [続きを読む]
長岡義幸 2020年11月26日
死んだ人につける名前? 死んだ人につけられる名前、戒名。 仏教でお葬式をあげた死者のほとんどにつけられているのだが、その宗教的な意味を知る人 … [続きを読む]
薄井秀夫 2020年12月02日
科学・環境
10月16日、シャルリー・エブド誌に掲載されたムハンマドの漫画を、『表現の自由』の教材として生徒に見せたパリの中学教師、サミュエル・パティ … [続きを読む]
山井教雄 2020年12月22日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
コロナ禍のもと、死について考える機会が増え…… 最初に個人的事情を述べることを許していただきたい。介護施設のデイ … [続きを読む]
佐藤美奈子 2021年01月06日
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