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社会・スポーツ ラグビーワールドカップを20倍楽しむガイド
日本代表、赤白横じまのジャージー ラグビーのワールドカップ(W杯)は1次リーグ終盤、決勝トーナメント進出を巡って佳境を迎えている。 だが、こ … [続きを読む]
西山良太郎 2019年10月12日
政治・国際 野球人、アフリカをゆく
<これまでのあらすじ>アフリカの危険地・南スーダンに赴任した筆者は、ガーナ、タンザニアでの野球の普及活動の経験をいかし、3カ国目の任地でも首 … [続きを読む]
友成晋也 2019年10月05日
文化・エンタメ
ヤフーがファッションECサイト「ZOZOTOWN」を運営する株式会社ZOZOを買収し、ZOZOの創業社長・前澤友作氏も退任および株式の大量 … [続きを読む]
勝部元気 2019年10月04日
Journalism
日本では、娯楽小説に秘められたジャーナリズム精神に気づかない傾向がある。ジャーナリズムを語れるのは、ノンフィクションや評論だけと思い込んで … [続きを読む]
真山仁 2019年09月24日
政治・国際
イエメン南部の分離独立派である「南部暫定評議会(STC)」が8月にアデンを制圧し、ハディ暫定大統領が率いる政府軍を排除したことは、南部暫定 … [続きを読む]
川上泰徳 2019年09月05日
4年半続くイエメン内戦はスンニ派の暫定政権を支援するサウジアラビアと、シーア派の武装組織フーシを支援するイランの代理戦争となっているが、8 … [続きを読む]
川上泰徳 2019年09月03日
科学・環境
英国マンチェスターにある「帝国戦争博物館(Imperial War Museum=IWM)ノース(North)」を訪れたのは、3年前だ。英 … [続きを読む]
高橋真理子 2019年08月14日
政治・国際 ナショナリズム 日本とは何か
優しい革命 隠岐騒動 島根半島から日本海を北へ60キロほどにある隠岐諸島。青い海に囲まれ、緑あふれるこの離島を夏の休暇に訪れた人たちは、その … [続きを読む]
藤田直央 2019年08月08日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
「歴史上、三月二十九日は幸福な日ではない。そして、今週もこのジンクスが破られることはなかった」 『薔薇戦争――イングランド絶対王政を生んだ … [続きを読む]
小林章夫 2019年07月24日
社会・スポーツ 世界の世界遺産を旅して考えた
仁徳天皇陵などの「百舌鳥・古市古墳群」(大阪府)の世界遺産登録を決めた今年のユネスコ世界遺産委員会。アゼルバイジャンで開かれ、世界26カ国 … [続きを読む]
筒井次郎 2019年07月13日
経済・雇用 経営者、本に遊ぶ
尾崎 裕(おざき・ひろし)大阪ガス会長兵庫県宝塚市出身。大阪府立北野高校卒、東京大学工学部計数工学科を卒業して、1972年大阪ガス入社。企画 … [続きを読む]
諏訪和仁 2019年06月29日
政治・国際 記憶を宿す故郷の味―日本で生きる難民の人々―
薄雲が空を覆い、夏の終わりにしては肌寒い日だった。時折、気まぐれのように降る小雨が静かに車窓をつたう2017年秋、10年ぶりに訪れたドイツ … [続きを読む]
安田菜津紀 2019年06月22日
香港の市民が再び立ち上がった 民主化運動として知られる雨傘運動から5年。香港の市民が再び立ち上がったのは、天安門事件から30年にあたる節目の … [続きを読む]
五野井郁夫 2019年06月21日
中国とは関係のない「香港の価値」 香港の若者たちは何を守ろうとしているのか? 「香港の価値」であることは間違いない。中国にとっても香港の価値 … [続きを読む]
富柏村 2019年06月16日
政治・国際 国際政治学者・三浦瑠麗さんの見方
