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政治・国際 国際政治学者・三浦瑠麗さんの見方
帝国による覇権の交代が起きるときには大戦争が誘発されやすいという仮説は、長期にわたって世の中に存在してきた。だが、歴史をひもといてみると、 … [続きを読む]
三浦瑠麗 2022年03月12日
政治・国際
世界は、突如として力むき出しの古い時代に逆戻りした。冷戦が終結し、もうそういう世界とは無縁と思っていた。ユーフォリアに満ちたポスト冷戦の時 … [続きを読む]
花田吉隆 2022年03月04日
社会・スポーツ 漂流キャスター日誌
2月26日(土) 朝、7時にチェルニフツィ郊外の宿舎を出て、きのう下見した生中継場所の市庁舎前広場に移動。コーディネーターのオルガとドライバ … [続きを読む]
金平茂紀 2022年03月03日
ソ連軍がチェコの首都プラハに進軍し、「プラハの春」と言われた社会主義変革運動を力で制圧したのを昨日の事のように思い出すが、それからおよそ半 … [続きを読む]
田中均 2022年03月02日
経済・雇用
ロシアが支払う大きな代償 国際金融システムからロシアを締め出す新たな経済制裁で、ロシアはウクライナに対する侵略の大きな代償を払う羽目になった … [続きを読む]
小此木潔 2022年03月02日
ロシアの軍事侵攻でウクライナ問題の緊張度が高まっています。長い歴史を持つこの問題の本質はどこにあるのか。日本政府はどう向き合うべきなのか。 … [続きを読む]
東郷和彦 2022年02月25日
緊迫するウクライナ情勢のなかで、ロシアに対する経済制裁の議論がかまびすしい。米国で進められている制裁について紹介しながら、その具体的内容と … [続きを読む]
塩原俊彦 2022年02月11日
緊張が高まるウクライナ問題で、ドイツの対応が注目されている。ウクライナを勢力圏内に置きたいロシアとは、ガスパイプラインでむすばれているだけ … [続きを読む]
高野弦 2022年02月09日
ロシアのウクライナ侵攻計画が米国政府によるディスインフォメーション(意図的で不正確な情報)であったとしても、ウラジーミル・プーチン大統領が … [続きを読む]
塩原俊彦 2022年02月08日
連日のように、ロシアのウクライナ侵攻が目前であるとマスコミが伝えている。またマーク・ミリー米統合参謀本部議長も「ロシア軍がウクライナ国境付 … [続きを読む]
山下裕貴 2022年02月05日
緊迫するウクライナ情勢について、前回、拙稿「「ロシアのウクライナ侵攻」という騒ぎを読み解く:米ロ「どっちもどっち」という視点が重要」におい … [続きを読む]
塩原俊彦 2022年02月02日
文化・エンタメ
今やアメリカ映画を代表する監督の一人である、ウェス・アンダーソン(1969~)。アンダーソン映画の最大の魅力は、コメディー調の奇抜で空想的 … [続きを読む]
藤崎康 2022年02月02日
社会・スポーツ
国際産婦⼈科連合は2020年3⽉、「中絶は必要不可⽋な医療」だとして、臨時措置として中絶薬の遠隔診療(オンライン処⽅)と⾃⼰管理中絶(⾃宅 … [続きを読む]
塚原久美 2021年12月21日
新型コロナが登場して約2年。政府も国民もメディアも、目の前の対応に追われ、情報の洪水に埋もれて時間を過ごしてきた。 メディアは過去の感染症 … [続きを読む]
木代泰之 2021年12月17日
文化・エンタメ 三浦俊章の現代史の補助線 書評×時評
世界的ベストセラー『20世紀の歴史 両極端の時代』で知られるエリック・ホブズボーム(1917年~2012年)は、著書が数十か国語に翻訳され … [続きを読む]
三浦俊章 2021年07月18日
政治・国際 世界の歌を探検する~民族固有の魂を求めて【欧州編】
歴史の節目で社会を変革しようとする市民の運動が起きたとき、世界中のどこであろうと湧き出るように聞こえてきたのがベートーベンの「第九・歓喜の … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年07月15日
政治・国際 失敗だらけの役人人生
2017年まで防衛省で「背広組」トップの事務次官を務めた黒江哲郎さんの回顧録です。防衛問題の論考サイト「市ケ谷台論壇」での連載からの転載で、 … [続きを読む]
黒江哲郎 2021年07月08日
携帯電話に「イスラム国」(ISILまたはIS)戦闘員のネット画像が保存されていたために「ISILと関与」とみなされ、旅券を没収された日本人 … [続きを読む]
安田純平 2021年06月27日
いま世界で、民衆や大衆といった「マス」への人気取りにたけたポピュリストと呼ばれる政治指導者が、そうした影響力をより強固なものにするために公 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年06月07日
「野党はSNSの成功体験を捨て去りましょう」これがこの論攷の提起であり、結論である。 とはいえもちろん、野党にSNS自体を捨てろと言ってい … [続きを読む]
木下ちがや 2021年05月10日
ソ連が消滅して今年で30年。冷戦は遠くなった。二つの超大国が核兵器で相手を脅し合い、いつ人類が消滅してもおかしくなかったあの恐怖の時代はい … [続きを読む]
三浦俊章 2021年05月09日
2021年3月17日付の「日本経済新聞電子版」は「日本の接待規制、国際標準に遅れ 米欧は透明化徹底」という興味深い記事を配信している。この … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年05月03日
自由を求め街に出る香港市民……半世紀の闘いの歴史 香港がイギリスから中国に「返還」されて四半世紀。中国共産党政権 … [続きを読む]
市川速水 2021年04月21日
ドイツのバイオ企業ビオンテックの注目度が高まっている。米ファイザー社と共同開発したコロナワクチンが評価され、変異株についても「技術的には6 … [続きを読む]
木代泰之 2021年04月18日
社会・スポーツ 人生100年時代の旅の愉しみ
距離も手間も超越!海外旅行で力を発揮するオンラインツアー 移動せずに旅を体験できる『オンラインツアー』が、コロナ禍における新しい旅の形として … [続きを読む]
沓掛博光 2021年04月11日
米国と中国の対立が激しさを増している。トランプ政権で顕著になった米中関係の険悪な状況は、バイデン政権になっても収まる気配はない。一路一帯な … [続きを読む]
加藤博章 2021年03月16日
国際法の常識を無視して「領海」外での武器使用を可能にする中国海警法が施行されて1か月以上がたつ。中国の動きは、アジア太平洋の安定を揺るがし … [続きを読む]
三浦俊章 2021年03月07日
科学・環境
欧州を襲っている新型コロナ第2波は、「クリスマスまでの我慢」という短期決戦型の対策で11月末に一旦収まりかけたものの、12月に入って南欧を … [続きを読む]
山内正敏 2021年01月12日
ドナルド・トランプ大統領からジョー・バイデン大統領への政権移行期の混乱を目の当たりにするにつけて、「移行期正義」(Transitional … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年01月11日
「大阪市廃止・特別区設置」の是非を問う大阪市の住民投票(11月1日実施)は、大接戦の末に僅差で反対多数となったが、その翌日、テレビ朝日の人 … [続きを読む]
今井一 2020年12月30日
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