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政治・国際
日本の外交の基本姿勢が変わった。国際環境が変わったのだから外交姿勢が変わって当然なのだろうが、どう変わったのだろうか。それは好ましい変わり … [続きを読む]
田中均 2021年04月28日
地球の気候変動をもたらす温室効果ガス(Greenhouse gases)のなかでもっとも有名なのは二酸化炭素(CO₂)である。だが、温室効 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年04月19日
科学・環境
「夜のSDGs」って何? 身の置きどころがないわきまえない・女・子どもに向けられる、まなざし(上)から続く 今年はじめ、某青年会議所から、 … [続きを読む]
宮﨑紗矢香 2021年04月16日
コフィ・アナンは私が一番尊敬する事務総長で、ノーベル平和賞も受賞しています。彼は一コマ政治漫画が大好きで、政治漫画に対する発言も多いです。 … [続きを読む]
山井教雄 2021年04月12日
経済・雇用
欧州連合(EU)と米国、そして菅政権の日本。先進諸国が足並みをそろえて「2050年カーボンニュートラル」(温室効果ガスの排出と吸収を差し引 … [続きを読む]
原真人 2021年03月13日
東日本大震災から3月11日で10年。その間も日本は、地震や大雨、ウイルス禍など災害に見舞われ続けている。人々を不安に陥れるリスクの管理につ … [続きを読む]
酒井吉廣 2021年03月10日
社会・スポーツ
ついに、Fridays for futureへの弾圧が始まった。 Fridays for future(未来のための金曜日、以下フライデー … [続きを読む]
田中駿介 2021年03月05日
社会・スポーツ ハワイのお坊さんより
コロナが問う、経済の在り方 経済か? いのちか? 私達は、コロナウイルスが出現して以来、この問いに揺り動かされてきました。 いったい経済は、 … [続きを読む]
藤森宣明 2021年02月07日
毎日の生活の中で捨てられる生ごみは、家庭から排出される燃えるごみの約3割を占めるという。福岡市南区の藤本倫子さんは60歳を過ぎて、生ごみの … [続きを読む]
大矢雅弘 2021年01月26日
「長期政権がつづいたあとの政権は短命に終わる」。去年、自民党元幹事長古賀誠がこう述べていたそうだ。たしかに、佐藤栄作内閣後の田中・三木内閣 … [続きを読む]
木下ちがや 2021年01月01日
新型コロナの対策で、経済との両立が焦点になった。徹底的な感染防止策をとれば、経済が回らず、生活に不自由し、生きるすべを失う人々が増える恐れ … [続きを読む]
黒沢大陸 2020年12月29日
政治・国際 コロナの先にある危機
「連載 コロナの先にある危機」の第1回「新型コロナ禍の前から危機は進行していた」では、過去四半世紀の日本経済・産業の姿を直視し、第2回「お … [続きを読む]
齋藤 健 2020年12月27日
今(2020年12月20日)、自宅周辺の除雪を1時間ほど行ってから、この原稿を作成している。札幌周辺、特に北部地域はここ連日大雪になってお … [続きを読む]
古本尚樹 2020年12月23日
日本の統治体制が「官僚主導」体制から「政治主導」へと変化したのは民主主義の下での当然の帰結ではあった。政治主導の本来の考え方は、官僚の専門 … [続きを読む]
田中均 2020年12月23日
菅義偉首相が10月26日に召集された臨時国会で、就任後初の所信表明演説を行った。首相指名から41日目の所信表明演説は近年では異例の遅さであ … [続きを読む]
桜井国俊 2020年12月09日
クリスマスを前に、コンピューターゲーム機購入やゲームのストリーミングサービスへの加入を求める子どもが少なからずいるかもしれない。そんなとき … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年11月20日
11月8日に行われたバイデン・ハリスの勝利宣言を聞いた。これまで大統領選挙のたびに何度もリアルタイムで勝利宣言を聞いてきたが、今回ほど感動 … [続きを読む]
田中均 2020年11月11日
「ワシントン・ポスト電子版」は2020年10月26日付で「世界第三位の経済大国日本、2050年までにカーボン・ニュートラルになると誓う」と … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年11月10日
アメリカ大統領選は、民主党のバイデン氏優位という事前の世論調査をくつがえして、共和党のトランプ大統領が大接戦を演じている。開票作業をめぐる … [続きを読む]
三浦俊章 2020年11月05日
菅義偉首相が10月26日の臨時国会で初の所信表明演説を行い、「2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロに」「脱炭素社会の実現を目 … [続きを読む]
小此木潔 2020年11月02日
今回のパンデミックはプラネタリー・ヘルスへの打撃の問題だと論じられている。国際関係にも詳しい感染症対策の第一人者である國井修博士は、これは … [続きを読む]
西村六善 2020年11月02日
『気候危機を救う「3.5%」は誰なのか? 上』から続く。わたしたちは革命を起こさなければならない あれから1年。 「拘束されているときに『不 … [続きを読む]
宮﨑紗矢香 2020年10月09日
発端は、大人への憤り 「嫌だって言いたいです」 私はそう、確かに言った。2019年9月26日。NHK「クローズアップ現代+」生出演の現場で、 … [続きを読む]
宮﨑紗矢香 2020年10月08日
政治・国際 ナショナリズム ドイツとは何か
【連載】ナショナリズム ドイツとは何か ドイツ西部ヘッセン州、国際金融都市フランクフルトの近郊にある州立ハインリヒ・ハイネ校。教頭のステファ … [続きを読む]
藤田直央 2020年10月01日
世界の経済問題について考えるとき、ヒントをくれるポール・クルーグマンと同じように、21世紀の哲学や思想を議論するとき、素晴らしい発想を教え … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年09月30日
社会・スポーツ 減災社会をめざして
近年、台風や豪雨などの気象災害被害が目立つ。気象庁は、顕著な災害をもたらした自然現象に対して、後世に経験や教訓を伝えるために災害名を命名す … [続きを読む]
福和伸夫 2020年09月25日
政治・国際 アメリカ・ファースト ―トランプの外交安保―
「中東和平=米軍撤退」の政治的思惑 9月10日午後7時過ぎ、ミシガン州フリーランドの地方空港の格納庫。目の前に着陸したエアフォースワンからト … [続きを読む]
園田耕司 2020年09月16日
2020年11月3日に予定されている米国の大統領選でジョー・バイデンが大統領に選出されると仮定して、米国の環境対策がどのように変化し、それ … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年08月26日
終戦の記憶 1945年、昭和20年8月15日、私は17歳だった。75年経った今でも、ラジオの雑音を通して聞いた玉音放送を、うだるような暑さと … [続きを読む]
西原春夫 2020年08月22日
「海の環境問題」について、具体例を挙げてみてください。どんな言葉が思い浮かびますか--? 講演などの際に、参加者のみなさんにそんな質問をし … [続きを読む]
山本智之 2020年08月20日
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