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文化・エンタメ
コロナ禍で何もかもが停滞していた最中の5月に発売された髙樹のぶ子著『小説 伊勢物語 業平』(日本経済新聞出版)。たちまち重版がかかり、勢い … [続きを読む]
丸山あかね 2020年11月17日
政治・国際
筆者は2003年に『ビジネス・エシックス』(講談社現代新書)を上梓した。これは、「腐敗」問題に着手した筆者にとっての最初の著書にあたる。そ … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年11月06日
文化・エンタメ 三浦俊章の現代史の補助線 書評×時評
共和党のトランプ大統領が再選されるのか。民主党のバイデン氏がホワイトハウスを奪還するのか。11月3日投票のアメリカ大統領選を世界が注目して … [続きを読む]
三浦俊章 2020年11月01日
Journalism
2020年は、「コロナ時代元年」として記憶されていくのだろう。 それとともにもう一つの言葉が、世界的に認知されたことを記憶にとどめておかね … [続きを読む]
荒このみ 2020年10月26日
政治・国際 往復書簡 コロナ危機と政治 神津里季生・山口二郎
往復書簡・コロナ危機と政治 神津里季生・山口二郎 神津さんの今回の書簡「ポストコロナの新しいモード『働く者ファースト』の社会に向かって」を拝 … [続きを読む]
山口二郎 2020年10月13日
社会・スポーツ
現在、多くの日本人バレエダンサーが海外のバレエ団で活躍しているが、そのさきがけ──深川秀夫が9月2日、間質性肺炎で死去した。73歳だった。 … [続きを読む]
菘あつこ 2020年10月01日
科学・環境
ノーベル賞 はとても影響力があります。ふだん科学に関心を持たれない方でもノーベル賞となると話は別で、講演会や科学イベントもノーベル賞受賞者 … [続きを読む]
渡辺悠樹 2020年09月29日
「哀れみ深いよりも残酷でなければならない」「約束を破ってもかまわない」「愛されるよりも恐れられるほうが望ましい」。これらは、君主(権力者) … [続きを読む]
三浦俊章 2020年09月27日
新型コロナウイルス感染症対策による自粛中の5月13日に発売された高樹のぶ子さんの最新作『小説 伊勢物語 業平』(日本経済出版)に注目が集ま … [続きを読む]
丸山あかね 2020年09月23日
経済・雇用
新しい休み方、仕事とプライベートの両立方法として注目を集めるのが、ワーケーションである。 ワーケーションは「ワーク(仕事)」と「バケーショ … [続きを読む]
常見陽平 2020年09月23日
コロナ禍の影響でディズニー製作の映画『ムーラン』は米国や日本を含む多くの国で配信での公開になったが、この映画の最後のクレジットをめぐってア … [続きを読む]
古賀太 2020年09月18日
安倍晋三首相が辞任を表明した。先日、連続在任期間で大叔父の佐藤栄作元首相を抜き、通算でもすでに桂太郎元首相を上回っている。文字通り、近代日 … [続きを読む]
宇野重規 2020年09月07日
Ⅲ 3つの根拠 政策は思いつきで立案してはならない、空気で推進してはならない。根拠に基づく医療政策(evidence based healt … [続きを読む]
長谷川敏彦 2020年09月06日
新型コロナウイルスの感染拡大以降、様々な買い物に巨大通販サイトAmazon を重宝している人も多いと思うのですが、そのAmazonが月50 … [続きを読む]
米山隆一 2020年08月26日
今般、編集部から「感染症数理モデルの専門家のひとりとして」今回の新型コロナ問題に思うことを書くように依頼を受けた。困ったことに、私の場合、 … [続きを読む]
稲葉 寿 2020年07月27日
コロナ禍で休演が続いていた宝塚歌劇がようやく再開した。本拠地・兵庫県宝塚市の宝塚大劇場では7月17日から公演が始まり、東京都千代田区の東京 … [続きを読む]
天野道映 2020年07月25日
経済・雇用 経営者、本に遊ぶ
『資本主義と闘った男 宇沢弘文と経済学の世界』(佐々木実著、講談社刊)を読んだのは、昨年末です。 妻と宮古島旅行を計画していたのですが、あ … [続きを読む]
諏訪和仁 2020年07月19日
現代という時代をどう読み解くか。このコラムでは、書物の世界にヒントを求め、現代史の流れを読み解く補助線を探していく。ノンフィクションだけで … [続きを読む]
三浦俊章 2020年07月19日
文化・エンタメ 旅人たちの感情史――「探し」の旅
若者たちは世界へ向かった 1970年代、日本の若者たちは突如海外旅行へ出かけるようになった。1972年の海外出国者は初めて年間100万人を突 … [続きを読む]
菊地史彦 2020年07月13日
文化・エンタメ 4コマ作家のドラマの作り方
最終回の内容は初めから決まっていた 今回でこの連載は最終回になります。そこで、今回は「ツァラトゥストラの編集会議」の最終回についてお話ししま … [続きを読む]
中川文人 2020年07月12日
コロナ禍で心も体もなまっている7月3日、新宿のシネコンで御年84歳のウディ・アレン監督の新作、『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』を観たが … [続きを読む]
藤崎康 2020年07月10日
文化・エンタメ ミン・ヨンチの「今日はここまで!」
韓国伝統音楽に関して少しでもご理解をしていただけるために、何回かにわたって記事を書かせていただいています。 今回は私が高校、大学とで専攻し … [続きを読む]
ミン・ヨンチ 2020年07月07日
現代という混迷の時代をどう読み解くべきか。様々なアプローチがあるが、このコラムでは、書物の世界にヒントを求めてみよう。東西の古典、埋もれた名 … [続きを読む]
三浦俊章 2020年07月05日
冥きより 冥き道にぞ 入りぬべき はるかに照らせ 山の端の月 心の迷いを仏教の教えで救ってほしいと書写山の性空上人に送った和泉式部の和歌で … [続きを読む]
加藤茂孝 2020年06月24日
文化・エンタメ つかこうへい話Returns
演劇界で「つか以前/つか以後」といわれるほど、大きな衝撃を与えた劇作家・演出家つかこうへい。その創作に伴走し、長編評伝『つかこうへい正伝 … [続きを読む]
長谷川康夫 2020年06月23日
『熱海殺人事件』『蒲田行進曲』などの作品で、演劇に革命を起こした劇作家・演出家、つかこうへい(1948~2010)。直木賞作家でもあったつ … [続きを読む]
前回論じた『三十九夜』と並ぶヒッチコック英国時代の最高傑作、『バルカン超特急』(1938、東京・シネマヴェーラ渋谷「ヒッチコック監督特集」 … [続きを読む]
藤崎康 2020年06月19日
文化・エンタメ トーキョー落語かいわい
寄席や落語会で女性落語家の姿が増えてきました。真打ちが何人もいるし、活躍が目立つようにもなってきています。女性落語家の高座の、男性とはまた … [続きを読む]
鶴田智 2020年06月07日
新型コロナウイルス感染対策による外出自粛中の5月13日、一冊の本が出版され、注目を集めている。髙樹のぶ子著『小説伊勢物語 業平』(日本経済 … [続きを読む]
丸山あかね 2020年05月24日
新型コロナウイルス感染対策による外出自粛中の5月13日、一冊の本が出版され、注目を集めている。(日本経済新聞出版本部・日経マーケティング発 … [続きを読む]
丸山あかね 2020年05月23日
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