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文化・エンタメ
ただの面倒な人ではなかった 内田裕也逝去の報道が流れた際に感じたのは、「自分にはそのことについて、なにかを主張する資格はないだろう」というこ … [続きを読む]
印南敦史 2019年03月28日
社会・スポーツ
〈ざわわ ざわわ〉という風の音に乗せて沖縄戦の悲しみを歌う『さとうきび畑』。沖縄戦終結の日を迎える今日も、尽きぬ平和への思いを込めてどこか … [続きを読む]
寺島夕紗子 2019年06月23日
経済・雇用
世界の音楽市場は、国際レコード連盟(IFPI)のリポートによると、2018年は前年比9.7%増で、4年連続のプラス成長だった。その中でも音 … [続きを読む]
岩崎賢一 2019年06月28日
文化・エンタメ ニッポン男性アイドル史
「不良」としてのGS 前回は、ビートルズ来日がきっかけとなったGS(グループサウンズ)ブーム、そしてそこには純粋な音楽的ムーブメントにとどま … [続きを読む]
太田省一 2019年09月02日
政治・国際
アメリカで特異な花を咲かせるオーケストラ芸術 「カラヤンの音楽はコカ・コーラ」 これはリハーサルの厳しさと、禅問答のような語りで有名だった指 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2019年09月07日
あいちトリエンナーレへの補助金約7800万円の交付中止を発表した萩生田光一文部科学相は、その理由を「申請のあった内容どおりの展示会が実現で … [続きを読む]
森達也 2019年10月01日
Journalism
あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」の展示中止が突然発表された8月3日から2カ月以上が過ぎた。通常の事件や騒動ならば、と … [続きを読む]
森達也 2019年11月26日
昨今の日本のクラシック音楽界は一見すると活況を呈しているように見える。例えば11月を見れば、1カ月の間にウィーン・フィルとベルリン・フィ … [続きを読む]
石戸谷結子 2019年12月07日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
場所:小樽/余市昭和50年(1975)「石狩挽歌」(作詞・なかにし礼、作曲・浜圭介、唄・北原ミレイ)昭和42年(1967)「小樽のひとよ」( … [続きを読む]
前田和男 2019年12月12日
文化・エンタメ ミン・ヨンチの「今日はここまで!」
ジャズと韓国伝統音楽。それぞれ違うジャンルとして認識されている。 では、それを一緒に奏でた音楽は、一体何のジャンルになるのであろうか? 新 … [続きを読む]
ミン・ヨンチ 2020年02月25日
――前回の『韓流と「反日」と政治の微妙な関係を解剖する~DJ古家正亨が語るウラオモテ(中)』は、なんだか暗く終わりましたね。日韓の政治・外交 … [続きを読む]
市川速水 2020年03月07日
新型コロナウイルスをめぐる文化・芸術関係の「自粛」は、2月26日(水)、安倍首相による突然の「スポーツ・文化イベントの2週間程度の自粛要請 … [続きを読む]
古賀太 2020年03月10日
前回に引き続き、まずは以下の論点につき、検証を深めようと思う。 当時の大人たちは「檻の中」で生まれた「練鑑ブルース」が商売になると思ったに … [続きを読む]
前田和男 2020年04月19日
戦場ジャーナリストからバグパイプ奏者へ 音楽業界は、新型コロナウイルス対策のための自粛の風を真正面から受けたが、私のバグパイプ奏者としての … [続きを読む]
加藤健二郎 2020年05月07日
文化・エンタメ 旅人たちの感情史――「離れ」の旅
政治は詩に似ているか 『遠くまで行くんだ…』は小野田襄二を中心とする数人のグループによって1968年10月30日に創刊された思 … [続きを読む]
菊地史彦 2020年05月07日
4月30日、インターネット、SNS上にアップされた以下の告知が、音楽業界関係者および音楽ファンの間に大きなショックを与えた。【VUENOS … [続きを読む]
印南敦史 2020年05月11日
前回では「夢は夜ひらく」をめぐる主要プレイヤーたちの役まわりの「実態」を検証したが、さらに詮索をつづけても、おそらく「藪の中」なので、別の … [続きを読む]
前田和男 2020年05月17日
「音楽を職業にして稼ぎ続けるのは大変なことだ」 若い頃から音楽人生を歩んでいる人ほど、身に染みて感じるようだ。43歳で転身。バグパイプを職 … [続きを読む]
加藤健二郎 2020年06月05日
文化芸術復興基金の創設を求める 去る5月22日、自宅のパソコンでインターネットの中継を祈るような気持ちで見ていました。中継場所は、衆議院第1 … [続きを読む]
シライケイタ 2020年06月13日
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために活動を自粛せざるを得なかった文化3ジャンルに携わる人たちが、「#We Need Culture」を … [続きを読む]
何回かにかけて、韓国伝統音楽の特色について説明させていただいております。意外にといえばなんですが、結構評判がよく、もっと続けてほしいという … [続きを読む]
ミン・ヨンチ 2020年07月12日
9月16日、7年8カ月におよんだ安倍晋三政権が幕を閉じた。歴代政権最長となったこの政権は、日本の民主主義や立憲主義のなかで、“ … [続きを読む]
倉持麟太郎 2020年09月25日
前回で記したように、私は、「生まれが共産党だから」という若げのいたりゆえの料簡の狭さから、「原爆を許すまじ」を敬して遠ざけることになった。 … [続きを読む]
前田和男 2020年09月26日
コロナ禍の影響で、相変わらず音楽関係者は苦境に立たされている。ライブハウスなどの“場”のみならず、今後どうするべき … [続きを読む]
印南敦史 2020年10月23日
明けましておめでとうございます。 昨年(2020年)12月、19歳のお誕生日のお姿を雑誌で拝見しました。ゆったりしたパンツとブラウスをお召 … [続きを読む]
菊地史彦 2021年01月04日
コロナがやってくる直前、2019年のクリスマスシーズンだった。母親が入居している横浜の老人ホームを訪ねたときのこと。受付で来客用名簿に名前 … [続きを読む]
菊地史彦 2021年01月29日
権力闘争の場は、自然科学にも社会科学にも見出せる。同じことがアートにも言える。 自然科学の場合、結局、実験による検証を通じて論文の評価をあ … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年03月17日
政治・国際 「ニッポン不全」
「ニッポン不全【7】司法改革を急げ:デジタル化で刷新せよ」において、日本の司法制度の後進性を指摘した。だが、この問題は国家レベルの話にとど … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年03月26日
これまでの「普通」が「普通」ではなくなったコロナ禍の社会。クラシック音楽の世界も例外ではありません。人が集まって奏でる音楽を、人が集まって … [続きを読む]
入山功一 2021年05月25日
歌:ジェリー藤尾「遠くへ行きたい」 作詞:永六輔、作曲:中村八大、歌・ジェリー藤尾歌:山口百恵「いい日旅立ち」 作詞/作曲:谷村新司、歌・山 … [続きを読む]
前田和男 2021年05月30日
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