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政治・国際
世界ではイスラム過激派と並行して白人至上主義が広がり、新たな脅威となりつつある。ニュージーランドのクライストチャーチで発生したモスク襲撃事 … [続きを読む]
六辻彰二 2019年04月10日
Journalism
2011年3月、アサド政権に対するデモがシリア各地で広まり、8年という月日が経った。昨年9月に在英NGO「シリア人権監視団」が公表したシリ … [続きを読む]
安田菜津紀 2019年04月19日
エッグボーイを覚えていますか ニュージーランドの「卵少年」もとい「エッグボーイ」を覚えているだろうか? ニュージーランド・クライストチャーチ … [続きを読む]
海野麻実 2019年04月23日
経済・雇用 フェイクニュースに抗う
正しい情報よりも速く、多くの人に伝わってしまう 「フェイクニュース」。この言葉を目にしない日はないような時代を私たちは生きている。 とりわけ … [続きを読む]
松本一弥 2019年04月26日
「分断」の時代に「統合」を守ろうとした平成の天皇 社会は何も変わっていないけれど、今日から新しい時代――。一般参賀に14万人が訪れ、「平成」 … [続きを読む]
大野博人 2019年05月14日
白書「Online Harms White Paper」 英政府は4月8日、児童虐待に関する投稿や、国家の安全を脅かすテロリストグループによ … [続きを読む]
松本一弥 2019年05月21日
社会・スポーツ
2019年4月から、昨年末の臨時国会で可決・成立した改正入管法が施行されました。この改正入管法では新たに単純労働分野に外国人労働者を受け入 … [続きを読む]
田中宝紀 2019年05月22日
6月6日、世界に激震が走った。 アフリカ大陸に足場を築きつつあると目されてきたISIS(イスラム国)が、南東部アフリカのモザンビーク北端に … [続きを読む]
舩田クラーセンさやか 2019年06月15日
経済・雇用 経営者、本に遊ぶ
尾崎 裕(おざき・ひろし)大阪ガス会長兵庫県宝塚市出身。大阪府立北野高校卒、東京大学工学部計数工学科を卒業して、1972年大阪ガス入社。企画 … [続きを読む]
諏訪和仁 2019年06月29日
襲撃事件とまらず 「イスラム国がモザンビークを攻撃」の衝撃(上)に続いて、今回は攻撃の背景を考察したい。 2017年10月から119回もの襲 … [続きを読む]
舩田クラーセンさやか 2019年07月16日
政治・国際 記憶を宿す故郷の味―日本で生きる難民の人々―
都内の閑静な住宅街を歩いていると、ふと「Rose House」と書かれた表札が目にとまった。薔薇の花の見ごろは過ぎてしまったようではあるも … [続きを読む]
安田菜津紀 2019年07月27日
高齢社会における医療や介護の担い手は誰なのか? 人口減少社会、人手不足社会が年々深刻化するが、AIやロボットでその不足分をカバーできるわけ … [続きを読む]
石川陽子 2019年08月28日
朝日新聞デジタルの9月2日版に「ハーバード大合格の難民、米が入国拒否 理由はSNSか」が、続いて9月3日版には「ハーバード合格の難民、一転 … [続きを読む]
酒井吉廣 2019年09月25日
ハーバード大学に合格したレバノンに住むパレスチナ人の難民が、アメリカからいったん入国を拒否されたものの、NPO等の支援組織の努力もあって入 … [続きを読む]
酒井吉廣 2019年10月10日
11月23日から26日までの4日間、カトリック教会の教皇フランシスコが来日する。38年ぶり2度目となるカトリック教会の教皇来日にはどんな思い … [続きを読む]
菊地功 2019年10月27日
世界中のヒンドゥー教徒たちがオイルランプを無数に灯して盛大に祝う祭典、「ディパバリ」の季節が今年も訪れた。失われた魂が現世に戻ってくる時期 … [続きを読む]
海野麻実 2019年11月03日
レバノンとイラクで市民による反政府デモが続いている。いずれも10月から始まり、イラクではすでに260人以上のデモ隊が治安部隊や軍の武力行使 … [続きを読む]
川上泰徳 2019年11月08日
アフガニスタンで銃撃されて亡くなったNGO「ペシャワール会」の現地代表で医師の中村哲さん(73)は、30年以上にわたる活動を通して考えたこ … [続きを読む]
「論座」編集部 2019年12月13日
政治・国際 新時代ウォッチ
アフガニスタンで失敗したアメリカ 12月14日、NHKはアフガニスタン問題に関する極めて重要なニュースを伝えた。これを追いかける新聞報道を … [続きを読む]
田中秀征 2019年12月19日
年の初めに当たり、改めて昨年の国際政治を振り返ってみたい。2019年とはどういう年であったか。手掛かりに二つのキーワードを考えてみよう。「 … [続きを読む]
花田吉隆 2020年01月15日
東洋の真珠と称えられる美しき国、スリランカ。 内戦を超え、平和が訪れていたかのように見えたこの国で昨年4月に発生した、連続爆破テロ事件では … [続きを読む]
海野麻実 2020年01月25日
1月17日、中国の2019年中の年間GDPの成長率が+6.1%と発表された。天安門事件で成長率が急低下した1990年(+3.9%)以来の低 … [続きを読む]
酒井吉廣 2020年01月26日
2月23日付朝日新聞デジタル版「イラン選挙、保守強硬派が躍進、米との対立より先鋭化か」は、米国による経済制裁とソレマイニ司令官殺害という二 … [続きを読む]
酒井吉廣 2020年03月01日
政治・国際 インタビューシリーズ・トランプ時代の日米
アメリカ大統領選の民主党候補選びが混迷している。候補が乱立する中、左派のバーニー・サンダース上院議員の勢いが注目されている。サンダース氏は … [続きを読む]
三浦俊章 2020年03月02日
政治・国際 アメリカ・ファースト ―トランプの外交安保―
アメリカ・ファーストの外交は、トランプ大統領の強固な政権基盤によって成り立っている。ワシントン政界のアウトサイダー、トランプ氏がどのように … [続きを読む]
園田耕司 2020年03月11日
現在、世界各国では続々とロックダウン(都市封鎖)が宣言され、厳しい罰則や禁固刑なども課され始めている。アジア初の「事実上の国境封鎖」と「活 … [続きを読む]
海野麻実 2020年04月04日
今、にわかに”ロックダウン”の効果を示しつつある国がある。日本企業も多く進出し、日本人観光客にも人気の高い、東南ア … [続きを読む]
海野麻実 2020年05月02日
経済的・軍事的な台頭著しい中国に対抗し、ニクソン訪中以来の「関与政策」を終結させ、「競争政策」を始めたトランプ政権。その対中政策は、経済ナ … [続きを読む]
園田耕司 2020年05月22日
文化・エンタメ
新型コロナウイルス禍は依然として焦眉の問題である。日本では感染拡大に鈍化の傾向が見られ、緊急事態宣言が解除されたが、世界的に見れば楽観視で … [続きを読む]
杉田聡 2020年05月29日
6月3日、筆者が住むニューヨーク市のルーズベルト・アイランドで、March for Justice(正義のための行進)が行われた。 マンハ … [続きを読む]
田村明子 2020年06月09日
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