「海図なき世界の縮図」のG20サミット 6月28~29日に大阪市で開かれる主要20カ国・地域(G20)サミットを控え、日本の外交に関する話題 … [続きを読む]
三浦瑠麗 2019年06月14日
5月に入り、イランとアメリカの緊張が急速に高まっている。1年前のアメリカによる対イラン核開発協議からの離脱と、それに続く対イラン経済制裁の … [続きを読む]
酒井啓子 2019年06月11日
埼玉県与野駅、飲食店が立ち並ぶ駅前から線路沿いの道をたどり、静かな住宅街へと向かう。家と家の間に挟まれた細道の奥、隠れ家のような佇まいの一 … [続きを読む]
安田菜津紀 2019年05月25日
政治・国際 漂流キャスター日誌
5月7日(火) 代替わり・改元騒ぎに辟易していてばかりではダメじゃん。このままではとにかく確実によくないのだ。テレビ報道が内向きに内向きにな … [続きを読む]
金平茂紀 2019年05月24日
降り続ける霧雨が心地よく感じられる春、町田駅周辺の喧騒を抜け、閑静な住宅街を歩いていた。民家に挟まれた細道の奥、上品なたたずまいの一戸建て … [続きを読む]
安田菜津紀 2019年04月27日
野球とアフリカの話を始めよう 父とのキャッチボールが、野球を始めたきっかけだった。 普段はしかめっ面をして息子に厳しい父が、浴衣姿でキャッチ … [続きを読む]
友成晋也 2019年04月20日
2011年3月、アサド政権に対するデモがシリア各地で広まり、8年という月日が経った。昨年9月に在英NGO「シリア人権監視団」が公表したシリ … [続きを読む]
安田菜津紀 2019年04月19日
カルロス・ゴーン(65)の4回目の逮捕はフランスでも大ニュースだった。容疑は中東を舞台にした資金工作とかで、特捜部は立件に躍起だ。 彼がど … [続きを読む]
山口昌子 2019年04月09日
社会・スポーツ
「声なき人びとの、終わりなき戦争」を撮った大石芳野写真展「戦禍の記憶」が、東京・恵比寿の東京都写真美術館で開催され、話題になっている(5月 … [続きを読む]
徳山喜雄 2019年03月27日
文化・エンタメ 少女は本を読んで大人になった
なぜ戦地や被災地に向かうのか 安田菜津紀さんという存在を知ったのは、今から5年前、TBSのテレビ番組「サンデーモーニング」だった。老練のコメ … [続きを読む]
前田礼 2019年03月10日
NGOが最終的に目指す世界と現実 私たちNGO職員が究極的に目指しているのは、NGOの存在が必要ではない世界だ。世界から難民がいなくなる。頻 … [続きを読む]
柴田裕子 2019年03月09日
ルノーはゴーン逮捕の動きを知っていた? ゴーン・前日産会長がプライベートジェットで日本に着いた時点で逮捕されたことは、少なくとも彼が飛行機に … [続きを読む]
酒井吉廣 2019年02月18日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
人間と向き合うことに情熱を傾けた文士の背中 昨年(2018年)は、日本の戦後文学を代表する作家のひとり、堀田善衞(1918―1998)の生誕 … [続きを読む]
西 浩孝 2019年02月04日
2011年に始まったシリア内戦は、大きな転機を迎えつつある。トランプ大統領がシリアからの撤退を宣言したことは、アメリカがシリア内戦でロシア … [続きを読む]
六辻彰二 2019年01月22日
今年の中東情勢の焦点はどのようなところにあるのだろうか。2018年10月2日にトルコ・イスタンブールのサウジアラビア総領事館で発生したサウ … [続きを読む]
池内恵 2019年01月18日
1月1日(火) こんな真夜中に出発する便に乗ったのは久しぶりのことだ。午前0時55分発の便でとりあえずフランクフルトへ。そこで乗り換えてクロ … [続きを読む]
金平茂紀 2019年01月17日
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